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月面着陸
けっこうな昔に人類は月に着陸をしたみたいですが科学は進歩してるのに何故、それ以降の月面着陸の計画がないのですか? あとアポロ計画のアポロって太陽って意味ではないのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願い致します。
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- debukuro
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元はといえばミサイルの能力を競い合ったことにあるのです アメリカのロケットはソ連に負けていました アメリカ国民をを納得させるために月に人類を送るという見せ物を演じる必要があったのです 競争相手がいなくなったので国も金を出してくれなくなった マースパスファインダーを見ればわかるでしょう 着陸ではなく布団にくるまって落下です
- rivoisu
- ベストアンサー率36% (97/264)
アポロ計画は「ケネディ」の無茶な演説によってはじまりました。 科学の発展というか科学が結果を出していくため重要なファクターとして「経済的効果」が求められている。(当たり前といえば当たり前です)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
お金が有れば行くことは可能ですが、危険を冒してまでという考えもあります。無人探査機を送るのが安いからですし、人命を失う危険も少ないです。 しかしながら、再度月面への行こうという話は出ています。それに対するお金が出てこないので、進まないという感じです。 宇宙に目を向けなくなっているので、予算の削減が多いですね。 アポロ計画も神様の名前をつけているだけのようですね。 アポロンの妹にアルテミス(月の女神)が居ますのでこれも関連していると思います。
- gomi_00
- ベストアンサー率50% (7/14)
一言で言えば「費用に見合うだけの効果が期待できない」からです。 アポロ計画までのアメリカはロケット開発においてソ連と競争していて、さらに常にソ連が一歩リードしてました。 そこでアメリカはソ連より先に月へ人類を送る「アポロ計画」を成功させようと、この計画に莫大な予算が費やされました。 (もし、当時の予算と同じくらいの資金をがあれば、現在なら火星まで人類を送ることが出来るといわれています。また、当時ソ連でも月への有人飛行の計画はありましたが、費用の面から断念したといわれています) しかし現在は昔と違って東西冷戦も終結し、競争相手のソ連もなく、しかもアメリカも不況の中、そんな事に莫大な予算を使えません。 さらに技術の進歩=観測機器の進歩でもあるのですから、科学調査が目的なら、費用の安い無人の衛星で十分事が足ります。 アポロ計画の「アポロ」は太陽神「アポロン」から来ています。詳しくは分りませんが、当時のアメリカの宇宙計画には「ジェミニ」や「マーキュリー」など神様の名前を使っているので、その慣例に従ったのかもしれません。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
#1 では「月に到着すること」が目的と書かれていますが, もうちょっというとそれすら「手段」でしかありません. 真の目的は国威の発揚, 言い替えれば「うち (= アメリカ) はソ連より進んでいるんだ」と示すことにありました. つまりは「軍拡競争」と似たようなもので, そこには「費用対効果」や「人的損失」などといった言葉はありませんでした. ところが, 何回もやっているとそのうち「それって危険じゃね?」「お金が掛りすぎだろ!」という声があがるのは当然のことで, 結局アポロ計画そのものも 17回で打ち切られています.
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
費用対効果を考えてみましょう。 最初のアポロ計画は、月に到着する事が目的であったので、がむしゃらに突き進んだが 実際に月に到達してみると、短期間の滞在の中で限られた機材で出来る実験や研究調査には限度があり、やがて予定より早く収束。 月面じゃ無ければ出来ない事はそんなに無いし、そもそも有人である必然性が乏しい。