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宇宙や星を題材にしてるオススメの小説
今、本を読むことにこっています。 宇宙や星を題材にしてる小説を探しています。 あと、ジャンルは何でもいいので、これは読んどけ!!っていう本があれば教えてください宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
谷甲州の「航空宇宙軍」シリーズは、科学考証がしっかりしていて、かつ面白い作品です。基本的には「地球・月連合(航空宇宙軍)」と、木星衛星国家連合である「外惑星連合」の対立を描いており、対立、回戦直前、戦時、降伏、その後が巧みに描かれているシリーズです。読みやすく面白いです。 古典SFだと 宇宙船ガリレオ号 ハインライン最初の長編です。 宇宙への序曲 クラークが最初に書いた、宇宙小説です。 宇宙船ビーグル号 ヴォクトの傑作です 宇宙飛行士ピルクス物語(上下) レムの傑作で、プレミアがついていましたが、復刊となりました。ナイス短編集です。おなじレムでは 泰平ヨンの航星日記 これはギャグSF短編集の大傑作です。これも復刊しましたが、プレミアついていました。 宇宙兵ブルース やる気の無い宇宙軍兵士がチンタラ戦争していますが、実に痛快なおわりかたをするので、おすすめです。今のイラストもいいですが、元は藤子不二雄F氏がイラスト描いていました。高名な「宇宙の戦士」を意識して、その逆を行った戦争風刺の傑作ギャグです。 なんでもいいから読んでおけ、なら、新約聖書の「文語版」を読まれるといいでしょう。新装版の文庫サイズがでました。外国人特に西洋人の小説は、聖書の世界観がどうしても見え隠れするからです。 全部でなくても、ルカによる福音書と、マルコによる福音書だけでいいです。マルコは成立年代が一番古く、ミステリアスな薄気味悪いおわり方をしています(安彦氏のマンガ「イエス」はマルコがベースです)。ルカは描写が冷静なので、いいでしょう。
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
銀河鉄道の夜 宮沢賢治 双子の星 宮沢賢治 コンタクト カールセイガン(SETI地球外文明をさがす科学者の話) スターウォーズシリーズ 2001年宇宙の旅他 後はギリシア神話関係かな。
お礼
銀河鉄道の夜は、拝見させていただきました。 双子の星はまだ読んでないので、読みたいと思います。 ありがとうございました。
- juyjuy
- ベストアンサー率22% (139/612)
宇宙の果てのレストラン・・ 少し古いですがお勧めです。
お礼
どうもありがとうございます。 探してみます。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
|↑まさにその通りですよね。自分の読みたい本ぐらい自分で探せ! |って感じですよね。 そんなことないですって。同じ論理で行きつくとこまで行くと、結局、アラン・ポーみたいに、気に入った小説を読むためには自分で書かなくっちゃということになってしまいます。 探すためのちょっとしたヒントですが。 早川ミステリと創元推理文庫/SF文庫の「目録」を入手してみましょう。無料もしくは数十円で売っているかと。 昔は、リーダーズダイジェストや自由国民社の書籍で、いろいろな小説のダイジェストが読めましたが、今はあまりないですしね。 著作権切れのみ、という制限がありますが、もし参考になれば。
- 参考URL:
- http://www.aozora.gr.jp/
お礼
フォローしてくださりありがとうございます。 書店で聞いてみたいと思います。 URLもありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- magura
- ベストアンサー率27% (5/18)
内容は覚えているのですが、作者とタイトルを忘れてしまいました。おぼろげながら記憶しているタイトルは『刺青のある男』だったよう気がします。あまりこの種の小説は読まないのですが、なぜか印象に残っています。お奨めどうか、あるいはすでにお読みなったかもしれませんが、個人的には楽しく読みました。まずはご参考まで、いや、参考にもならないかもしれません。
お礼
わざわざご回答ありがとうございます。 探してみたいと思います。 参考にならないなんて・・ 皆さんのご回答に大変感謝しています。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
