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学校からの宿題の日記
タイトルどおりです。 (カテゴリー違いかもしれませんが) 学校(義務教育)間には、日記の宿題を出されていたと思います。 「週1で好きなとき」「大きなイベント(修学旅行や運動会など)の後」「週末」「毎日」など、学校によってペースは違っていたかと思いますが、私の頃は低学年の頃のほうが日記の内容等に厳しく、学年が進むにつれてそういったことには緩やかになっていった記憶があります。 (低学年の間は「日記」と書いてある学習ノートに書かないといけない、ページ数が決まっていた などでしたが、高学年になるとノートの規制とかはなくなりました) そんな中、日記を書く日に何もネタがない日もあるかと思います。 そんな時、例えば「前日にどこかに行った」という日記に書ける様なネタはありますが、「日記は今日のことしか書いてはいけない」ということを聞いたことがありましたし、「昨日のこと」を書いていて先生から「今日のことを書きなさい。日記と言うものはそういうものです」とコメントされている人もいましたので、少し疑問に思いました。 日記と言うものには「こういうことがあった」という報告的なものを生徒から聞き、「こういった生活をしているんですね」と参考にする意味で先生にとってもいい勉強になることだとは思うのです。 「今日のことしか書いてはいけない」というのも正しいのかとは思う反面、そうなると「日記に書く内容がない」ために、悪い場合には「白紙で出す」「内容がないから嘘の日記をしてしまう」という形にもなるのではないかなと思ったのです。 ここで本題になるのですが、 1:みなさんは日記は「今日のこと」しか書いてはいけないように教育されましたか?または「今日のことを書くのが日記」と思いますか 2:(はいの場合)もし日記を書く日に何もなかった場合はどうしていましたか?
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1: 小学校中~高学年、中学校では宿題として課されていました。 「毎日書き、毎日提出する」ということでしたので、その日のことを書いていましたし、そういうものだと思っていました。 2: 何とかしてネタを搾り出していました。 書くこと事態は好きでしたので、割と愉しんで書いていたように記憶しています。 授業で扱ったこと、読んだ本のこと、友達と遊んだこと、家族で出かけたこと、食べたご飯のこと、天気のこと…とにかく何でもいいから書いてやるわい!という感じでした。 それでも、どうしても「何もない日」というのがありますよね。 そういう時は、「何もなくて平和だった」と書いて出すか、出さないかでした。 (我ながら、可愛くねえ子供だ) -*-*-*-*- 余談ですが、小学校6年生の時、ある子(仮名:A子)が書いていた日記が原因で、A子を除くクラスの女子児童が担任から呼び集められたことがありました。 A子の日記では学校での出来事がいっさい書かれておらず、帰宅後の出来事も“友達と遊んだ”という内容がいっさい無かったため、「おまえたち、A子をハブにしているんじゃないのか?」というような詰問をされたのでした。 その際、A子の日記のコピーを見せられました。 まあ、担任の想像は当たらずとも遠からずというかんじだったのですが、やり口は問題ですよねぇ。 結局、「休み時間に遊ぶときはA子も誘いなさい」という指導(?)をされました。 何を言いたいかと申しますと。 要するに、日記は「書くことの習慣化」・「期日厳守のトレーニング」というよりはむしろ「(担任が)生徒を把握・指導するためのマテリアル」としての色が強いと言うことです。 (とくに、平日毎日提出の場合) 「その日のことを書きましょう」というのは、より性格に教師が生徒の情報を得るためじゃないでしょうか。 穿った見方かもしれませんが、個人的には一つの理由として考えてもよいと思っています。 当時は疑問にも思わずに課題としてこなしていましたが、今となっては「厭なことやらせるよなあ」と感じずにはいられません。
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- mizunoe
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1:いいえ。小学校の時の宿題にありましたが、そんな記憶はありません。 夏休みが終る頃に仕上げていたので、書き忘れた日はカレンダーを見て、思い出しつつ追いかけ日記をしていました。 2:(はいの場合) 何か書かなきゃと思ってると、見えてくるものがあるものです。 大したことじゃないけど、春先に見たアスファルトで頑張るタンポポをみて、頑張ってるな。 毎日ご飯を作ってくれるお母さんを見て、ありがたいな。 自分の思うことを書くのが日記だと思うので、何かをしたことに対して、どう思った可か書いてみればどうでしょうか? 「晴れ。お菓子を作ってくれた。美味しかった」もあったと思います。
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回答ありがとうございます。 そうしましたら「昨日は○○に行きました」的な日記でも特に問題はなかったということでしょうか? こればっかりは先生によって価値観も代わってくるのかもしれませんね。
