- ベストアンサー
人は死ぬの?
人は死ぬの? ボクも(私も)死ぬの? お父さんも? お母さんも? 性的な質問とともに、5~6歳くらいになると、時々敏感な子供から親に出されて困る質問の一つのようです。 はっきり「死ぬ」ということを、教えてあげる人もいるようです。言い方は、それぞれでしょうが、「死ぬけれども、君が大人になるまでは死なないよ」とか優しく言う人もあれば、ただ死ぬということを教える人もあるようです。また、子供なんだからやはり言えないという人も当然居るようで、中には「死なないよ」という人もいるようです。 子供の性格もあって、一概に割り切れない問題で、正解がどれとも言えないのですが、こういう場合、世間のみなさんはどう考えているのでしょうか? 育児書には、指導のようなものはあるのでしょうか? 娘に聞かれた言っている人がありました。その人は、大人になるまで死なないので安心して欲しいし、将来は残されたものが力をあわせて欲しいと事実を伝えようです。幸いうまく安心して伝えられたそうです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕自信そういう疑問を親に聞いていた記憶があり、5歳になった息子が最近頻繁に「死」について聞いてくるようになって「あの頃の俺と同じ子と考えているのかな?」と感慨深く子供の質問に付き合っています。 「おまえが死ぬ頃には死を受け入れられるようになっているから怖くない、その練習として父ちゃんと母ちゃんが先に死んでいくのをしっかり見ておくんだぞ」 ↑と自分の父親に言われて育ったので、そっくりそのまま息子に返しています。 僕の個人的な意見ですが、誰でも最終的に死ぬという事は言っても良いのではないかと思います。 ただし、死は決して怖いものではなく、それを受け入れられる頃にようやく死は訪れるものだから安心しろ、と加えます。
その他の回答 (5)
- schorls
- ベストアンサー率41% (111/269)
うちの子供も今5歳なんですが、 「みんないつか死ぬの?」と聞いてきます。 不安でいっぱいの顔です。 私は、「死ぬけどまだずーっとずーっと先だから。」と言ってなでてやります。 そう簡単に死なない、と安心させる一方で、車や電車に当たったらそれっきりだということも教えたいし・・・ と、悩む問題ではあるんですが、恐怖感をぬぐってやるのが一番かなと思ってます。 もう少し大きくなったら、人間はみな死を納得するために色々論理を出すようになりますよね。 つまり輪廻転生するとか、魂があって天国に行くとか、命は地球上で循環しているんだとか・・・ もうちょっと大きくなったらそういう話もいいだろうけど、 幼稚園くらいの時は論理より「まだまだ先だよ」となでなでしてやる方が効果的のような気がしています。
お礼
回答ありがとうございます。 >恐怖感をぬぐってやるのが一番かなと思ってます。 そうですね。事実をどのような形で言うにしても、ここの部分が大事になりますね。 また、星になるとか、死んだらどうなるという話も、いったいいつ話すべきなのか、変に話しても、それはそれで大人の都合の良い理屈につき合わさせるような気もあって、それもとまどいでしたが、 >幼稚園くらいの時は論理より「まだまだ先だよ」となでなでしてやる方が効果的のような気がしています。 というのを見て、なるほどと思いました。
子供相手だからって死なないよというのはどうかと思いますけどね。 子供だからといって別にそのままです。 そのまま教えます。 子供だからといってへんに言葉をいじくりません。 人間はいつか死ぬ。 いつ死ぬかそれは誰にもわからない。 病気で死ぬ人も事故で死ぬ人も人それぞれ。 でも小学生 中学生 高校生 大人 老人色々見渡せば生きているでしょう? だからあなたも大丈夫!そう教えます。 心の中ではその大丈夫が本当に大丈夫なのは神だけが、、、と思いますが。 そこまで説明することもありません。 育児書にはとくに書いてないと思います。 少なくとも私が読んだ本にはありません。 こういうのは育児書に頼るよりもその親の思想がそのまま子にいくと思います。 また育っている過程で祖父母の死を経験するわけでその時に親戚はうちの子に 『死んだら無なにも無くなる 終りなんだよ』そう話してました。 死の捉え方は大人でも色々ですから色々な捕らえ方をしていることを子供がどう受けとめるかは子の自由だと思います。 こう教えるべきという正解はないと思います。 ですからguppoさんが聞かれたのであればそのままguppoさんの思うことをそのまま言えばいいと思います。 子供だからといって言葉を変えることは良くないと育児書にありますので、むしろそのまま言うことをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 正解はもちろんないですね。
- LINERS
- ベストアンサー率21% (211/974)
私の子がその質問をしてきたら 「人によって違うけど、いつかは死んじゃうから毎日がんばんないとダメなんだよ。」 と答えます。
お礼
回答ありがとうございます。
- pandanpanda
- ベストアンサー率42% (3/7)
はじめまして。私はまだ母ではありませんが、よく、こういった事について考えます。 私は絵本が好きでいろいろ読んでいるのですが、絵本って、結構そういった当たり前すぎて複雑なことや大人が考えてもわからない事が“パッ”っとわかりやすく書いてあったりするんですよね。。 だから、そういった絵本をお子様に読んであげてはいいのではないかと思います。 わたしは「葉っぱのフレディ」という本を読んで、すごく心にしみました。 葉っぱの世界の話ですが、いのちはいつかなくなる日がくるということ、いのちはひきつがれていくということを教えてくれます。 もし、自分に子供ができたら、この本をみせて、「死」ということを自分で学んでほしいなぁと思ってます。 ご希望にそった回答でなかったらすみません。 その本の紹介のページを載せておきます。良かったらみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 葉っぱのフレディは、買って読んでみました。 うまく子供の胸にしみてくれそうな気がしますね。
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
ん~ 不幸にして物心つくまでに片親を亡くしたり 重病にかかった場合は 死に対して厳格に伝える事もできるでしょうが 当分その心配がないのなら 徐々に 命に対しての理解を深めてもらうのがいいでしょう。 いくら子供相手でも「死なない」という嘘を教えるのは どうかな?と思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 >いくら子供相手でも「死なない」という嘘を教えるのはどうかな?と思いますね。 そうなんですけどねぇ。その話題の人物は、でもヒョウヒョウとしていて憎めない感じで、本当に死なない感じもしそうな人なので、こういうのありなのかな?なんて気もしています。
お礼
回答ありがとうございます。 まさしく質問と回答の両方の経験者ですね。将来、息子さんも、また同じ思いで、そのまた子の質問に答えるのでしょうか。これも親子の財産の一つなのではないかという思いで拝見いたしました。