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転換(下取り)をすすめられていますが・・・

昨年結婚し、主人の保険の見直しを考えています。 主人は29歳の会社員、私は27歳で現在は妊娠中のため専業主婦です。 主人は平成9年に第一生命の「わんつー・らぶU(5年毎利差配当付終身保険)」という保険に入っているのですが、最近生保の担当者からさかんに「堂々人生」への転換(下取り)をすすめられているようです。 しかし、私としては話を聞く限り転換しない方が良いような気がするのですが、なにぶん素人なので判断がつきません。 現在の条件は以下のとおりです。 ●年間約125000円の保険料(ステップ払込方式) ●特約年金(死亡・高度障害時):年額150万×10年間 ●一時金(死亡・高度障害時):2000万(災害時3000万) ●55歳で払込満了 その他、入院特約等入っているようですが、気がかりなのは3大成人病の特約に入っていないことです。 転換後に勧められている堂々人生では、保険料が年間約45000円増、年金は780万円×5年間、一時金は1100万円となっています。 こちらは3大成人病の特約もついた見積のようですが、現状と比べてメリットがあるのでしょうか? ちなみに私も堂々人生をすすめられているのですが(月々8000円、年金240万円×5年間、一時金800万円)、現在妊娠7ヶ月なので、私の分は子供が生まれてから考えようと思っています。 これから入る保険としてなにかアドバイスいただければ幸いです。

みんなの回答

noname#7959
noname#7959
回答No.6

おはよう御座います。 No5の回答者です。 皆さんの回答に対するお答え見させて頂いて、最後に一言付け加えさせて頂きます。 ご主人が個人事業をされているのなら、保障はご自身がお考えになられているより大きいものが必要になります。 通常の会社員や公務員の場合、公的な保障(厚生年金や共済年金)での遺族保障や会社にもよりますが死亡退職金制度などがあり、かなり個人で事業をされている方よりも保障額がすくなくてすむのです。 また、老後の資金ずくりも考えなければいけないと思います。 まだ奥様も若いので、ご主人に万が一の事があったとしも十分い就職して働く事が可能ですが、年齢を重ねるとそれもうまくいかなくなります。 今、独立系FPの方などはあまり勧めないかもしれませんが、私個人的な意見として、少し多きめの終身保険に加入する事をお勧めします。これをベースの保障としてお子様が生まれた時にお子様の独立年齢をカバー出来る定期保険を追加すれば良いとおもいます。(問題は保険料が高いので家計的に許すかどうかが問題ですが、貯蓄では自分で貯めた分しか万が一の時にお金が残りませんし、定期保険などでは、どうしても若い内のカバーしかできず保障期間が終われば何も残りませんからね。) また、入院の保障もご主人の就業形態ですと充実させる必要があると思います。 この保障も出来る限り基礎保障を大きくして、成人病などの特約を付けずどのような場合でも対応出来るようにしておいた方が良いと思います。 後回しになりがちですが、老後資金のために個人型確定拠出年金へのご加入も検討してみて下さい。 税制効果もありますし、大きな障害の時の保障にもなります。 最後になりますが、保険会社は今日本に数多く存在します。 商品もかなりたくさんあるので、一社のみに拘らず、良く比較検討することです。(同じような内容でも、保険料が結構違います。) 私の意見として低金利の時代だからこそ、保障と貯蓄を切り離さず貯蓄と保障を兼ねた養老保険や終身保険を利用すべきと思います。預貯金は所詮は現金の積み立てにすぎず、保障を買う事は出来ないので長期スタンスで考えるとこれらの保険のありがたさは解るはずです。(保険会社の選択は慎重にする必要がありますが・・・) 良くお考えになられて、自分の保険を見つけて下さい。 ご参考になれば幸いです。

noname#7959
noname#7959
回答No.5

今晩は。 この転換は、皆さんあおっしゃる様にやめた方が良いですね。(更新時期が迫っているので無いなら、今の契約保障は確保されているのですから、焦って考える必要はありません。今注意すべきは、保険年齢が上がる時期位でしょうか。) まず全てにおいて、保険設計に根拠が見あたりません。 特に奥様にご提案されている保険などは、特に解りません。(質問文に書かれているものを見ると2000万の保障になりますが、奥様の就業形態(妊娠の為でなく、その前後で働かれているかどうか)にもよりますが、ただ2000万円の保障を売りたいだけの様に思われます。) 保険外交員にとって、とても都合の良い転換材料なのでしょうね。 先ずは、現在の保険の内容を再度確認する事をお勧めします。(この保険でもう一つ注意すべき点は、ステップ払いという事です。保険契約後、最初の定期特約部分の更新時に終身部分まで保険料があがります) 例えば、死亡時の一時金についても終身部分(第一生命さんの商品が余り解らないので、もし違ったらすいません。)の保障がどのくらいで定期保険特約の部分がどの位であるのか、また定期期間はどの位なのかなどです。 現在の保険内容の整理ができたら、保険でどのような保障を実現したいかを考え、ご主人様の保険を考えるのであれば、ご主人の万が一の時に奥様とお子様はどうするかを考えて下さい。 その上で、保険で準備出来る部分は保険で用意し、それ以外で準備すべきものは適切なものを選べば良いと思います。 これから入る保険についてもご質問がありますが、アドバイスとしては保険は勧められるだけで決めるのでなく、ご自身も保険を勉強され、多く保険会社が存在するのですから色々と見比べる事です。 また、外交員の見極めも大切なポイントです。 外交員に色々と質問してください。 例えば、質問中に登場する新しく提案されている保険でも、年金が780万円×5年間なのかどういう理由があるのか説明してもらって下さい。(恐らくあやふやな回答しか出てこないはずです。)保険の期間に付いても突っ込んで見て下さい。 ご自身を納得させる回答が得られない場合は、契約すべきではありません。 また、ご自身が保険料が高いなどを言っていないにも関わらず、外交員が保障の説明などより保険料がどの位なら払えるかに重点を置いてきたなら、この時点でもう保障の販売でなくなっています。 この様な人は、保険のプロでなく販売のプロなのだと思います。(確かに払いきれない保険料の設定は無謀ですが、そればかりに重点を置き、肝心の保障が後回しになってしまっては何の為の保険か解らなくなります。) 以上が簡単な注意点です。 ご参考までに。

