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住宅ローンについて

来年、自宅を新築することになりました。 必要資金は3千万円で、1千万円を預貯金からの自己負担。 残りの2千万円を、私の親と妻の親から1千万円づつの援助を受けることになりました。 借金なしで家を建てられることになり喜んでいましたら、同僚から「低利で借りられて、減税の恩恵も受けられる住宅ローンを使わないのはもったいない」といわれました。信用できる同僚からの言葉でもあり気持ちが揺らいでいますが、皆さんはどう思われますでしょうか。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.5

>低低利で借りられて、減税の恩恵も受けられる住宅ローンを使わないのはもったいない いいえ。 税金のローン控除の額はローン残高の1%で、受けられる期間は10年間だけです。 いくら、低金利と言ったてそれ以下で借りられることはありえないでしょう。 また、所得税がその額より少なくて引ききれないことも多いですね。 その分の住民税からの特別控除もありますが、限度額があります。 ローン控除がの額が大幅に拡大されましたが、それは所得税を多く払っていて大きな額を借金できる金持ちしかその恩恵をすべて受けることはできません。 そのうえ、貴方は相続時精算課税を使えば贈与税はかかりません。 検討する余地ありません。 「借金なしで家を建てる」ことが大正解です。

bxy9mfhx
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 できるかぎりローンを組まない方がよいとの意見が多いようですね。 妻とも相談して年内を目安に結論を出したいと思います。

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.4

>「低利で借りられて、減税の恩恵も受けられる住宅ローンを使わないのはもったいない」 低利といっても利息は利息だし、そもそも減税の金額<利息です 家の名義に親を入れるのではなくて、純粋な援助ですよね? 相続時精算課税を使われるのではないかと思うんですが、それができるなら、銀行から借りる必要がどこにあるのかわからないです。 借りる場合にしても、他人(銀行)に金利を払うより、親に借りて金利を払えば、結果的に親も自分も潤います。 ただ、それができる人はそういませんから、そう言ってしまうと、親に甘えてる、とか嫉妬発言もあるでしょうし、やりたくてもできない人からは反感も買うかも。

bxy9mfhx
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 できるかぎりローンを組まない方がよいとの意見が多いようですね。 妻とも相談して年内を目安に結論を出したいと思います。

回答No.3

N01さんの贈与税についての補足です。 2500万までは精算課税制度を使えば贈与税の問題はないです。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/pan1504-1/04.htm http://www.mitsui-hanbai.co.jp/tebiki/mtebiki/03-1.html

回答No.2

初めまして 私はローンがなく新築を購入できるのなら借りるべきではないと思います。 住宅ローン控除があり恩恵を受けられるとしても返済額が減るだけで利子は多少減るだけで結局多く返すことになります。 そして年収にもよりますがほぼ満額住宅ローン控除ができることはありません。(所得税や住民税をよく調べたほうがいいと思います) 今後大きな出費でローンを組む予定があるなら別ですが(車のローンや家具をそろえるための資金)お金を今借りる予定がないなら住宅ローンは組まないほうがいいです。

bxy9mfhx
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 私もtakejan048様と同様に思っていました。 妻とも相談して年内を目安に結論を出したいと思います。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

親から援助と言いますが、税金は考えていますか? 家の名義を3人共有にすればクリアー出来るとは思いますが いつかは、貴方か奥さんの名義にしなければならない時が来ます。 贈与税か相続税か種類は異なりますが税金がかかります。 税金も10%とかでも元が大きいので馬鹿になりません。 税金も含めてローンの研究するべきです。 ローンを組んで毎年非課税限度内ないで親からお金を貰う 方法もありだと思います。住宅減税も期限がありますから 受けられなくなった時に備えて貯蓄して置き、期限を向えたら 一括返済して仕舞うとかも考えて下さい。

bxy9mfhx
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 税金に関しては、相続時精算課税を考えています。 名義は妻と共有の予定です。 住宅ローンは少額であっても手続きは数千万円と同様に面倒そうで、手数料もかかると思い敬遠していました。 着工はおよそ半年後ですので、年内を目安に結論を出したいと思います。