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所得税の計算方法
所得税が5,500円でした。 総支給金額が約10万円です。 手元に入るお金が10万円切ります。 この場合所得税はどうやって計算されたのでしょうか。 それと年末調整、とか確定申告とかすると天引きされた所得税が還ってくると聞いたことがありますが、どうしたら還ってくるんでしょうか。 この際、簿記でも勉強してみようかと思ったのですが税金のことが何も知らない人が勉強すると、どのくらい勉強したら簿記2級、3級程度の知識がつくんでしょうか。
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給与を払っている会社に扶養控除等申告書を提出しましたか? この用紙を提出していれば、源泉は「甲」欄の適用に、 提出していなければ「乙」欄の適用になります。 天引きされている金額からして乙のようです。 ちなみに甲なら\99000~\101000までは\1130(扶養者0人の場合)です。 所得税は年間の所得に対して確定します。 毎月の源泉は「とりあえず」の金額です。 年間の収入から基礎控除や生命保険控除等を引いて所得を出し、所得税は確定するので、今の段階で天引きされた所得税がいくら戻るかはわかりません。 簿記の2級、3級の内容では税金の計算は出てこないはずですが、会計の数字に慣れるにはいい機会だと思います。 私は商業高校だったので独学ではありませんから、独学でどのくらい勉強したらよいかわかりません。ごめんなさい。
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- camille_ka
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アルバイトやパートの場合には、通常年末調整をしないケースが多ので、働いた年の翌年の確定申告時期(2/16~3/15)に自分で申告することになります。 年末調整や確定申告は、税金の額を確定させる最終手続き。月々の源泉は”とりあえず”引いているだけです。 確定申告して税金が戻るか追加で支払うかはその年に全体でいくら稼いだか、扶養や保険料の支払いはあるかで決まってきます。 今回の10万円だけしか収入がなければ間違いなく還付されるでしょうけど、そうでない場合は12月までの総収入で計算するので、なんともいえませんね。
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camille_kaさんありがとうございました。 追加で税金を支払う場合もあるのですね。知らないことばかりです。確定申告時期までに勉強しなければいけないことがたくさんあるようです。
- angelic_girl_ai
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所得税の税率表(『いくらからいくらもらっている人はいくら』と一目でわかる表)には、『甲』『乙』というようなものに分かれています。 甲は、1ヶ所の会社から給与をもらっている人。 乙は、2ヶ所以上から給与をもらっている人です。 その、『乙』の人が、毎月100,000円の報酬を約束されている場合、その会社は、税率表を見て、5,500円の所得税を引いて、その人に支払います。 確定申告をしても、その所得税が丸々戻ってくることはないと思います。 簿記の勉強は、税金のことをまったく知らなくても始めることができます。 商業高校などでは、高校1年のときに3級、2年のときに2級を目指して勉強しますので。 まず、簿記の勉強で基本的な知識を得て、実務で税金のことを学んでいくとよいと思います。
お礼
angelic_girl_aiさんありがとうございました。 なんだかもう『甲』『乙』のところから頭の中がややこしくなってきました。 税率表というものがあって、それに従って天引きされる所得税が決まるんですね。
お礼
kumakogumaさんありがとうございました。 扶養控除等申告書とは何でしょうか。養わなければいけない家族(無職の妻、子供)がいる場合に提出するものですか?提出してませんが、扶養家族がいないので関係ないですよね。 簿記と税金の計算は違うものなんですか。それなら簿記を勉強するのは見当違いなのかな・・。