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逓増定期保険の計算
こんにちは。 57歳で契約し、現在59歳です。 ■定期保険(死亡、高度障害)保険金 保険期間、払込期間 90歳まで。 保険金額 200万 ■逓増定期保険特約(定率型)(死亡、高度障害)保険金 保険期間、払込期間 20年間 保険金額 200万 ※増加率10% この保険は、最終的にいくら補償されているのでしょうか。 定期保険は90歳で保障がなくなることはわかりますが、 逓増定期は20年の間に保険金額が増えることだと思いますが、具体的にいくらになるのか。また、自分でも計算したいので、計算式を教えてください。 この保険が事業をしている人間にとって、保険金が少ないように見え、解約してもわずかな部分しか戻ってこないような気がします。妥当な保険で内容見える。 よろしくお願いします。
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正確なところは保険商品によって変わってくるので回答はできません。 仮に「単利逓増」という方式だとすると、毎年元の保険金額の10%ずつ保険金額が増えることになります。質問の場合だと20万円になりますね。3年目だとすると240万円ですね。 保険金額については、その保険商品をどういった経緯で設計し契約されたのかが不明なので、回答できません。 解約返戻金についても書かれてありますが、基本的に定期保険にそういったことを求めるのは無理です。保険期間にゃ支払方法の関係でそういったものが発生しますが、基本的に「掛け捨て」の保険です。
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- reimen
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#2です。 ごめんなさい。質問を良く見ていませんでした。 >多分80歳くらいで解約すると結構な退職金となるように設計されていると思いますよ。 80歳だと逓増定期特約の保険期間が終わってしまいますね。 70歳台前半くらいで解約することを想定して設計した保険だと思います。 いずれにしても、目的に沿った使い方が出来るように担当者と良く相談なさってください。
- reimen
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おそらく、この保険は「保障」よりも税金対策が目的のものと推察します。 定期保険とはいえ、掛け捨てではなく解約前提の契約でしょう。 事業をしてとの事ですので保険を会社契約にして、保険料を損金計上していると思います。 そして、解約返戻金の最も多くなる時期に解約してその金額を退職金として自分がもらえば大幅な節税対策になるのです。 (保険料を払うのは会社、退職金をもらうのは自分) 退職金は所得税の中ではもっとも優遇された税率ですからね。 で、逓増定期は一般の定期保険よりも解約返戻金の増え方が多いのです。多分80歳くらいで解約すると結構な退職金となるように設計されていると思いますよ。保険会社の契約担当者と良く相談されることを勧めます。 死亡保険金額は年々増えますが、事業をしている人にとっては大した金額ではないですね。解約前に死亡した場合は死亡退職金・・・になるのでしょう。