- ucok
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1:はい。 2:「なんと、一日中眠っていた。こんなに眠るとは…」とか「一日中、何もせずに空を見ていた。空には…」とか、あるいはその日に思ったこと書きます。例えば「そういえば昨日こんなことがあったが、それについて、今日、こういうふうに思った」とか。 ただし、これは大人だからできることです。小学校低学年の段階では、そんなこまっしゃくれた考え方はしないし、したところで、ちょいと気持ち悪いです。それを踏まえてか、私も私の子供も「毎日必ず数行にわたる日記を書け」という宿題を出された覚えはありません。例えば「夏休み中に何日分」などといった感じで出されていました(それでも、無理やりイベントを作ったりしましたが)。 余談ですが、中学時代、毎夏休みに、学内作文コンクールの宿題があり、ある年のお題が「秘密」でした。しかし、秘密について論ずるほど成熟した中学生は稀だし、かといって、物ごころついて10年も経っていないのに、時効になって公表できる秘密を持っている子も、そうはいません。こういう大人目線な宿題って、たまにありますよね。ちなみに優勝者は結局、壇上で自分の秘密を暴露していました。よほど口が軽いか嘘つきなんだなと、中学生ごころに思った記憶があります。
お礼
回答ありがとうございます。 「今日のことしか書いてはいけない」といわれたことが実際にあったのですね。 そんな場合には思ったことを書いていたのですか。 私たちの場合は、日記の内容にも厳しかった時期があったので、多分それは通用しなかっただろうなと記憶します。 確かに、純粋な子どもなら回答者さんが言うように「昨日こんなことがあったがそれについて今日このように思った」とは考えられないですよね。 日記に関しては先生によって色んな価値観が現れるのかな・・・ 今日のことしか書いてはいけないのなら、その反面「必ず数行に渡る日記を書きなさい」という要望は出されたとしても無理が現れることもあるのかもしれませんね。 それから、「秘密」というお題があったのですね。 秘密を暴露すること。抵抗があることでもありますし、それをろんぜるほどの年齢かといいますとそれも難しい話ですよね。
1:そんな教育されていない。日記にいつの事を書くかは個人の自由。 2:今日私は何もすることが無くて、家でテレビを見てお菓子を食べて、マンガを読んで、空を眺めて、犬とあそびました。の様な適当な事。
お礼
回答ありがとうございます。 先生によっても価値観が変わってくるのかもしれませんよね。 私たちの場合は、1年生のときがひどく厳しい先生で、「昨日は○○をしました」という内容で質問に書いたように「昨日のことではなく今日のことを書きなさい」と注意されたわけなんです。 かといって数行だと「書き直し」ということもありましたが・・・
日記といえば夏休みの日記しか覚えがないのですが回答させていただきます。 1:みなさんは日記は「今日のこと」しか書いてはいけないように教育されましたか?または「今日のことを書くのが日記」と思いますか 今日のことしか書いてはいけないように言われた記憶はありません。 日記って日付を入れますよね? であれば、その日付の日にあった出来ごとを書くべきだと思います。 もしくは○日にあったことを△日に考えていて、△日の日記に○日の事を思い出してこう考えていた。と書くのはOKだと思います。 (わかりにくくてすみません!) 2:(はいの場合)もし日記を書く日に何もなかった場合はどうしていましたか? その日の晩御飯とか書いていたような。。。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 日記の日にちを書いた日にあった出来事を書くべき ですか。 よく、日記には、例えば月曜日に日記の宿題があった場合に「昨日は○○に行きました」ということを書くこともあったかと思いますが、「昨日は・・・」というのはNGなのかなと思ったのです。 ですので、回答者さんが「○日にあったことを△日に考えていて、△日の日記に○日のことを思い出して書く」ということ自体がNGなのかなということです。 特にそういった教育をされていた記憶はなかったのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 毎日日記があったのもすごい話ですね。 ちなみに私たちは高学年になると週2(一回は必ずで、もう一回は任意)でした。 私が思ったのは、例えば月曜日に日記の宿題があって、日曜日の出来事を書くことがNGなのかなと思ったのです。 それにしても、クラスメイトの日記のことでクラスメイトを仲間はずれにしているのではないかと言う疑いをみんながかけられてしまったというのはすごい話ですよね。 多分、そのAさんでしたっけ?の日記の書く癖だけのものだったのに内容ではそのような形になってしまうこともあるとは・・・ 日記の趣旨と言うのはそれこそ、生徒がどのようにせいかつしているかという把握の意味もあるのかもしれませんよね。