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フェイントをかけられるのは人間だけですか

サッカーでよく使われるフェイントというのは観ていて面白いものですが、人間以外の動物でフェイントをかけられる生物はいるのでしょうか。

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回答No.5

ウサギです。 一度逃げた方向からとっさに、逆の方向に逃げるそうです。 当然、敵はどちらに行ったのか分からなくなります。

noname#194289
質問者

お礼

この場合はサッカーのフェイントに近いように思いました。ご教示ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.4

フェイントとは騙しのテクニックと考えても良いのでしょうか。それならネコも立派にだまします。 ネコがネズミを狩っていて隙間等に逃げ込まれた際に、ネズミが出てきた場合には飛びつくことが出来る距離でじっと待ち、しっぽを床に打ち付けて始は大きな音を出し、だんだんと小さな音にしていきます。最後には全くの無音で待ち構えます。これはあたかもネコがその場を去っていったとネズミに思わせる騙しのテクニックであると思います。 「ネズミを捕らせるためにネコを飼うのなら尻尾の長いネコがよい。」と言い伝えられてきました。尻尾が長い方が、方向転換しやすいためとばかり思っていましたが、尻尾のこんな使用法もあるのかと初めて見た際には興奮したことを覚えています。 ネコの攻撃手法の代表が「ネコパンチ」です。攻撃対象物が小さい動物ですとあまり見かけませんが、ヘビを相手にしている場合には、ネコパンチのすべてを相手に当てるわけではありません。何分の一かはフェイントです。気長にネコパンチを当てましてヘビが弱るのを待ちます。大概はヘビが逃げ出しますが…参考になりましたでしょうか。

noname#194289
質問者

お礼

面白いお話をお聞かせいただきありがとうございました。人間以上のフェイントのようですね。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.3

犬にはフェイントは効きましたよ 餌を投げてクチでキャッチしてそのまま食べることに慣らしたあと、投げる振りをしてその直後に別方向に投げた場合、振りをした手振りで想定される餌の位置を予測してガっつきました もっとも、ガっついた直後にフェイント後に実際に別方向に投げた餌に反応して見事にキャッチされて食われてしまいましたが

noname#194289
質問者

お礼

フェイントが効くということは潜在的には自分でもフェイントがかけられるという可能性があるという意味ですね。自分からはフェイントをかけられるかどうかは小さい問題のように思いました。興味深い例をうかがい、ありがとうございました。

回答No.2

予測に対する逆予測による裏切りとしての「フェイント」という意味では、 人間だけかも知れませんが、感覚器官による環境との対応において、 物理的な機能から二次的に派生する情報性を、その原因となる「物理的な機能」 もないのに情報だけを発信することで、相手の判断を狂わせるという意味では、 多くの生物が、擬態や保護色によって行なっています。 それは見た目だけでなく、カメレオンは保護色、昆虫のナナフシは枝に擬態しますが、 彼らは動く時もサッサと動かず、ゆっくりユラユラゆれるように足を出します(=風にゆれる枝)。

noname#194289
質問者

お礼

擬態とフェイントの関係を教えていただいてありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

狩りをする動物、狩られる動物、みなフェイント行動を見せますが、それらは「進化」の中で遺伝子に組み込まれたり、経験で学んだ行動ですので、「意識的」にフェイント行動をするのは多分カラスぐらいでしょう。 ただし見たことはありません。

noname#194289
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。具体的な例を教えていただければと思いました。

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