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グループ発表と言うもの

最近盛んなようなのですが、社会などの授業でグループ発表をさせる、と言う形式の是非はどうなのでしょうか? なにかを1人でやり遂げると言う忍耐力が奪われませんか? それとも、資本主義社会(主に会社)で、共同作業を進めるという準備的な意味合いでこういう教育法がはやっているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

 一人一人発表させたくてもそんな時間はありません。 当然6人ずつぐらいのグループになると思います。  教師は中心になって勧めていく子供、何もしないで遊んでいる子はちゃんと把握していますので何も問題はありません。

garcon2001
質問者

お礼

確かに実際上の発表となるとグループしかないでしょうね。 私が小学校だったときは、たしか夏休みの研究などは1人でやって1人で発表していまして、何週間かかかって全員に回してましたね。

garcon2001
質問者

補足

そういう効果があるならば、なぜ100年前から導入しなかったんでしょうね。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

就活のトレーニングや就職してからの研修等で、グループ発表を行う事も あります。何かを一人でやり遂げるのは、他の科目でも可能です。 いずれか一人の人間に依存するのではなく、協力プレイによって、さらに 大きな成果を生み出す事もあります。「個」が強調されすぎて、協調性の 無い人間が多いので、こういった方法を採るのは面白いでしょう。

garcon2001
質問者

補足

そういう効果があるならば、なぜ100年前から導入しなかったんでしょうね。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

>なにかを1人でやり遂げると言う忍耐力が奪われませんか? そもそも今時の子供には、奪われるような忍耐力があるのか? という疑問もあるが。 国語や算数などのように答えが一つだけじゃない、社会科だからこそグループという考え方もあるのではと思うが。 『三人寄れば文殊の知恵』ってのもあるし。

garcon2001
質問者

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そういう効果があるならば、なぜ100年前から導入しなかったんでしょうね。

回答No.1

人間は一人では生きて行けません。最小の社会は夫婦、家庭ですが、社会ではもっと大きな範囲になります。 そこで一番重要なのが、コミニケーションの能力です。 グループの発表という方式は、発表成果よりも、そこに至る過程で、その人がどのような役割をしていたかということが重要となります。 何かの研究所で機材と向き合ってだけ仕事をする人は別ですが、会社は様々な部署があり部署間のコミニケーションや上司とのコミニケーションも大切です。 グループ討議を通じて、この能力を高めることも出来ます。 共同作業と書かれていますが、二人で重いものを持つための勉強ではなく、頭脳と頭脳が寄り合わさって何か新しい発想を生むということの練習かと思っています。 私は国際物流管理士・資格認定講座の講師を務めていますが、ここでもグループ討議という時間帯を半日設けております。

garcon2001
質問者

補足

そういう効果があるならば、なぜ100年前から導入しなかったんでしょうね。

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