momoolive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、私に進められているのは2000万円の保障です。 就業形態としては自宅でフリーの仕事(SOHOのような感じ)をしているのですが、ちょっと保障額が大きすぎる気がしますよね。 自分でもいろいろ保険について勉強中なのですが、担当の方に質問してもまともに返事がいただけず「??」状態になってしまうんです。 とろあえず今回は転換はしない方向で話をしたいと思います。 ありがとうございました。

  • freeasy
  • ベストアンサー率34% (136/397)
回答No.4

2年前、第一生命で外交員をやっていました。 わんつーらぶ から堂堂人生に転換を勧めるということですが、外交員にとっては一番契約が取れやすい方法なんです。 実際は、どちらにしても保険内容は同じようなものです。転換してしまうと、今までの積み立てを下取りしてしまうのでやめたほうがいいです。 保険屋さんは、かなりしつこいと思います。 私は、それができずに辞めましたが、ハンコを押すまでしつこく家におしかけてきたりするので、それは あくまでも営業の外交員の自分の契約のために、しつこいので、絶対に話にのってはダメです。 また今から保険に入りたいとのことですが、一般的な日本生命やら明治生命とかであったら、今入っている第一生命にしておいがほうがいいと思います。 外資系のオリックス生命とかアリコジャパンなんかを考えているのであれば別ですが、わんつーらぶは定期付終身なので、ずっと入っていれば第一生命がつぶれない限りは終身保障されているので、入りなおさないで入っていたほうがいいと思います。

momoolive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に外交員をしていらっしゃった方からのご意見、大変参考になりました。 私としても「下取りする」というのがどうしてもひっかかって乗り気になれなかったのですが、やはり転換は止めておいたほうが良さそうですね。 普段は主人の勤めている会社の方に外交員の方が来て話をするみたいなのですが、最近は「奥様にも直接お話を・・・」と家にも電話がきて少々辟易している所です。 今回の話は何とか断って現状維持したいと思います。 ご意見ありがとうございました。

回答No.3

私も転換はお勧めしません。 不足分は、別の保険で補う方が賢明です。 今後もです。保険屋の誘惑に気をつけて下さいね。 メリットは沢山言いますが、デメリットは、言いませんから。 終身部分が、がくっと落ちていたりしませんか? 奥さんの保険は、医療保険を、重視してください。 死亡保険の部分は、万が一自分に何かあった場合に残す分です。旦那さんが働いていれば、2000万もの大金を残す必要があるのでしょうか? お子さんが産まれたら今度は、お子さんの保険を勧められると思いますが、貯蓄になります。の言葉に気をつけて下さい。保険会社の保険に入るより、共済などの安い保険に入り、貯蓄は貯蓄でためている方がだんぜん得なんですから。 若かりしころ何も知らずに言われるがまま転換転換し、挙句の果てには入っていた保険会社が破綻しまったという悲惨な経験がありますので。。。

momoolive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり転換はしないほうがよさそうですね。 主人は押しに弱いというか、営業トークに流されてしまう所があるので判を押さないように気をつけないといけませんね。 共済も少し考えていたのですが、今後のために詳しく調べて検討してみます。 ありがとうございました。

  • kianu
  • ベストアンサー率7% (52/696)
回答No.2

保険の利回りは最近は1.5%位でしょうか。平成9年で大体3%前後位ありますから、逆ザヤに苦しむ生保は転換と言う手で予定利率の引き下げを行います。ですから、ご主人の転換は拒否された方が賢明です。成人病等はまだ早いし、共済の安い入院保証で十分だと思います。

momoolive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 6~7年前の利回りと比べると、今転換するのは得策ではないようですね。 生保の担当者はやたら「下取りで安く出来るからお得です!」と言ってくるのですが、私としては「わざわざ下取りしなくても、現状でいいのでは・・・?」と思っていました。 入院等の特約などの部分だけ検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.1

1)万が一のときもらえる、死亡・高度障害の保険金(一時金や特約年金) 2)保険料(毎月払っているお金)の55歳満了時までの払込の総額と、その後生きているとしてもらえるお金 これらを見て、現在の条件と、新しいプラン(堂々人生)を比較すればわかると思います。明らかですね。 生保の担当者は、自分の成績(収入)になるので勧めるだけです。 表面の言葉にまどわされないように。 3大成人病など個別に補いたい場合は、特約の見直しとか、別の保険会社の安いプランにはいればいいと思います。

momoolive
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >生保の担当者は、自分の成績(収入)になるので勧めるだけです。 そうですよね。私もそう思うのですが、主人は割とすすめられるがままに判を押してしまうような人なので気をつけないといけませんね。 特約部分だけもう少し検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

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