- 締切済み
保険の転換内容を知ることは出来るのでしょうか
転換についての質問です。 私には25年程まえに加入した、個人年金と終身付き生命保険がありました。 それを十年前に転換したのですが、今になってからその時の転換の内容がどうであったのかが気になっています。 (転換時の設計書は紛失してしまっています) 何が変に感じているかというと、個人年金の払込金額が10年前からの分しか計上されておらず、転換分の記載がありません。個人年金も転換したつもりでおり、当時解約金を受け取った記憶がありません。そして、終身付き生命保険の内容を見ると、終身分の払済金額が、当時の保険料から考えると大きすぎるように見えます。 二つの保険を同時に転換した場合、転換分が一つの保険にだけ集約されるということはあるのでしょうか? そのあたりを知りたいのですが、10年前の転換の内容を保険会社に教えてもらえる物なのでしょうか? 今の担当は、前の転換の時の担当が退職されてから、さらに3人ほど変わった後の方なので、その方に聞いていいものかも分かりません。 当時の担当は、仕事がらみの付き合いもあり、非常に良い方だったので、転換の際にはほとんど言われるままに契約したのですが。。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)この類の確認には本当に時間がかかるのか? 何分10年も前のものなので、それはそうかな、とも思うのですが (A)そんなに時間はかかりません。 現在では、時間がかかるのは、旧簡保ぐらいでしょう。 旧簡保は、簡易保険からかんぽ生命に移行することを優先させたために、 名寄せなどの準備が整っていない……ので、どれだけ不払いがあるのか、 いまだに確定できていないそうですから。 それ以外の生保は、すでに、不払いの確定をしています。 つまり、全ての証券を調べた……ことになっています。 それは、全ての証券をデータ化したということなのです。 なので、質問者様の証券を調べるのに、時間がかかるのはおかしいのです。 (Q)自分で直接保険会社に聞くことは可能か? そして、その方が早い?? (A)支社などに出向いて、調べてもらうのが良いかも知れません。 現在は、個人情報保護法があるので、電話では答えられない可能性があります。 免許証などで、本人確認が必要になる場合があります。 または、生命保険協会に仲介を頼むという方法もあります。 http://www.seiho.or.jp/contact/index.html (Q)保険の担当とは変えてもらうことが出来るものなのか? (A)会社の規定によるとは思いますが、原則として、可能だと思います。 ご参考になれば、幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)その保険の証券を私はすでに持っておらず、内容が分かりません。 保険会社に確認することは出来るのでしょうか? (A)確認できます。 保険証券は、一般の方が思っておられるほど重要な書類ではありません。 なぜなら…保険証券がなくて、支払いには応じる。 保険証券を持っていても、本人確認の書類がなければ受け取れない。 振込先は、原則として本人の口座なので、証券だけを持っていても 役に立たない=不正使用されにくい、からです。 それに、証券は、何度でも再発行されます。 (Q)この保険を私が最後まで請求しなかった場合 (つまり、今まで忘れていたように、忘れてしまっていた場合)、 この保険はどのように処理されるのですか? (A)法律的には、2年間、放置すると請求権がなくなります。 実際には、保険会社がこの法律条項を理由に支払を拒否することは 滅多にないと思います。 私は聞いたことがありません。 法的には、最終的には、保険会社が取ります。 ご参考になれば、幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)それを満期で持っている、という状態は、いったいどういう意味なのでしょうか? (A)満期保険金が据え置かれている、ということです。 多少の利息は付きます。 保険と言うのは、請求主義です。 つまり、契約者、被保険者、受取人が保険会社に支払いを請求しないと、 保険会社は何もしない、といういのが原則なのです。 もちろん、「満期になったので、請求してください」というハガキぐらいは 来ますが、そのとき何もしないと、そのまま据え置かれます。 請求主義については、批判があり、徐々に改善はされているようですが、 まだまだ十分とは言えないようです。 (Q)「満期のままの保有」という形に何かメリットはあるのでしょうか? それとも、これは直ぐにも満期金をもらった方がいいのでしょうか? (A)請求して、受け取られてはいかがですか。 利息が付くと言っても、この低金利状態ですから、 0.5%とか、そういう状態だと思います。 転換内容…… 転換については、下記を参考にしてください。 http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/change/conversion_system.html ここで説明されている3つの方法(一番したの分割は無視)の いずれかの方法で転換されているはずです。 新しい保険の証券を見てください。 ( )に転換価格などと書かれた部分がありませんか? その部分が前の保険を下取りして、充当した部分です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
