- ベストアンサー
怒って良い物でしょうか?
お世話になります。 現在中古マンションを購入し、リフォームを行っている最中です。 内容としましては、 物件:築30年程度 90m2 駐車スペース有 3LDK リフォーム箇所: キッチン取り替え(グレード高い) 洗面取り替え(グレード標準) お風呂取り替え (給湯器)既存の物を生かす(グレード標準) トイレ取り替え(グレード安い) 建具取り替え全て(グレード標準) 床 絨毯→フローリング 壁紙全て(グレード安い) 畳(新品)(グレード標準) 照明 リビング(ダウンライト) 造作家具60万程度 上記内容にて450万の御見積でした。 予算が450万円なので予算内での工事が前提でお願いしております。 実際工事を進めて行くと、床鳴りがあるので修正するのに費用が掛かるとのこと、そういった点で造作家具60万程度の予算を20万程度の物にグレードを落としました。 その後配管(給水管)などの件で交換の場合20万程度費用が掛かるとの事なので浮いている金額30万でお願いしたいと告げたところ、天井を2重天井にしなければダウンライトが付かないや風呂が入らない為工事が必要・風呂排水にガタがきてるので交換など見えない部分にお金が掛かっている為予算が無いと伝えられました。 基本的には親身になって一生懸命やって頂いており好感をもって接しておりました。コストも掛かるということは解りますが、やってみたらイレギュラーがあったので出来ない箇所があると言われて鵜呑みする事が出来ず、揉めようか穏和に妥協しようか思案中です。 今後どのようなスタンスで望めば良いのかを教えていただければ幸いです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>配管(給水管)などの件で交換の場合20万程度費用が掛かるとの事 >風呂排水にガタがきてるので交換 築30年では予想されること。 交換時期でもあるのでリフォームするのなら 積極的に予算に見込むべき項目。 >天井を2重天井にしなければダウンライトが付かない >風呂が入らない為工事が必要 調査の時点でわかっていること。 業者の調査不足、あるいは見積能力の不足。 不具合があっても そのまま塞いでしまうような悪質な業者ではないと思いますが 管理能力や設計提案が不足している業者のような印象ですね。 現状で既に予算がないのなら 大幅に項目を見直すことが必要でしょう。 配管や風呂などは直さなければならないと思いますが 仕上げ材などは 既に製作や発注が済んでいるものもあるでしょうし 後からでも出来ることは中止するとか 協議交渉して妥協点を見出すしかないと思います。
その他の回答 (5)
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
ほかの方も言われているように、有る程度予想できる範囲ですね。 工事着手前に、そう言った場合どうするかをある程度確認してから着手するもんですがね・・ 築30年なら、他の部屋もリホームは多少やられているはず。 今まで出入りした業者を選ばなかったのも失敗。 >怒って良い物でしょうか? 怒っても全く解決には役に立たない。今までの状況だと、まだこれから追加が出てくる可能性が有る。じっくり話して今後追加の可能性をつぶしておく。 そうそう、キッチンなんかは、普通の感覚だと工事費込みで定価の半額だけど・・
お礼
ご回答有難うございました。 またお礼が遅くなってしまい申し訳御座いません・・ 先日担当者と話し合いました。 結果、色々な面で頑張って頂いていることが解り信頼関係を壊さずに進めるように思います。 定価ってなんなんでしょうね!
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
少しは怒ってください。 リフォームは一般的には予算オーバー(とはいえ多くて30%程度)をすると言われています。 うちの関係の施工会社では、オーバーになりそうな項目を事前にリストアップしています。 その方が施主が判断しやすいし、施工会社だってトラブルは避けたいのは同じ気持ちなので。 それはさておき、リフォームはご経験されているように、特に給排水周りがなかなか確認できないので費用が増える原因となりますが、手慣れたリフォーム会社なら、築年数と共有部分をみると大概は想像付きます。 特に風呂が入らないなんていうのは、素人のような言い訳ですので、少なくとも「入らない」はあり得ません。 リフォーム会社は事前の下見では何をみていたのでしょうかね…。 今まで温和に進んでいたのなら、リフォーム出来ないという素人のような結果に対しては不満をぶつけた方がいいと思います。 そのまま「しょうがないですね」では、このお施主さんは大丈夫という印象が強くなりますので、「今までは温和だったけど流石にまずいな」と思わせる方が解決策は見つかります。 天井に関しては懐が狭いか、下地がないのかもしれませんが、浅めダウンライトもありますし、ダクトレール式という手もあるので、提案する能力に欠けているのかなという気がしますし、(しかし天井くらい現場で叩けば一発で分かるんですがね)。 風呂が入らないというのはユニットバスが入らない?という事だとすると、在来工法に切り替えても大きな費用変更にはならない気がするんですが、いずれにしろ、施工会社は自社の不備のリカバリーを全くする気がなく、全て施主任せ(押しつけとも言えますね)にしようとしているので、逃がしてはなりません。 外見上は同じ仕様で、別の方法で金額はさほど変わらないように施工する提案を提出するように求めてみてください。頭を使えば解決策はあるはずですので。
