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妻の独身時代の預金について
今回、離婚をすることになり、色々と話をしてる中で、住宅ローンを組む際に支払った妻の預金200万円を返せと言われました。 この200万円は妻が独身時代に貯めたものです。 詳細としては、結婚5年で離婚。私の年収は平均500万円。妻の年収は平均340万円。妻の給与は私が預かり、7万円を小遣いで渡していましたが、妻の服や携帯代や身の回りの物は家計から出していました。 結婚3年目までは、私の独身時代の借金300万円を家計から返してました。 ちなみに私は仕事を持ちながら家事全般をこなしてました。 貯金は恥ずかしながらありません。 このような中で、200万円は返還の必要があるのかお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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結婚前の債権債務は、個人のものになります。 そして、結婚後に構築した資産に関してのみ、お互いの共有財産となります。 つまり、これらの資産を書き出せばよいのです。 結婚前の資産として、 奥さん+200万 あなたー300万 結婚後貴方の負債300万を家計から穴埋めしたわけですから、 共同財産のうち貴方の個人負債を穴埋めしたわけですので、これは分かれるのですから、戻さなければなりません。 つまり、奥さんには200万を戻し、貴方は穴埋めに使った300万を戻し、そこで現在ある資産を2人で半分に分ける。と言う形になります。
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結婚前に所有していた財産については、個人のものとなります。 従って、返す必要があります。 結婚後の財産も奥様の寄与分、渡す必要があり、さらに、慰謝料も請求されるかもしれません。 質問者様には財産が家しかありませんので売却しそれ相応の額を払わなくてはいけなくなるかもしれません。
- debukuro
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住宅の所有者があなたでローンの契約者もあなたなら妻から融資を受けたことになるので返済をするのは当然です ただし家事労働の報酬を受け取る権利はあるが妻の収入を全部あなたが管理していたというややこしい状況にあるので判断しにくいですね 渡した小遣いを引くとあなたは21万を受け取ったことになります これでかじろう渡を帳消しにするとなると返済義務はあるかと思います なんと言ってもあなたには不動産が残るのです
- mukaiyama
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>200万円は返還の必要があるのかお聞きしたい… それで家はどうするのですか。 あなたが 1人で住み続けるなら、200万が妥当かどうかは別として、相応の金額を払う必要はあるでしょう。 >妻の給与は私が預かり… >私の独身時代の借金300万円を家計から返してました… それなら、なおなこと妻への返済額は大きくなります。 >貯金は恥ずかしながらありません… これから働いて分割払いしていくか、どこかで借金してくるかです。 家を売り払ってしまうという選択肢もあります。 いずれにしても、結婚後に得た金品は夫婦の共有と考えるのは自然なことですが、結婚前の財産のみならず負債まで夫婦の共有物としてしまったことに、誤ちの発端があったといえます。 冷たい回答になりましたが、誠意を示して良くお話し合いください。