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彼の宗教について
付き合ってる彼が宗教に入っているようなのですが、少数派(?) あまり大きい宗教ではないようでよくわかりません。 一概に宗教が悪いっというわけではないし、一緒にいて特に目立ってなにか困ったことは一度もありません。 付き合ってる分にはあまり問題ないのですが、将来もし結婚ということになったら、何か問題があるかな?っと不安に思います。 宗教は価値観の違いなど、あとあと面倒になることが嫌ですし、 安心な宗教とちょっと危ない(?)宗教とはどうやってみわければ良いのでしょう? チェック項目などあれば教えてください。 不快な質問だったらすいません。。 よろしくお願いします。 解ってること ・月1くらい宗教関係の行事(?)に行っているようです。 ・お母さんの代からのようで、彼は生まれた時からその宗教に親しんでいるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
付き合っている時は問題なくても、 結婚する時や結婚してから、相手の宗教が原因で破談や離婚になることもあります。 危ない宗教は ・お金を積む(購入や寄付)ことで格が上がる(地位が上がる)宗教 ・他人を勧誘し入信させることで格が上がる宗教 ・法に触れることでも神(その宗教の崇めるもの)の教えなら良いと考える宗教 だと思います。 何か思想を信じるのは個人の自由です。 でもお金を使ったり、他人を入信させると徳が積めるような発想は 個人の信心とはかけ離れているため危ないと言えます。 あなたも長く付き合っていけば結婚に辿り着くまでの間に その宗教の集まりのようなものに誘われることでしょう。 その思想に共感すれば入信してまったく問題ありませんが、 共感できない時にそれでも良いと彼が言ってくれるか、 または彼の母親がそれを認めてくれるかです。 仮にあなたが入信しなくても 子供が産まれたら必ず入信させると彼が言わないかどうかが不安要素です。 付き合いが長くなると、なかなか別れるのにも勇気がいります。 今のうちに彼にどんな宗教なのか聞いてみるのもいいのではないでしょうか?
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一緒に初詣に行ってみるとよくわかると思います。 質問者さんが「私毎年行ってるの」と言って誘ってみ て下さい。 「初詣」という言葉を出しただけで彼が怒るかもしれ ないし、神社に行ったとしても手を合わせることを拒 むかもしれません。 「そんな場所に行くな」と命令されようものなら・・・ わかりますよね。 後は結婚の話が出た時に「おばあちゃんに報告したい」 とかなんとか言って墓参りに連れ出して、手を合わせよ うとしないのなら要注意ですね。 その家で代々続いている宗派だってあるんですから。 結婚しても自分の祖父母の墓参りにも行けないなんて たまったもんじゃないですよね。 ちなみに、私は親が入っている宗教に生まれた時に入 信させられましたが、小学生や中学生の頃は遠足で神 社に行った時でさえも手を合わせることを禁止されて いました。 (敬遠している人が多い宗教です)
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- AndYouAndI
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カテゴリ中、生活お役立ちに「マナー・冠婚葬祭」がありまして、 性質上仏教系の質問が多いのですが、回答者の中にはいわゆる「本職」の方もいらっしゃいまして、 「はあー、そういう考え方もあるんだなあ」と感心する事も多々あります。 このようにプラスに働けば本当に素晴らしいものなのにもかかわらず、 一部の粗忽者の所為で宗教、特に「新興宗教」が胡散臭いものに思われるのはなんとも残念です。 きちんとしているところは本当にきちんとしています。 >安心な宗教と危ない宗教 境目なんてないのかもしれませんね。その人にとっては自分の属する団体以外は「よくないもの」でしょうから。 私のような無信心、無信仰の人間からすればカトリックですら嫌ですからねえ。 日常生活で「こんな人間とは付きあいたくない」と思う事があると思います。 逆に彼の人となりが好きで、でもその人格を形成した要因の一つが彼の信心ならば、 まずは一旦肯定しなければならないでしょう。 彼のお母さんもとてもいい人、ならなおさらです。 >チェック項目などあれば教えてください 強いて言えば、そこに属する人があなたにとって不快な言動をするならば、 それがあなたにとっての「危ない宗教」です。
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- jinseiwalk
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現代の仏教宗教の堕落ぶりを知っているなら普通の人であれば宗教は敬遠して当たり前でしょう。三千年前に釈尊が神や霊の話をしなかったのはその当時からこういうものであったかも知れません。 釈尊から伝わる宗教チェックはまず、神や霊の話をしないことが必須条件です。いるかいないかで何千年も論争してますがいまだに決着がついてませんので時間の無駄です。 立派な建物や綺麗な服を着ていて宗教者は人に施せるでしょうか、ボロを身にまとっているのが正しいです。日本以外では当たり前。日本の宗教者で誰がぼろをまとってますか? どちらもチェックを免れる宗教はないとおもいます。あとはあなたがまともでない宗教でありながら彼とついていくか、もしくは反対に彼の洗脳をとって幸せになるかでしょう。
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- nasu2355
- ベストアンサー率16% (134/835)
村上春樹さんの最近の著書にも宗教は出てきますね。 一般的に安心な宗教とちょっと危ない宗教とを簡単に論じることは むずかしいですが、一例としてお金の問題があります。 まずその宗教がどのようなお金によって運営されているかですね。 信者からの自発的な善意による寄付から運営されているならいいと思いますが、 信者への寄付の強制や物品販売の押しつけ、すべての財産の共有? などが義務づけられているなどと言う場合は要注意ですね。 よくあるのが、ただの壺なのに高額で買わされるとか販売させられる。 ただの置物なのにご神体だと言って高額で買わされるとか 販売してくるように言われるなどという事例です。 またその宗教に入るときに自分の預貯金・土地・建物などの不動産すべてを その宗教団体のものとするという文書にサインさせられる事も。 ここにあげたのはほんの一例です、お気をつけください。
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- winder500
- ベストアンサー率51% (56/108)
参考になるか分かりませんが、 ・危ない宗教の見分け方 http://www.ces55.com/syukyo-miwakekata.html ・カルト宗教の見分け方 http://bosatsudo.net/modules/pico2/index.php?content_id=7 を参考にご覧になっては如何でしょうか?
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ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
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