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世界不況について日本の麻生・鳩山政権が具体的にしたことってなんですか
世界不況が日本にもやってきたときに日本が具体的に対応したことってどんなことなのでしょうか? 麻生政権だとECOポイントと、定額給付金 鳩山政権だと子供手当くらいしか思いつきません。 こういうときって公定歩合を上げたり下げたりしたりもしてるんでしょうか? またアメリカや諸外国に日本のものを買ってください、とか交渉したりしてるんでしょうか?具体的に麻生政権・鳩山政権どちらでもいいいのでおこなったことなどを教えてください。よろしくお願いします。
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【補足】 ・質問者は公定歩合を上げていますが、これは日銀の仕事であり、政府の仕事ではありません ・『アメリカや諸外国に日本のものを買ってください』は麻生政権では積極的に行っていました。ただ鳩山政権では消去的、むしろ日本の物が売れないように努力しています ※ http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51531026.html そして輸出に関して麻生は円高抑制策をおこなっていました。つまり日本の物が高く売れるように努力していました。 対して鳩山は円高容認政策です。 つまり、鳩山は(経済に関して)よくなるような政策は何一つしていません。むしろ公共事業の停止など、悪くなるよな政策は逆にいっぱいしています
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- rikukoro2
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【麻生政権】 家庭への景気対策 安全に出産できるように「14回分の妊婦健診」が無料に 第2子以降の3~5歳児に3万6千円の「子育て応援特別手当」 子どもとお年寄りは、2万円。その他は1万2千円の「定額給付金」 住宅ローンの大幅拡大や省エネ・バリアフリー化改修費用の10%を課税控除等 働く人への景気対策 再就職が、困難な方の失業手当の給付期間を60日分延長 従業員を解雇せずに雇用を維持した中小企業に賃金の80%を助成 雇用保険の非正社員の加入条件を、現行の「1年以上働く見込みから」を「6ヶ月」に短縮 解雇されて住宅をなくした方に1万3千戸の「雇用促進住宅」を提供等 金融・中小企業への景気対策 政府系金融機関のセーフティネット貸付などを10兆円に拡大 中小企業の経営支援として軽減税率22%を2年間18%に引下げ 銀行への公的資金の注入枠が現行の2兆円から12兆円に増額 大企業・中小企業の資金繰り対策として「危機対応業務」(3兆円規模)発動 赤字になった企業の法人税(前年度納付金分)の還付制度を復活 地方への景気対策 1兆円規模の「地方活力基礎創造交付金」を地方へ 雇用創出などのために地方交付金を1兆円増額 6千億円規模の「地域活性化・生活対策臨時交付金」を地方に 乗用車の高速道路料金を土日祝日1000円以下に。阪神高速なども料金を引下げる 【鳩山政権】 なし ※質問者は鳩山の子供手当を具体例に挙げていますが あくまで質問は『具体的にしたこと』であり、子供手当ては実行されておりません