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10キロマラソンのペースダウンの原因
当方女子大生です。昨年からランニングを始め、5キロ(ベスト23'20) 、10キロ(49'19)、ハーフマラソン(1:52'10)などに月1くらいで参加しています。 本日も10キロの大会に出場してきました。49分切りが目標でしたが自己最悪記録でベストより3分も遅く、とてもショックでした。2週間前のハーフで上記のベストを出したのに、今回は折り返しから大失速してしまいました。10月と11月に1回ずつハーフに出て、それに向けて走り込んだ疲れもあったと思いますが、今年最後のレースが納得のいく形で終えられず残念でとても悔しいです。 そこで今度は来年2月の上旬にある10キロレースでベストを狙いたいと思っています。そこに向けてこれからどんな練習をしていけば良いでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。
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- やっちゃん(@510322)
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今回のレースは、10月と11月のハーフの疲れがでた結果、自己最悪の結果を招いたのでしょう。 確かに年度の最終レースは、自己ベストを出したいものですよね。 でも、前向きに考えると、最後のレースで来年の目標が明確になったので、良かったのではありませんか? 後半の失速は、前半のペース配分を間違ったか、もしくはスタミナ切れだったのでしょうか? これからの練習は、ペース配分の重きをおいた練習がいいかと思います。 距離に応じてペースをまもり、序盤、中盤はスピードを落とし、後半でラストスパートの練習をするのがいいかと思います。 レースの距離にもよりますが、もし10キロのレースにでるのなら、その距離に照準を合わせて、十五キロの走りこみ、ペース配分を考え、意識して走ってください。 走ることにおいて、ペース配分は大事です。 また、試合が近づくにつれて、気合が入りすぎて練習しすぎて、疲労が溜まりレースで力が発揮できないことがあります。 試合一週間前は、軽く走り調整する方が試合ではいい結果がでます。 あまり良いアドバイスではありませんが、来年は自己ベストが出るといいですね。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。後半は向かい風が強かったのもありますが、スタミナ切れが大きかったと思います。 次のレースは、やはり10キロで良い結果を出したいと思います。 普段は後半のペースアップをあまり意識したことがなかったし、11月のハーフを終えた後は長いジョグをあまり入れてなかったので、これからはレースよりも長く、ペースを考えて走ることを意識して練習してみます。