- ベストアンサー
優しい人とそうでない人
この世には優しい人とそうでない人とがいますが、これは親からさずかったDNAで2種類の人間にずばっと分解されてしまうんですか? それとも、 さまざまな人間関係の間でうれしいことが多かった人は性格が良く、 嫌なことがいっぱいあった人の性格は悪くなるのでしょうか。 でも、人から嫌なことされても優しいままの人がいたり、 人からちょっと嫌なことされるとものすごく愚痴を言う人などがいます。 やっぱりこれは親がどんなDNAを持ってるかで決まる、どうしようもないことなんですか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
優しい人とそうでない人がいるというより、 どんな人にも優しい部分とそうでない部分の両方があるんだと思います。 あと、DNAは関係ないですよ。 優しい人間の子供が必ず優しいなんてことはないでしょう? 科学的にもそんなことはあり得ないと思います。
その他の回答 (7)
- yasucrayon
- ベストアンサー率22% (40/175)
逆に人から嫌なことをされたが故に、自分はこうならないでおこう、とはい上がってきた人もいると思います。 嫌なことがいっぱいあったからといって、嫌な人になるのではなく、 嫌なことをまた別の人に転嫁しようと考えた人が、嫌な人になるのだと思います。 DNAではないと思います。 (ある可能性もありますが、一要因に過ぎない)
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
確かに親御さんから受け継がれた性格というものはあるかもしれませんが絶対的なものではないと思います。 いつも愚痴ばかりいうお父さんを見て嫌だと思っていた人は反面教師として見て来たかいあって辛抱強い人になったり、すぐに怒るお母さんの元で育ち、不安定な気分に悩まされてきた人はこれまた、しっかりした落ち着いた人になるという可能性も大きいと思います。 何を嬉しいか、なにが嬉しくないかというのは個人、個人、違うと思います。俗に言う、性格の良いと言われてる人とそうでない人を大きく分けているのは何か困ったことがあった時の受け止め方の違いで、何でも前向きに感謝を持って受け止められる人は前者に、性格が弱くて反省する力が弱かったり人のせいにしてしまう人は後者になると思います。 最後のご質問も同じことですぐ、愚痴につながる人は性格が弱くて受け止められないので文句をすぐ言うということかもしれません。 親がどうこうというよりも今の人生の受け止め方の差で違いが生じてくるのだろうと私は思います。 もしDNAがすべてを支配するのなら兄弟、姉妹が全く同じ性格になるはずで、これは考えられないことではないでしょうか。
優しいという言葉ひとつでも様々あります。 そして、それらの様々な優しいが、あなたには優しいの1語で捉えられます。 一般的な優しさとはある程度自分自身を磨いている中、 相手の事をその場その場で考えられる人の事だと思います。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
後天的要素に大きく左右されるものですね。 親や学校の先生、友達などに大きく影響を受けるものですね。 ある出来事を境に優しさに気づく人も居れば、ある出来事で優しさを捨てる人も居ます。 DNAはほとんど影響ないです。
- dora-mon
- ベストアンサー率15% (69/438)
こんにちは。 どこからDNAという話が出てきたのか分かりませんが、あまり関係ないでしょう。 たくさんの愛情に接してきた人は優しく、あまり愛されなかった方は人に対し優しくできない傾向はあるようですが…個人的にいうと、これも全てではないと思います。 孤児だった方(他意はありません)も友人にいますが、すごく優しい人ですから。 やっぱり過去の人生をトータルして、現在の性格が形成されていると思いますよ。
- maron_038
- ベストアンサー率18% (9/48)
はじめまして☆☆ 親のDNAは関係ないような気がします。 親の育て方は関係あるかもしれませんが。。。 人から嫌な事をされて自分は絶対に人に嫌な思いさせない。と思う人と 人から嫌な事をされて絶対やりかえしてやる。と思う人の差だと思います。 その人の考え方と、生き方で変わりそうなきます。
- kazu_1003
- ベストアンサー率26% (190/721)
こんにちは。 >親からさずかったDNAで2種類の人間にずばっと分解されてしまうんですか? >これは親がどんなDNAを持ってるかで決まる、どうしようもないことな んですか? 親のDNAは全く関係無いと思いますよ。 どちらかといえばDNAと言うよりも、幼少時代からの生活環境の方が大きく影響していると思います。 『子は親の背中を見て育つ』と言う様に何も知識の無い子供は場面、場面で経験しそれを身に付けていき、それを実社会で応用し実行して行く。 性格の問題が一番強いでしょうね。 どんな冷たい人たちの中で育っても、思いやりを持った人間は自分の事より人の事を考え優しく出来ると思う。 >人から嫌なことされても優しいままの人がいたり、 人からちょっと嫌なことされるとものすごく愚痴を言う人などがいます。 弱い気持ちの持ち主、自分で感情整理が出来ない人・苦手な人は良く愚痴を言いますね、人に愚痴を良い聞いてもらう事によって、ストレスを発散させているのでしょうね。 感情整理が出来る人は、それを教訓とし人に優しく出来ると考えます。 結論ですが、無いとは言えませんが親のDNAは余り関係が無いと思いますよ。