彼の両親が新興宗教の熱烈な信者

質問

私にはとても大切な彼がいますが、その彼の両親が新興宗教の熱烈な信者でした。

彼は小さい頃はよくその宗教の集会？などに連れて行かれていたみたいですが、中学生頃になって違和感を感じ、それ以来拒み続けているようです。
何という宗教なのか、彼は恥ずかし過ぎて教えられないと言っていて、私はその宗教に関してはよく分からないのですが・・・（ネットで調べたところ、私としては「エホバの証人」という宗教かな？と思っています。）
その宗教は、結婚はその宗教の信者同士じゃないと絶対に駄目だそうで、昔から彼の恋愛のことになると、彼のお母さんは絶対に許さず、顔色が変わって別人になるそうです。
以前、彼が女友達と２人でお店でご飯を食べているところをお母さんがたまたま目撃し、物凄いことになったそうです。この件については、本当にただの友達で恋愛関係は一切ないという事を何とか分かってもらえたようだったので一件落着したようですが、とても大変だったそうです。

このように、普段は普通の親だそうですが、恋愛になると豹変し、手が付けられない状況になるようです。
もし見つかったら、どんな手段を使ってでも絶対に２人の仲を引き離す・・という事です。

私は今後もずっと彼と一緒にいたいと思っていますが、この問題を考えると、果たして一緒に暮らせる日は来るのだろうかと不安になります。答えが出ません。
彼は、社会人として経済的に自立出来るようになったら両親とは絶交して、自由に暮らす、私と一緒にいると言っていますが、本当にそんなことが可能なのだろうかと心配でなりません。

私は彼と将来的に一緒になることは出来るのでしょうか？
何でも構いませんのでご意見・アドバイス等、いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

回答No.4

my-mi · ベストアンサー

こんにちは。

彼次第だとは思いますが、むつかしいかもしれません。

あなた方は大学生くらいですか？

今は両親と絶交する、と思っていても、その思いがずっと続くかどうかなんてわからないものです。
社会人になって世間を知った時に彼がどのように変わるかなんてわかりません。
仕事で行き詰ったり友人関係で疲れて心が弱った時に宗教というものがふっと心に入ってくるものです。
その宗教のことを嫌がっていても、小さいころから知っているし体に染みついています。
他の人より抵抗が少ないかもしれません。

私自身がおなじような体験をしています。
彼は嫌っておらずどちらでもよい、というスタンスでしたが、社会人になって心が弱りそのままその宗教に入っていきました。
私との付き合いよりもそちらを優先するようになり、私も彼について行ってみたりしたのですがどうしてもなじめず、あちらのお母さんは私に強要はしませんでしたが納得はしてない態度がありありでそうこうしているうちにイヤになって別れました。５年くらい付き合っていましたが。
今の主人とお付き合いするときに初めに「宗教していますか？」って聞きましたよ(笑)

本当に宗教って怖いですよ。世界各地で戦争がおこるのも納得できます。
おもいつめたらそれが正義で他が悪なんですから。

先のことはわかりません。
とりあえず今は幸せなんですよね？
だったらその時に考えたらいいですよ。
こんなこともあるんだな、と覚えておいてもらえたらうれしいです。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

今は幸せなのでこのまま続けていきたいと思っています。
先の事は不安ですが・・・

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

hirotan1879

彼と両親とは別人格です。
独立すれば問題ないです。
それから　宗教に嵌っている人と言っても　良くも悪くもそんなにあてにになりません。
親類に一人いるのですが、Ａに嵌っていたのが株で損をしてＢに改宗して　更に損をしたら辞めてしまいました。
本人次第です。
人は変わります。　もちろん一緒に変わってゆくことも可能です。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

ura235

彼の人格と意思の強さにかかってるでしょう。
S学会はじめ悪質な宗教団体は星の数ほどあります。
彼の母のやってることは息子に対する人権侵害行為であり犯罪です。
彼に家裁に調停頼んでも正義を貫くよう説得するしかないでしょう。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

rokometto

私は残念ながら無理だと思います。
宗教の争いで世界でどれだけ殺し合い、テロ、戦争が起きてるかご存知でしょう。
熱烈な信者というのは私には地雷にしか見えないし、縁を切ろうと追跡してきて攻撃されるかもしれません。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございました。