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今の自分の性格は3歳までの育てられ方に影響している?

子供ができ、色々な育児書を読んでいる中で、3歳までたっぷりと愛情を持って育てられた子はその後の人生で、大きな自信や人を信頼する心をもち、ちょっとした事ではくじけない忍耐力がつくという事が書かれています。 私は両親から愛情を一杯注いで貰って育てられたと思っていますが、私はどこかで人を信じ切っていなくて、感情の上下が激しく、気持ちが落ち込んでいる時は、自信や希望をなくし、なげやりっぽくなってしまう面があります。また、どこにいても、ここは自分の居場所ではないと思い、とてつもなく孤独な気持ちになる事があります。どうして、このような性格なのでしょうか。ちなみに、同じ両親から育てられた妹は、とても穏やかで周りの人から愛され、小さな事にも感動や喜びを持って、毎日とても幸せそうです。1人でいる時間もとても大切で、孤独に感じたりは特にしないそうです。同じ両親から育てられた私と妹ですが、違っていたのは、母は私が3歳近くになるまで正社員で働いており、その間、私は色々な託児所を点々をしました。そして妹が産まれたからは、母は仕事を辞め、家でゆっくりと過ごしました。そことが今の私たちの性格に大きな影響があるのでしょうか。私は、今の性格をもっとよくしたくて、本を読んだり、瞑想をしたり、子育てに無我夢中になったりしていますが、何か少し辛い事があると、また悲観的な自分になってしまいます。何でこんな性格になってしまったのだろうと思う事があります。

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回答No.3

影響している部分はあると思います。 >何でこんな性格になってしまったのだろうと思う事があります 僕はある経験があるんです。 知り合いに自分自身のことを ナマケモノでグータラな人間だって信じ込んでた人がいます。 面白いのがその人って、会社で10年間無遅刻無欠勤なんですよ。 話を聞いてみたら、英語を勉強しようとしても、3日間で挫折したり、 ほかの習い事も全部中途半端に終わるし、 何かをやり続けたり、成し遂げたこともないんですって言うんです。 でも、いまだ無遅刻無欠勤は継続中なんですよ~。 やり続けてることあるやん!ってツッコミ入れときました。 この知り合いの人もそうなんです、 人って、1つのことを信じたら、その証拠を探して、 それが見つかると、ほら、やっぱり俺ってそういうタイプなんだ、 そうやって信じたことを実証して生き続けていくみたいなんです。 pandamama2さんの、悲観的な自分になってしまうのも、 この事が当てはまるのかもしれないです。 僕の知り合いも、自分自身はナマケモノって信じ込んでるんで、 自分自身がナマケているところを探してたんです。 人間ですから、どこかではナマケるところってありますよね。 探してるもんだから、そういうところは簡単に見つかって、 より自分はナマケモノだって信じ込んでいってしまった。 しかもナマケモノやグータラな人間が到底できない10年間無遅刻無欠勤 を続けていることには、目がいかなかったんです。 本当に人間って不思議です。 そして意外と人が信じ込んでる事って、 いい加減なもんやなぁ~って思いました。 pandamama2さんも、自分自身ってこんな性格って信じている事も、 案外そんなことないのかもしれないですよ。 その知り合いもそうですし、僕自身の経験もそうなんですが、 10年間無遅刻無欠勤みたいな具体的な反例をいくつか見つけたら、 その手の信じ込みは解除されるみたいです。 そんな思い込みや信じ込みから解放されたら、 性格も変わりますよ~。

pandamama2
質問者

お礼

ご回答をして下さった皆さんありがとうございました。 こちらでまとめてお礼をしたいと思います。 お返事遅れて申し訳ありません。 みなさんからのメッセージを読んで、気持ちが少し楽になりました。 そうですね、自分の思い込みや信じ込みというのもあるかも しれません。 そしてもっと自分に優しくなる事も必要ですね。 これからもっともっと楽しく過ごしていけるように 努めたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