お礼が遅くなりまして失礼しました。 アドバイスありがとうございます。 まだ、その保険の内容がはっきりしないため(すでに証券がなく、担当に確認可能か調べてもらっている最中です)、解約等は内容が分かってから十分に考えたいと思います。(利率0.5%なら、普通預金よりはましな時代ですから...) 重ねて、もう一つお教え頂ければ助かります。 先に書いた通り、その保険の証券を私はすでに持っておらず、内容が分かりません。 保険会社に確認することは出来るのでしょうか? (すでに担当の方にお願いしていますが、分かるかどうか分からない、というな事を言っています) また、この保険を私が最後まで請求しなかった場合(つまり、今まで忘れていたように、忘れてしまっていた場合)、この保険はどのように処理されるのですか? 重ね重ね恐縮ですが、再度アドバイス頂ければ幸いです。 (実は、保険ではもう一つ悩んでいることがあり、これは新たに質問することにしますが、よろしければそちらでもアドバイスを頂ければうれしく思います)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)二つの保険を同時に転換した場合、転換分が一つの保険にだけ 集約されるということはあるのでしょうか? (A)私は聞いたことがありませんが、できないと言うこともできません。 わからない……というのが正直なところです。 (Q)10年前の転換の内容を保険会社に教えてもらえる物なのでしょうか? (A)もちろん、転換内容は、保険会社に問い合わせれば、答えてくれます。
補足
ご回答ありがとうございます。 分かったことと、更に分からなくなったことがありまして、改めてアドバイス頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。 早速保険会社に確認したのですが、すんなりとは話が通らず(というか、教えてはもらえませんでした)、担当と話して話が通らず(ここで、知りたかった一つの今の保険への転換内容は教えもらえませんでした) 最後に、当時の担当に連絡がつき、ようやく話がまとまりました。 ・前の生命保険は今の生命保険に転換 ・今の個人年金は、その時に新規加入 ・前の個人年金(と私が思っていたもの)は、自由保険で、すでに満期でそのま持っている 上二つは理解できたのですが、最後が、正直なにがなんだか、まったくわかりません。 簡単に調べたところ、自由保険とは養老保険のことらしいのですが、それを満期で持っている、という状態は、いったいどういう意味なのでしょうか? 普通、保険金は満期になるとお金が返ってきてお終い、というイメージでいたもので、満期のままの保有という状態が理解できません。 「満期のままの保有」という形に何かメリットはあるのでしょうか? それとも、これは直ぐにも満期金をもらった方がいいのでしょうか? 10年前に満期だったらしいので、丸10年何もしないまま放っておいてることになるのですが。
補足
古い質問を掘り返して恐縮ですが、もしご覧頂けたなら、改めて今一度アドバイス頂きたく、よろしくお願いいたします。 私が持っているという保険について、担当からの回答がありません。 その後二度程(他の保険の確認で)連絡をとった際に、その件についても尋ねたのですが、「本社に確認できるのか確認中でその回答待ち」といった、非常に頼りないで状況です。 本社のコールセンターにも電話をしたのですが、結局、担当から連絡させるます、という回答で、そしてまだ担当からの回答はありません。 アドバイス頂きたいのは 1)この類の確認には本当に時間がかかるのか? 何分10年も前のものなので、それはそうかな、とも思うのですが 2)自分で直接保険会社に聞くことは可能か? そして、その方が早い?? 3)(この件と直接関わりはないのですが)保険の担当とは変えてもらうことが出来るものなのか? ※今の担当とはおそらく相性が悪いのだと思いますが、話が上手く進まなくて苦慮しており、今見直しをしている保険がとんでもないことになりそうな予感がするので。 10年も忘れていたものなので、急がなくてもよさそうなものでありますが、今保険の見直しをしてる最中なので、できればこの内容をきっちり把握してしまいたいのです。