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どこまで許される公務員の副業
嘱託の公務員になることを考えてます。 現在フリーのデザイナーのような仕事をしているのですが、 いざ公務員になれた後の副業として、 簡単な案件なら続けていけないかな、と思ってます。 やっぱり好きなので。 いろいろなサイトで、許可が下りなければダメだとか、 とにかく止めた方がいいとか書かれているのですが、 どの辺に線引きがあるのか知りたいのです。 ダメか何とかOKなのか、おわかりになる方、 いらっしゃいませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
国家公務員は、原則として本の著作する事も禁止です。 本省の課長クラスでも禁止されています。雑誌の投稿もだめです。 それ以下は当然だめです。 昔現役の職員が書いていたものは、OBが改定しています。 本省の上級の人はだせるらしい。 昔は、黙認されていた。
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- jess8255
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どうも明確な基準が公務員法に記載されていないので、このサイトでもよく見かける質問ですね。 私の知る事例では、(既回答にもありますが)農業、家作(家賃収入)などは認められているようです。お勤めになりたい役所の職員課(自治体によって名称が異なるかも知れません)に問い合わせをすることをお勧めします。 もちろん公務員には職務専念義務がありますから、勤務時間に食い込む、あるいは勤務状態に悪影響を及ぼす、たとえば深夜の作業で日中に居眠りをしたり業務ミスが出がちになる、などのような仕事は認められないでしょう。
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う。そうなのですか。 基本九時五時なら、自宅でできるかなって思ってたんですが。 とにかく問い合わせですか。 やっぱりなあ。いざ採用になってから要相談ということに した方がいいのでしょうね。 複雑~。
- maleco1979
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地方公務員です。 地公法では、住職や神主などは許可が降りるようです。 確認はしてませんが、田んぼで稲作も自家用ならOKなハズです。 最近は処分も厳しいので、基本的に会社などから給与をもらったり、収入を得るつもりなら止めといた方が懸命でしょう。よく考えてくださいね。
お礼
な~る。 つまり実家の財産運用とかならOKってことですね。 家が代々の酒屋さんとか…違うかな。 なんとなく、とにかく自分チ以外から収入を得るのは ダメだってことがイメージで分かりました。 は~。デザイン続けたいんだけどなあ。 残念ですがあきらめた方がいいみたいですね。 誠実なお答えありがとうございました。
お礼
投稿もダメ? …驚きました。 たもちゃんとか呼ばれてる某元自衛隊の人が 本を出してたからてっきり、著作とかはOKなのかと。 そうか、元だから許されたことなのですね。 でも上級ならいいとか、どうにも納得いきませんね。 ありがとうございます。 あ、でも地方公務員の嘱託なんかならどうなんでしょうね。