レイ・ブラッドベリ『火星年代記』は、古典といってもいいでしょう。 が、自分の読む本を他人に教えてもらおうなんて人が読んで、果して気に入るかどうかは疑問がありますけれども・・・
お礼
自分の読む本を他人に教えてもらおうなんて人が読んで ↑まさにその通りですよね。自分の読みたい本ぐらい自分で探せ! って感じですよね。 でも、最近本に興味が出てきてあまり有名作品がわからなっかたので身勝手ながらここで聞いてしまいました。 ご忠告ありがとうございます。 是非、参考にしたいと思います。
- srxmk3pro
- ベストアンサー率53% (527/980)
笹本祐一さんの「星のパイロット」シリーズ http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%90%AF%82%CC%83p%83C%83%8D%83b%83g%81%40%8D%F9%96%7B+%97S%88%EA%81%40%95%B6%8C%C9&x=17&y=14 近未来の宇宙開発ものです。 小川一水さんの「第六大陸」 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%91%E6%98Z%91%E5%97%A4&x=5&y=23 月面開発の物語です。
お礼
あらすじを読んでみたにですが、大変興味が沸きました。 読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
宇宙史や宇宙論を題材にしたSFは以前は数多くありましたが、バブルやエヴァンゲリオンが流行った頃を境に、あまり見かけなくなった気が。 国内では、光瀬龍さんの初期のSFがオススメです。漫画では、竹宮恵子さんの 私を月まで連れてって が、小説も含めたSFのベストランキングの常連だった時期があり、オススメです。この漫画、映画の私をスキーに連れてっての元ネタです。 あとは同じく漫画で、尾瀬あきらさんの 飛べ!人類 かな。宇宙旅行を描いた小説には、社会派と化学派がありますが、当時では珍しい社会派の作品です。 国内では、他にも海外評価の高い作品がいろいろとあるので、差がしてみても面白いかも。気軽に楽しめる作品も多いですよ。 海外では、ハインラインやアイザック・アジモフが有名かと。アジモフは、すべてのSFが同一の歴史観に貫かれて、すべての作品を読みたくなります。 なお、パロディでは、銀河ヒッチハイクガイド が面白いと思います。地球滅亡から始まり、ビックバンまで、パロディーで貫かれています。3部完結の4冊目、5冊目がある、という類の作品です。
お礼
沢山、紹介ありがとうございます。 そうなんですよね、最近はあまりこういった本が見やたらないですよ。 読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
宇宙をターゲットにした創作は意外に少なく、ぱっと思いつくのは、エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」(河出書房奇想コレクション)くらいしか思いつきません。宇宙が舞台だと、スペースオペラから始まってSFの1/3はそうでしょうから、多すぎて見当も付きません。 星を舞台だと、R.L.フォワードの「竜の卵」と続編の「スター・クェイク」がおすすめです。中性子星の環境に住むチーラ(これがまたチャーミングなんだ)と人類の関わりを描いたストーリーでSFの金字塔の一つと言っていいと思います。 後は、ラリー・ニーブンの諸作(「リングワールド」シリーズとか、「インテグラル・ツリー」など)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 金字塔ですか!是非、読んでみたいと思います。
- anju_z
- ベストアンサー率37% (67/180)
宇宙が舞台、というのでもいいですか? 神林長平のSFが(人を選ぶのですが)好きです。 シリーズものなら『敵は海賊』シリーズ。 短編なら『宇宙探査機 迷惑一番』。 それから小川一水『老ヴォールの惑星』。 あと、宇宙が舞台のSFでこれは読んどけ!という感じのものは 『たったひとつの冴えたやりかた』ジェイムズ・ティプトリーJr. 『歌う船』アン・マキャフリー 今すぐに思いついたのだけ書きました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 案外、探してみるとあるものですね。 是非、読ませていただきます。
お礼
沢山の紹介とご説明ありがとうございました。 面白そうなのが沢山ありすぎて、選びきれないですね。(笑)