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速さ、時間

A市からB市を通ってC市まで行くのに、AB間を時速4KM、BC間を時速3KMで歩いたところ、全体で6時間かかった。AC間の全体の道のりが20KMであるとき、AB間、BC間を歩くのにかかった時間をそれぞれ求めなさい。 答え X+Y=6・・・・・1    4X+3Y=20・・・・2 自分の考えた式 X 20-X ー+ ー  =6 4 3 これのどこが間違っているのでしょうか。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tsubu_m
  • ベストアンサー率29% (106/357)
回答No.3

求めるのが「時間」ですから、 厳密には間違いです。 とりあえず、 読みづらいのでまとめますね。 あなたが考えた式は x/4+(20-x)/3=6 と書きます。 ちなみに「/」は「÷」の 代用と考えます。 さて、解説。 まず、「x/4」から。 この「x」は何を意味するでしょう? 「時間=距離÷早さ」ですね。 xを時速4kmで割って 最終的に6時間にしてますから 「x」は「距離」と言えます。 「20‐x」の部分も同様に 全体からxkmを引いた距離を 示してしまいます。 この場合、x=8  が解として得られますが、これはあくまでも 「AC間の距離」ですから、 このままでは設問の解としては 不適当です。 歩いた時間を求めるなら ここから更に時間を算出します。 つまり、8kmを時速4kmで 歩いたわけですから、 8(km)÷4(km/h)=2(h) なので、 AB間は「2時間」で歩いた 全体で6時間ですから、 6(h)-2(h)=4(h) よって、 BC間は「4時間」で歩いた これが、正解。 考え方として、完全に間違いではありません。 ただ、間違いがあるとしたら、それは求める単位の間違いです。 あなたの式だと距離を経由してしまいます。 時間を直接求めたいなら、AB間の時間をx、BC間の時間yとして、連立方程式を立てるのが自然かもしれませんね。 余談ですが、この連立方程式を代入法で解く過程で 4x+3(6-x)=20 と言う式を経由します。 これは ・歩いた時間の合計は「6時間」 ・AB間を時速4kmでx時間歩いた ・BC間を時速3kmで(6‐x)時間歩いた と言う条件から導かれる式です。 これに気付けたら、一番早いんですけどね。

ZMAsupli
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 わかりやすい解説ありがとうございました。 理解できました。

その他の回答 (2)

  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.2

 何を X とおくか、という問題です。  質問者さんの式では、 AB間の距離を X とおいていますね。そして、できた式は間違っていません。しかし、これを解くと、X としてAB間の距離が求まってしまいます。もちろん、そのあと速さで割れば、AB間にかかった時間を出せますが。  一方、「答え」にあるのは、AB間にかかった時間を X(時間)、 BC間にかかった時間を Y(時間) とおいています。問題が「AB間、BC間を歩くのにかかった時間をそれぞれ求めなさい」とあるので、素直な使い方です。方程式を解いた結果が、そのまま問題で求められていた量になります。

ZMAsupli
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 理解できました。

回答No.1

間違ってはいないですね。 ただ連立方程式を使って求めなさいというなら×かも…

ZMAsupli
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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