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小説で友情や婚活を題材にしたものありませんか?
独身の女性たちが結婚に夢抱きながら、恋や友情の中で新しい道を進むというような内容の小説を探しています。 『玉の輿同盟』や『きららの指輪』などを読んでとても面白かったので・・・ 似たような内容の本をご存知でしたら薦めて頂ければと思います^^ できれば、ブラックな内容よりは日常のありきたりな感じの話しがいいです。 (ミステリーとかは苦手なので^^;) よろしくお願いします。
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ご質問の「女性たち」ではなく、男性が主人公になりますが・・・ 鈴木輝一郎「ご立派すぎて」 主人公は、年齢29歳、ゴリラ似の丹波十四朗。結婚しようと一念発起してお見合いを繰り返すも「ご立派すぎて」と連戦連敗の泥沼から脱してハッピーエンドを迎えるまでのストーリーです(著者の実体験も反映されているらしい)。 ちなみに、この本が出た1990年代には「婚活」なんて言葉は存在せず(当たり前だな)、「お見合い小説」なんて言われていたっけ。
お礼
返事が遅くなりましたが、ご紹介ありがとうございます。 男性の心理も気になっていたので探して読んでみます^^ とても楽しみな一冊です。 婚活を題材にした話は恋愛とは違ってちょっとぎこちなくて、 それでも純粋に「結婚」を夢見て失敗しながらも幸せ求めてっていうのが なんだか微笑ましく思えて好きなんです。 似たような作品がまたありましたら、教えて下さいね。