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人との関係がうまくできないのは

人との関係がうまくいかないとかひきこもっている人って親の教育の仕方でしょうか?それとも本人のもって生まれた性格のせいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.4

これらの状態がとてもひどくなってしまった場合に、専門用語では「人格障害」という名称で呼ばれていますが、人との関係がうまくいかない(境界性人格障害)場合は、色々原因がありますが母親の影響が占める割合が特に大きいということが指摘されています。 人との関係がうまくいかない人格障害には、母親の影響の強い「境界性」のほかに、「分裂病質」「分裂病型」「妄想性」「依存性」といった種類もあります。これらは名前が似通っていてまぎらわしいですが、参考サイトをご覧になってみてください。 ひきこもっている場合(回避性人格障害)は、家族であっても避けてしまいます。 私は回避性のほうはまだ勉強中なのですが、全部で10種類に分類されている人格障害は、(ひと言で括ってしまうことは絶対できないのですが)だいたいにおいてはやはり家族(特に自分が生まれてから育った幼少期の家族・・・ということは親)の教育を含めた子供への接し方全体の影響が大きくクローズアップされているようです。 ですから、これらの人々を楽にしてあげるための作業(治療、という単語を使ってよい場合と適切でない場合があるようです)には、家族ぐるみで医師やカウンセラーにかかる必要があるのですが、それが拒絶される例が多いので、関係者は悩みを抱えています。

参考URL:
http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm
guriko20xx
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#5213
noname#5213
回答No.3

いろんなケースがあるかとは思いますが、 親や家庭の影響が一番大きいでしょう。 それと友達や学校というのものふくめ「地域」の影響もあると思います。 同じ遺伝子情報をもった双子でも、育つ環境で表情や性格や能力までかわってくることがわかってます。 つまり先天的なものよりも、外からの働きかけがいちばん影響するのでしょうね。 同じように両親から暴力をうけていた人でも、 ひきこもりになってしまう子もいれば、 強く生きてる前向きな子もいます。 それは先天的なものもあるでしょうし、兄弟構成なんかでもだいぶかわってくると思いますよ。 両方あるけど、教育(広義で)の影響のほうが大きい。。といったとこでしょうか。

guriko20xx
質問者

お礼

そうですか回答ありがとうございます

  • aiaiahiru
  • ベストアンサー率17% (16/89)
回答No.2

私も両方関係はあると思います。 最近は核家族になって家の中に人が少なく父も帰りが遅い→母と子だけですごすので母の価値観にしか触れない、ということもあるように思っています。 また父は地域とは異なる場所の会社にいくから、地域のつきあいも少ないから、小さい頃から人と付き合う訓練をつんでいない、というのも関係があると思います。

guriko20xx
質問者

お礼

そうですか、そういう考えもありますよね。

  • rara_sun
  • ベストアンサー率50% (271/539)
回答No.1

両方あると思います。

guriko20xx
質問者

お礼

回答ありがとうございました

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