- 締切済み
生保の個人年金について
上記件名についてちゃんと見なおしてみたら、保険名称の後に税制適格型と書いてありました。これはどういう意味でしょうか?また計算すると、H6に入ったものですが最終払込額のほぼ倍の額を受け取れる計算になります。今のご時世それはありえないのではという感じですが・・・。どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2
当時の予定利回りは5.5%くらいではなかったでしょうか? なので、かなりな年金額がもらえるはず、です。その会社が大丈夫な限りは(^^;;。 当然、そんなに高くは回っていないと思うので、保険会社が持ち出している分を俗に「逆ザヤ」っていいます。 経営状態がよくないと言いながら、かなり儲けているようですね、保険会社は。社員の給料は結構いいですから。
- jay
- ベストアンサー率27% (207/741)
回答No.1
税制適格型とは 下記の条件を満たした個人年金は、一般の生命保険料控除とは別枠で、所得税年間最高5万円、住民税最高3.5万円の個人年金保険料控除を受けることが出来ます。 個人年金保険料税制適格の条件 1.年金受取人が保険契約者またはその配偶者のいずれかであること 2.年金受取人が被保険者と同一であること 3.保険料払込期間が10年以上であること 4.年金の種類が確定年金(有期年金)の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢は 60歳以上で、かつ、年金支払期間は10年以上であること また、予定利率はH6年当時なら今よりずいぶん高かったのでしょう。受取金額が払込金額の2倍、という契約も有り得たと思います。最近の予定利率引き下げの動きが気になりますね。
お礼
保険料控除のことだったんですね。ありがとうございます。予定利率が引き下がると当然将来的には(配当分ではなく)倍まではいかないという解釈でいいのでしょうか??