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海外在住日本人と日本在住外国人の定額給付金について

こんにちは。 海外在住の日本人には定額給付金が支給されませんと聞いてます。 日本在住の外国人(就労者、留学生 etc)は住民票があれば支給対象と聞きます。私は昨年から海外赴任となり、日本に住民票がありません。 定額減税となれば現在日本に税金(所得税)を納めていないので、ある程度納得できます。(昨年の収入にかかる住民税はもちろん払ってますが・・・) 払ってる方に対して減税されるので。 財源の裏付けのない定額給付金には疑問を感じます。 将来の消費税増税で賄うのであれば、給付対象外なのに将来日本に帰ってくるので負担は(たぶん)します。 外国在住への日本人への給付への事務手続きは不可能という現実ももちろんあるのでしょう。 また減税したところで、結局赤字財政なので将来税金を払う身分だと同じことだという考えもあると思いますがこのような矛盾はみなさんどう考えられますか? ・日本在住外国人と外国在住日本人に対する給付への矛盾 ・受益者は誰で、負担者は誰か ・定額減税と定額給付の上記観点からの違い 定額減税も定額給付も同じという意見が多いですが、 定額減税のほうが負担者と受益者に矛盾が少ないと思います。 私の立場は定額給付金には反対です。 (ただ受取る権利があれば受け取り使う強欲な人間です…) 定額減税も基本反対ですが、給付金よりはましかなと思います。 上記立場は日本在住でも変わりません。 みなさまの意見を聞かせて下さい。

みんなの回答

回答No.4

2月1日に住民票が海外だったため、還付を受けていない者です。法の穴からみごとにポロっと落ちてしまいました。 昨年4月~この4月まで海外に居ました。そのままあちらで働き続ける道もありましたが、もともと、頑張るなら日本で、と思っていたので、不景気を承知で帰ってきました。で、就職活動中ですが、不景気のためなかなか仕事が見つかりません(笑) 生活費等は、親の脛をかじってるので、つまり、私の親はまじめに納税しているにも関わらず、受けるべき給付金の還付を受けていないわけです。私自身ももちろん、日本にいるので、消費税はバッチリ負担してます。そして、無事仕事が見つかり次第、所得税も納めることになります。なんだか、税金を搾り取られるために帰ってきたような気分です。 (と書きましたが、給付金、受け取ります。実は2月1日は日本におりまして。3週間の一時帰国なので届けは出していませんでしたが、出入国のスタンプでOKだそうです。たった今、役所から連絡がありました。こんなの、幸運な偶然です。) 定額給付金の場合、私と私の両親は、負担はしているが利益はまったくない。また、私のように、海外在住日本人ですらないのに還付されない、矛盾してると思います。日本在住外国人については、日本で納税していたり、今後も在住して給付金を国内で使うのであれば、受け取ってもいいかなと思います。(日本人になるの、大変ですし。) 長期の海外在住日本人のかたは、日本で使う期待薄、でも将来、負担はすることになるかも・・・難しいですね。 定額給付金、景気対策が目的だとしたら、本当に効果があるんでしょうか?この不景気を乗り切るため、国民の負担を一時的に減らす、というなら減税のがマシです。減税の対象外になってしまう低所得者層も、給付金なら受給できる利点はありますが、はたしてそのお金、市場に還元されるんでしょうか?疑問です。私は今のところ無職なので、減税でも利益はありませんが、景気がよくなり職が得られれば、所得税だって納められるのに・・・と思います。 私は給付金には反対です。負担者と利益者に矛盾が多すぎるし、もともとの目的も果たしていないと思います。しかも、思いつきで急に実行されて、穴だらけです。日本に住もうと海外に住もうと、私は日本国民で参政権もありますから、清き一票で意思表示していこうと思います。帰国早々、日本にちょっとガッカリな一件でした。

  • 1815601
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.3

私も夫と共に、昨年1月にアメリカに引っ越してきました。いろいろ調べましたが、役所で住民票の海外転出手続きをしましたので、給付は望めないと思います。定額給付金のニュースは、受給資格の事も含めて興味を持ち、動向に耳を傾けてきました。定額給付金には反対です。しかし、多くの矛盾を残し実施されてしまいました。麻生首相は結局、支持率向上策を強引に打ったとしか思えません。当初は首相も貰わないと宣言しておきながら、簡単に撤回しましたし。 夫にも私にも日本での就労経験がありましたし、その間の納税金額の合計を考えると、強欲にもなりたくなります。この状況が悔しくて仕方がないです。受給基準日と資格を知ってがっかりしました。 例えば、海外居住者の統計調査は、何らかの形でデータが残っているはずなので、年金問題に比べたら調査はそれほど難しくないのではないかと思います。なので、将来帰国した際、住民票取得と同時に給付がされるものだと思っていました。面倒でも公平にして欲しかったです。 とにかく悔しいとしか言えませんが、同じ思いをしている方々の給付分は、福祉に役立てるとか、本当に困っている方々の手元へ確実に届けるなど、納得のいく形で示して欲しいです。でもどこかで悪用される位なら、自分の親や、身内などへ割増給付して欲しいものです。

  • love-joy
  • ベストアンサー率20% (14/68)
回答No.2

うちは主人が単身で海外赴任中です。 私と子供は日本にいるので給付対象ですが、 海外にいる夫は住民票を移しているので 給付対象にはならないようです(がっかり) 今のところ6月には帰国するのですが… 先の回答者様の >日本在住の外国人に支給し、海外在住の日本人には支給されない、というのは事務手続きの困難さもさることながら、国内の景気対策ということからすれば、当然の結果なのかなとも思います。 という意見もわかりますが、せめて今年帰国する人には出して欲しかったな…と(笑) こう考えると私も強欲ですね…(涙) 個人的には、海外赴任は損だなあと腹が立ちますし、 こういった「ばらまき」の後の増税がすごく怖いです。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

定額給付金は、「生活支援」なのか「景気対策」なのか、はたまたその両方なのか麻生総理の言葉も二転三転し、結局よくわかりません。 まあ、選挙対策だ、という声さえあるのですから。 もともとは、生活支援のための「定額減税」という予定であったものが、昨年の一気の景気後退のため、その景気対策としての意味合いが強くなり「定額給付金」ということになったものと推測されます。 >日本在住外国人と外国在住日本人に対する給付への矛盾 日本在住の外国人に支給し、海外在住の日本人には支給されない、というのは事務手続きの困難さもさることながら、国内の景気対策ということからすれば、当然の結果なのかなとも思います。 >定額減税も定額給付も同じという意見が多いですが、定額減税のほうが負担者と受益者に矛盾が少ないと思います。 「定額減税」は確かに、以前あった「定率減税」よりは所得の低い人にとってもメリットがありますが、所得税が全くかからない人はその恩恵を受けることができない、ということがあります。 所得税も払っていないんだからしかたない、という考えもあるでしょうが、正社員になれず一生懸命働いても所得の少ない人だっていっぱいいます。 定額給付金は、国民の7割以上がいい政策だとは思っていません。 お金をもらえれば喜んで歓迎する、というのが普通ですから考えてみれば不思議な現象です。 私も、もらえること自体はいいですが、はっきり言って1人12000円もらったからといって、それで何かに使おう、という気にはなれませんね。 どうせ配るなら1人10万円以上配るとか、そうでなければその2兆円(事務費だって膨大です。国は800億とか言ってますが、そのための人権費まで考えればとてもそんな額では収まらないでしょう。)で、他のもっと経済対策に有効なことに使うとか、ほんとうに生活支援が必要な人に回すとか、するほうがいいと思いますね。

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