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家の南側直近に4mの壁ができます。困っています。至急ご助言願います。
- 家族と一戸建てに住んでいます。近所の方からとんでもない情報を得ました。我が家の南側には、すぐ近くまで小さな山が迫っているのですが、そこに家が建つというのです。どう対処すべきか途方に暮れています。
- 計画では、南側にぴったりくっつく形で4m程の壁を設け、土砂で埋め立てて大きな人工台地を作り、その上に住宅群を立てる予定です。今年中に認可が下り、来年3月には着工するとのことです。現実的なのか疑問です。
- このような計画でも認可が下りるのでしょうか?工事の見直しをさせるためにはどうすれば良いでしょうか?お知恵をお貸しください。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な事態ですね・・・ 条例で規制している地区も一部あるようですが、そのような開発は随所で行われていて、見直しをさせる事は残念ながらかなり困難なようです。 議員に動いてもらえても、建設事業者の方が議員との繋がりが強いことも多く、なかなかうまくいかないようです。 対策としては、業者・議員・役所と可能な限り対話し、少しでも譲歩を引き出すしかないかもしれません。 隣接地を数メートル買い取り、擁壁の位置を下げさせることも、可能性としてはあると思います。簡単では無いようですが。 認可前の今、出来る限り動いていくべきだと思います。
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- pawawapu
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>公的な対話の場を設けるということでしょうか? そう出来れば望ましいですが、誰かがその場をセッティングしてくれる訳ではないので、まずは個別に話し合いをしていくしかないですね。 役所の方には、合法であれば許可しないといけないので難しいですが、性急に許可すれば大きな問題になる開発という印象を与えていくと良いと思います。 議員の方には、言い方は悪いですが、こういう問題をチャンスととらえる方もいるので、うまく利用すると良いと思います。もちろん、住民のために本気で、という方もいるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「性急に許可すれば大きな問題になる開発という印象」 私達の強い態度が必要ですね。 役所にも業者にもアピールしていきたいと思います。 回答を寄せてくださった皆様。 アドバイスを活かしつつ、情報を集めたり、話し合いを行ったりしました。 以下に現状をまとめます。 まず、現段階で開発申請は仮申請であることがわかりました。 今後住民側への説明会があるようですが、条例では住民の同意が得られなくても 開発できる道が示してあり、形だけのものかもしれません。 業者には、説明会はしてやってもいいが、外野(隣接住民以外)がうるさいのは面倒だから 外野が来るならやらない、と言われました。 それに加えて嘘もつかれ、不信感は増すばかり。 業者が我々に提示した書類には壁は4mとなっていましたが、 役所への提出書類では2mになっており、 提出の際、もっと高い計画だったが、住民の反対もあり、 住民への配慮の結果こうなったんだと言ったそうです。 役所への提出書類と数字が違うことを指摘しても、 住民に配布した書類が正しいの一点張りで 役所に直接確認してもらうまで嘘をつき続けていました。 結局、役所への提出書類が正しいそうですが、 大変不誠実に感じ、今後が思いやられますし、詐欺行為のように思えてなりません。 役所の担当者には、正式な申請の際に意見書を提出すれば 行政から指導ができるから提出して下さいと言われました。 しかし細かく聞くと、指導に強制力はないし、 今まで指導に従った業者はあまりいないそうで、 違法でない限り、計画通り着工される可能性が高いようです。 日照権を侵害するのだから違法ではないかと思ったのですが、 私達の日照権も認められないようです。 今回のような開発は、台地を作る『造成』と 宅地を造る『建設』に分かれるそうですが、 日照権を主張できるのは『建設』にのみ。 高い台地を作る際には何の主張もできず、 『建設』段階で主張しても、建てようとしている土地が元々高いからであって建築物のせいではない、という判断がされるようです。 役所の担当者も協力的でなく、八方ふさがりに感じます。 そんな中、皆様の声は心の助けになりました。 問題が決着するまでこの質問はあけておきたいと思っています。 なにかよいアドバイスがありましたら、今後もよろしくお願いします。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
<近所の方からとんでもない情報を得ました。> とりあえず、伝聞ではなく本当はどのような開発の予定なのか、業者、或いは行政から正確な情報を得てください。話はそれからです。 工事そのものに <(1)こういった無茶苦茶とも思える計画でも認可は下りるのでしょうか。> 滅茶苦茶と言われる要素がよく理解できません。安全性の問題でしょうか 眺望の阻害でしょうか、日照の問題でしょうか。 貴方が受ける思われる被害をしっかりとまとめて、行政に相談に行ってください。 唯、残念ながら、合法的な開発ならば止めるのは難しいでしょう。 被害を受ける他の住民も集めて集団で業者なり、行政に圧力をかける事は 出来るかもしれません。どちらにしろ法律に詳しい方を仲間に加えないと 難しいように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 業者や市役所から得られるだけの情報を得ました。 詳しくはNO.5のご回答のお礼欄に書きたいと思います。 無茶苦茶と思う理由は、隣接する住民の生活を無視した計画だと 思うからです。 高台を作ってその上に住宅を造られたのでは 日はほぼ当たらなくなると思います。 安全性や眺望というよりは、日照の問題だと考えています。 その点についてしっかり主張していきたいと思っています。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
現在、擁壁工事が準備されているのならば、それは開発許可申請中と推察しますが、この申請には隣接所有者の同意印を添付しなければならないため、質問者さんのところに来ましたか? まだならこれからということですが、無視されている場合もありますので、市役所の開発課などに行って申請の有無を確認してください。 業者の申請どおり許可されるにしても、工事中の安全対策の明確な説明を求めて石1個もこちらに落とすなと主張されたらよいです。 開発工事が終了後、個々の住宅の確認申請を取る段取りになっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 市役所に問い合わせたところ、仮申請の途中とのことで、 本申請はこれからで、その前には説明会が開かれるそうです。 「安全対策の明確な説明を求めて石1個もこちらに落とすなと主張」 なるほど、そういった主張の仕方もあるのですね。 アドバイスありがとうございます。
- mazukokyu
- ベストアンサー率15% (56/368)
お気持ちお察しします。 これまでの平穏な暮らしが奪われるように、感ぜられていることと思います。 宅地造成への反対運動としては、住民運動や、あらゆる法的権利を主張する、といったことになるでしょうか。 ただし、相手方に法的不備がなければ、難しい戦いになるでしょう。あなた方家族の日照権を無制限に認めてくれるシステムは残念ながらないからです。 とりあえず、デベロッパーはどういった計画を持っているのか、住民説明はあるのか、など情報集めをしてから、作戦を立てるべきかと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 もっと情報集めを徹底した方がよさそうですね。 業者側に説明を求めていきたいと思います。 法的権利を主張する、といった場合には 役所へ訴え出ればいいのでしょうか?
お礼
御回答ありがとうございます。 あちこちで行われているということは、 今回の場合も見直しは難しいのでしょうか。 「業者・議員・役所と可能な限り対話し、少しでも譲歩を」 ということですが、公的な対話の場を設けるということでしょうか?