お礼
ご回答有難う御座います。 天井は懐が無い為に2重天井となるみたいです。 お風呂に関してはユニットバスです。 プロの方のご意見非常に参考になりました。 喧嘩をしないまでも疑問点を率直にぶつけてみたいと思います。
- teruteru_jo_chan
- ベストアンサー率45% (475/1051)
10月に築21年ほどのマンションをリフォームしました。 蓋を開けないと何が出てくるか分からない、これが中古のデメリットですね。表面からは分からなくても、経過年数というのは確実にカウントされていますので、ある程度の妥協や譲歩は必要でしょう。 30年前と今とでは作りも建具も違う部分が多々あるので、「現在」にあわせた自分のイメージ通り100%はなかなか難しいと思います。結局は「消去法」にたどり着くでしょう。 私も当初は収納などの造作家具や窓用エアコンなどの取り付けもリフォーム内で・・・と安易に思っていましたが、実際に現場を見て打ち合わせをすすめていくうちに収納は市販品の壁面収納でそろえ、窓用エアコンも自身で購入・取り付け手配することにしました。家電は量販店やネットで購入した方が安いし、造作は限られた見積金額の中で占める割合が大きいからです。実際に担当者も「その方が安くなりますよ」と言って、快く変更に応じてくれました(笑)出来るところは自分で・・・もリフォームのうちですね。 きっちり打ち合わせしていたつもりでも、リフォーム中に意思疎通不足や現場状況により工事内容の変更も実際ありました。 リフォーム業者の担当者は工事の指示を受け持ってはいますが、実際の現場に期間中ずっといるわけではなかったですし、リフォーム箇所によって入られる業者(壁紙・配線や電気工事・建具・クリーニング等)が違うので、連絡ミスによる「う~ん・・・」と思った部分も結果的にはありましたが、かといって憤慨するほどのミスではありませんでした。お値段・工事内容・相談にも親身に対応してくれた業者さんだったので、私の場合は特に揉めることなく丸く収めました。 ※その分、見積りにはないちょっとしたサービス(仕切り枠などのペンキ塗り直しとか、量販店で自己購入したシーリングライトの取り付けとか)をしてくれました。 アフターサービスのあるリフォーム業者なら、今後も不都合・不具合でお付き合いが続くので、やはり見積り内容から妥協案を捻出する方法でまとめられた方が良いように思います。 リフォームって一種の夢の空間実現ですから、グレードや細部にまでこだわりたい気持ちはとてもよく分かります。ですがここはまず「生活のしやすさ」と「今やらなければ出来ない箇所」を最優先して下さい。 特に配管関係は、万が一階下に水漏れなどが発生したら、それこそ賠償責任問題にもなるので、丸見えになっている今こそ補修・交換がベストだと思われますし、そこに予算を使うのは正しいと思います。 まずは、今から何が変更可能で、何が変更不可なのかを確認して下さい。全体を見直すならば、それが先かと存じます。
お礼
丁重なご回答誠に有難う御座います。 不信感が発生しておりましたが相当払拭されました。 造作家具はあきらめます。 皆さん大なり小なり同じ思いがあるのですね。。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
>天井を2重天井にしなければダウンライトが付かないや風呂が入らない為工事が必要 この部分はある程度最初からわかるでしょう。怒ってください。 交換部品などはあらかじめそういったこともあるという説明は必要だったでしょう。 お金が無いと言っておけばどこまでサービス工事をするかということになるでしょう。 >そういった点で造作家具60万程度の予算を20万程度の物にグレードを落としました 日々見えるところのグレードを落とすよりは他を落とした方が良いとは考えます。
お礼
あると思っていた金額が他の部分で知らぬ間に別の箇所に使われていたことで不信感が生まれたように思えます。 説明がもう少しあったらと・・・ まだ工事は続きますので積極的に話し合いを行いたいと思います。 有難う御座いました。
- sailon
- ベストアンサー率20% (10/49)
リフォームの宿命ではないでしょうか? 超能力者でもない限り、床や壁を壊してみないと想定外に老朽化している部分はわかるはずも無いですからね。 当初見積りは、あくまで見える範囲もしくは、想定できる範囲でのものです。 それを念頭に置いて交渉しないと、本来、直しておいたほうが良い箇所もそのままにされてしまいますから、後で泣きをみますよ。 見積書にある程度の詳細な工程が記載されているはずです。 それに表示が無い部分は、追加工程ですから、施主が納得の上、当然負担するべきだと思います。
お礼
宿命>説得力あります。 たしかにおっしゃるとおりです。 参考になりました。
お礼
そうですね。 造作家具部分で帳尻は合い可能と工事は可能となりました。 有難う御座います。