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面接の会話の録音
転職活動中の24歳♂です。 採用選考において、面接での会話をICレコーダーに録音したいのですが、録音してもいいんでしょうか? 録音したい理由は次の2つです。 (1)面接官の話の聞き漏らしを防ぐため。 (2)その面接での反省点(声の大きさ、口の速さ等)を明らかにするため。 ※もちろん、録音する場合は面接官に一言断ってから録音します。黙って録音するようなマネはしません。
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- kazu9981
- ベストアンサー率24% (73/301)
録音をしてはいけない、って事はないでしょうが非常に印象が悪いです。 私ならその申し出を受けた時点で、面接を終わりにします。 >逆に「話を聞き漏らさないようにしている」「きちんと反省のできる人」と好意的に受け取られる可能性 非常に低いです。 貴方は自分を売り込みに行っているのですよね? にもかかわらず、「話を聞き漏らす」ことを前提にしていること自体間違えです。 >普通の社会人が仕事上の会話でいちいち録音したりしますか? →いちいち話す度に録音はしませんが、会議の模様を録音したりということはあると思います。 会議中の内容を録音することはあります。 それは議事録に残す必要があり、紙に残す以上正確な内容を求められるからです。 紙に残さないとしても、録音自体が法的に非常に重要な取り扱いを必要とします。 私の勤めている会社の場合、社外の人と話すときに録音を求められたらそれ相応の書面での取り交わしを必要とします。 安易な発言自体が、非常に重要な問題に発展するからです。 そんな危険を払ってまで、面接する必要があるほど貴方は重要人物ですか? また、どんな部署を狙っているか知りませんが、取引先とやり取りするときにも同様の態度で望まれるかと思うと、怖くて採用できません。
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
一言言ってOKであれば録音自体は問題ないかと思います。 しかし録音目的を聞かれて上記のように答えるとあまり印象はよくないのではないかと思います。 1)聞き漏らしを防ぐ 聞き漏らしたらその場で再生して確認するのでしょうか?その場合その場で聞き返すのが普通ではないかと思います。再生して聞いていたら相手を無視しているようにもとられるかも。 また聞き漏らすことを前提としていると考えると真剣さ、熱意が足りないと取られるかもしれません。 2)反省点を明らかにするため 落ちることが前提?と思われるかも。(次のための練習みたいに思われる。)やはり熱意や真剣さが伝わらないかも。 取り方によりますけど必ずしも良い方ばかりではないと思いますので検討のうえでご使用ください。参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 No.1さんと違って、こちらは録音は問題ないというご意見ですね。 面接中に再生するようなマネはしません。聞き漏らしたり、分からないことがある場合は質問します。再生するのはあくまで、面接が終わって帰宅してからです。 >聞き漏らすことを前提としていると考えると真剣さ、熱意が足りないと取られるかもしれません。 →確かに聞き漏らしはいけませんが、人の頭はICレコーダーほど正確に会話を記録できません。また、時間が経つと面接の最初のほうの記憶が劣化してきます。ですから、全く聞き漏らさないことは不可能だと思います。どれだけ熱意を持って真剣に話を聞いても、人間である以上、絶対に聞き漏らしは発生します。 落ちることが前提ではありませんが、仮に落ちた場合は、面接の反省をする必要があります。ところが、結果が分かる頃には面接日からかなりの時間が経っていますから、面接の記憶はかなり劣化しているでしょう。紙にメモしていたとしても、それは完璧なメモではありません。ですから、ICレコーダーに完璧な記録を残しておいたほうが、より的確に反省点を見出すことができます。 私が挙げた理由だと印象がよくないとのことですが、ではどういう理由なら印象を損なわない、もしくは好印象なのでしょうか?
- matumotok
- ベストアンサー率35% (431/1203)
こんにちは。 >録音してもいいんでしょうか? 大いに印象を悪くすることでしょう。場合によっては録音云々に関する一点だけで不採用になりかねないと思います。 貴方が挙げた二つの理由は、いずれも貴方の身勝手によるものです。そもそも録音しなければ話を聞き漏らすのか? 声の大きさや口の速さの実験台として当社を受験したのか? と面接官に思わせるだけです。 考えてみてください、普通の社会人が仕事上の会話でいちいち録音したりしますか? 録音して聞き返さなければ仕事が出来ないようなレベルの低い無能な輩は不要なのです。 (1)については、面接官の話を聞き漏らさなければそれでいいはずです。もしも相手の発言の内容を理解できなければ、その場で口頭で確認すればいいんです。もちろん、聞き返すときはあなた自身の理解力の不足をわびつつ、しかし貴方が明確に理解するまで質問するべきです。これは社会人の常識です。質問することは失礼なことではない、質問しないで相手の意図を把握しないほうがずっとずっと無礼千万です。 (2)については、もう小中学生のガキではないのですから、「練習は事前にやるべきだ」というただひとつの「常識」に気づいてください。 ああ、世間でよく言われる「ゆとり世代」というのがよくわかる質問内容でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 録音は、そのことだけで不採用になりかねないほど印象が悪いのですね。 >そもそも録音しなければ話を聞き漏らすのか? >声の大きさや口の速さの実験台として当社を受験したのか? →面接官にこのように思われるリスクは私も考えましたが、逆に「話を聞き漏らさないようにしている」「きちんと反省のできる人」と好意的に受け取られる可能性を考えて、録音を考えました。 >普通の社会人が仕事上の会話でいちいち録音したりしますか? →いちいち話す度に録音はしませんが、会議の模様を録音したりということはあると思います。ICレコーダーのカタログにも、そういう用途が書かれていました。 >面接官の話を聞き漏らさなければそれでいいはずです。 →仰るとおりですが、人の頭はICレコーダーほど完璧に会話を記録できません。わからない時は、仰るとおり私も口頭で聞き返していますが、人の記憶は時間が経つと劣化していきます。 「ならばメモを取ればいい」という声が聞こえてきそうですが、これも×です。以前はメモを取りながら話を聞いていましたが、父から「メモを取りながら話を聞くと『物覚えが悪い人』と見られるから、メモを取らず相手の目を見て話を聞け」と言われました。それ以来、私は面接中にメモは取らず、面接後に車に戻ってから大切な点をメモしています。それでも、聞き漏らしが全く無いかと言われれば、答えはノーでしょう。 >「練習は事前にやるべきだ」というただひとつの「常識」に気づいてください。 →もちろん、事前の練習は必要です。私も若者就職支援センターで面接の練習はしています。それでも、本番では緊張しますし、想定外の質問が出てくるなど予測不可能な面があります。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらも印象が悪いというご意見ですね。 >「話を聞き漏らす」ことを前提にしていること自体間違えです。 →人間の頭がICレコーダー並の記憶能力を持っているのなら、何も録音なんてしないんです。議事録を残すために会議を録音するのも、人間の記憶能力に限界があるからでしょう?そこまで完璧な記憶力を持つ人間がいるなら、ICレコーダーは不要です。 とりあえず、面接の録音はしないことにします。 ICレコーダーを録音モードでバッグに忍ばせておけば、面接官に気付かれずに録音できますが、これは盗聴に近いのでやりません。