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人間の体を締めるもの
昔、兵隊や大人たちはゲートルというの毎朝まいていました。 その昔はいわずと知れた手甲脚絆です。 今でも治療のてめに必要で包帯や絆創膏というものもあります。 昔のゲートルは体に悪い影響はなかったのでしょうか? 今、私はレッグ・ウォーマーというのをやっています。家内が少しきついのをを買ってきたものですので、心配なんです。 足(くるぶしから膝まで)もあまりあまり締めない方がいいのでしょうか?
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膝から下を締めるとよくないというのは血行を心配してのことでしょうが、これは全く心配ないようですよ。静脈の弁がいかれてしまうという病気があって静脈を血流がさかのぼれずに足に溜まってしまうという症状が起きるのですが、これは年を経るに従って多くなります。そのような人は足をしっかりしたサポーターで蔽ってしまい、血が溜まらないようにすると、動脈から来た血がどんどん先の血を押し上げてくれるので血がスムーズに流れるようになるのです。ですから膝からくるぶしまでをしっかり締めるというのは却って血流を助ける結果になるのです。 また足先は冷えて困るという場合には足半という草履の後ろ半分が千切れたような履き物を履くと不思議なことに足全体が靴下をはかないのにポカポカしますよ。今現に私はこれを素足で着用しています。下記がそれです。
お礼
早速に的確でご親切なお教えをありがとう御座います。 足半(分)ですか。不思議ですね。 試しています。 ありがとう御座いました。 血液のことはよく判りまして、今後経過を見ながら脈絡的にはどうなるのか観察してみます。 ありがとう御座いました。