確かにそういった説はあります。 三歳までという脳の成長が著しい時期は、膨大な知識を獲得できる時期でもあります。 その時期に性格という思考選択の引き出しである知識を、どのような形で取り入れるかは重要だと思います。 虐待された子供が、大人になったら虐待する親になる事例が多いと言われてますが、それは子供の頃、虐待する者の言うことを聞くことによって、虐待が減るなどの喜びになっていたために、もっと大きな愛情に対する喜びを知らず、結果的に自分の子供の扱いにも親を真似してしまうからかもしれません。 しかし、大きな喜びを、例えば近所の人や、先生、テレビなどを通して理解していれば、虐待された子供であっても、優しい子供に育つでしょう。 性格というのは何も3歳までに決まるということではありません。 知識はその後も積み重ねられ、様々な体験を通して吸収され、環境によって優先順位が変わるでしょう。 性格は、その時の感情によっても左右されます。 女性特有の生理に伴う感情の変化は、人によっては第三者から見れば別人かと思うほど、著しいです。 脳内物質のセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどによって、感情は変化し、結果、思考選択が変わるわけです。 そういったホルモンの変化がなくとも、何か理不尽なことが起これば、脳内物質の分泌量は変化し、攻撃的な性格になったりするでしょう。 あなたの孤独になる気持ちというのは、孤独であるから芽生えるのではなく、誰かに依存したいという気持ちが叶えられないから芽生えていると思います。 人を信じられない気持というのは、他人に大きな期待を抱いていて、それが叶わないから、期待しない方が良いと考えるために、持ったのだと思います。 他人を羨むのも、悲観的になりやすいのも、現状に満足できてないかrでしょう。 人は自ら現状を変化できない時、孤独に思い、他人に過剰な期待をしてしまいます。 あなたがするべきことは、まず自分に優しくなることです。 自分自身に喜びを与えることです。 叶えられない欲求に縛られず、叶えられる身近な幸せを探すのです。 あなたは何をしている時幸せでしょう。 頑張れば達成できそうな目標を作ることも良いでしょう。 「料理教室でこんなものが作れるようになった」 「今度そこの友達とケーキを食べにいくことになった」 このような小さな幸せでも、あるのとないのとでは全然違います。 毎日を楽しく過ごせるように、考えてみてはいかがでしょうか。

  • midohiro
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.1

本当のところはわかりませんが、自分が子どもを産んでなんとなく思っていることです。 人の性格ってある程度生まれもったものが大きく支配していて、 生まれた後の環境はそれを左右する程度でしかないのかなと。 たとえば、うちの子の他の子よりいいなぁと思うところは、 別に私の子育てがいいわけじゃなくて、うちの子がもって生まれた性格だし、 ここはちょっとなと思うところも、私の子育てが悪いわけじゃなくて、 ともとの性格かなと。 まぁ長所をのばすように、短所はコントロールできるようにするのが子育てなのかなと思いますが。 あながが書いている「どこかで人を信じ切っていなくて、感情の上下が激しく、 気持ちが落ち込んでいる時は、自信や希望をなくし、なげやりっぽくなってしまう面があります。 また、どこにいても、ここは自分の居場所ではないと思い、 とてつもなく孤独な気持ちになる事があります」という面は、 子育ての問題ではなくて、もって生まれた性格がそういう傾向なのではないでしょうか? 人間特に悩みもなく楽しく生きていきたい、問題があっても「まぁ仕方ないか」と 気楽にながせる余裕をもちたいと思いますよね。 私も必要以上に悩んだりくよくよする性格なので、よくわかります。 まずはあなたがあなたの性格を受け入れて、それを前提において物事を考えることが大切なのではないでしょうか? 「どうして?」という部分が解決しても、実際に悲観的な部分が解決するわけではありません。 悲観的に考えそうになったら、「考えても仕方ない」と思うようにするとか、 「問題を抱えている事実」に悩むのではなく、「問題を解決するためにどうするか」に悩むようにするのです。 あなたの悲観的な性格はきっとあなたの長所にもつながっているはずだと思いますが、そうではないですか? 悩むから改善しようと思って色々頑張っていらっしゃるんですよね? お互いに頑張りましょう!

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