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社会主義の目的って?

授業で、資本主義国?について(自由競争、株式とか)習いました。 それで、清書しているときに、社会主義国についてはどうかと思って調べていたのですが、いまいちよくわかりません。 ネットの検索が下手なのかもしれないのですが、 社会主義国(企業)の目的って何でしょうか? みんな平等っていうイメージがあります。 現在では、大半の国が資本主義国(企業)って聞きましたが、なぜ、いまだに社会主義国が残っているのですか?それにはメリットがあるからでしょうか? 社会主義国っていえば北朝鮮のようなイメージです。 北朝鮮のくにの中が平等??って感じもします。 なんでも結構ですので、教えてください。 知識がないので、簡単お願いします! よろしくお願いします( >ε<)

質問者が選んだベストアンサー

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noname#38849
noname#38849
回答No.1

まず最初に私、個人の意見として理解してください この手の題目はイロイロと解釈のしようがあるので・・ 私個人の意見としては、資本主義はいずれ崩壊します、 資本主義の目的は、どれだけ自分の会社の(あるいは国家のイデオロギーを)広める事が出来るかで評価できます、 某ソフトウェア会社が世界のOSのシェアを握っていますが、これもいずれ崩壊するでしょう(資本主義の観点から) シェア100%で目的達成です、その次がありません それに比べて、社会主義は(本当の意味での社会主義では)共存共栄を主眼においており、 思想そのものは素晴らしいと思います、北朝鮮は社会主義ではありません 社会主義と呼べるのはレーニン政権時代のソビエトくらいだと思います。 周知の通り、中国も、もはや社会主義ではありませんね、 「人より良い暮らしを!」と思っていることは資本主義です 「万人が平等に!」と思うことが社会主義です 「どちらが良いか?」という議論は歴史がこれから証明すると思いますが、 ユダヤ的な資本主義な考えは、堕落をもたらすだけです 最終的には「社会主義」というか共存共栄しか人類が生き延びる手段は無いでしょう。 しかし、人間とは欲を欲する生き物(私もその一人です)です ですので、歴史は繰り返されているのだと思います ナポレオンの支配 イギリスの支配 チンギス・ハーンの支配 アメリカの支配 そして、次は中国の支配 そうして、時代は繰り返されます。 答えになっていないかもしれませんが 社会主義的の本質的な思想がなくなるとカオスに満ちた世の中になってしまうでしょうね。 社会主義的なメリットというと、モラルが非常に高いです 資本主義の代表であるアメリカなんて個人主義なので モラルなんて非常に低いです 自分の考えを押し付けることで満足している国家ですから メリット、デメリットはそれぞれの価値観だと思います。 だって、「Ideology」ですから。。。。

5296
質問者

お礼

ネットで見ているなかでも、資本主義の意見が多かったので、逆の意見は参考?勉強になります!! 私には、意見なんてものがないので、へぇぇって思うだけで、本当に申し訳ないのですが、許してください。 シェア100%で終了って確かにそうだなって思うんですが、シェア100%はありえますか? 無知ですいませんド━(゜Д゜)━ ン !!! なるほどって感じです!!! ありがとうございます!!!!!

その他の回答 (10)

  • aran62
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回答No.11

社会主義国家の最終目的は、労働者が平等に暮らせるがあったはずなんですが、何故、次々と崩壊していったのか?社会主義国家は、資本主義国家へ移行していく、一過程に過ぎないからです。中世の国王独裁から、すんなり資本主義国家に移行した国と、その間に社会主義国家の入った国の二通りがあるのです。いずれ、どの国も資本主義に移行していきます。現在の社会主義の国は、すべて、中世の国王の変わりに、個人崇拝を基本とした政党が独裁した国家形態です。何故、資本主義になっていくのか?社会主義国家において、平等に働いたAさん、Bさんが100づつの賃金をもらったとします。Aさんは体大きく130の賃金が無ければ暮らせないとします。Bさんは40で生活できるとします。Bさんが余った60の中から、30をAさんに分け与えたとします。これで、AさんBさんの上下関係が出来ます。この関係が複雑に絡み合ったのが資本主義です。

5296
質問者

お礼

あたしが聞きたかったのはまさにこれなんです! 説明を聞いて「。。。じゃあなんで?」 っていうのが多くて、でもうまく聞けなくて(__) ありがとうございます!

  • junt
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回答No.10

 No.8です。以前小学生でも分かる社会主義講座を書きましたが、日本はもちろん資本主義・自由経済陣営です。(日本は第二次大戦後アメリカの同盟国であったことからもそれは分かると思います。)  社会主義経済の特徴は計画経済です。それは、自由競争に国が干渉するのでなく、一から十まで全て国が決定します。例えば、今年は車を何台造るとかテレビを何台作るとか全て国が決め、そのためにの人員の数や資金量も国が決めます。日本にはこんな時代は一年だってありませんでした。  社会主義か自由主義かの境界線はまさにそこにあり、国が福祉に関与しているとか公社があるとかは二次的なことにすぎません。ちなみに、公社なんてアメリカにもイギリスにもドイツ・イタリアにもあります。でもこれらの国を 社会主義とはいわないでしょ。

5296
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございます!!

  • kunijirou
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回答No.9

No.3 です  まじめな女学生にかきなぐりのような回答でごめんなさい。(自由競争、目的、株式)でしたか。  自由競争、ここに無駄が生じるという考えで計画経済を主張するわけですから自由競争はありません。対する用語は統制でしょうか?ちなみに、日本近代史に出てくる統制派は、統制経済を推し進める派閥という意味ですよ。(皇道派は皇道経済、ともに社会主義の思想です)日本は社会主義経済が比較的順調に機能した国ですから例をあげますと『○○公社』と名前がついた組織がそのものです。国有鉄道、日本放送協会もそうでしょう。  目的はいろいろです日本とソ連ごちゃ混ぜですが (1)国家の収入をあげることが目的  専売公社の目的は日露戦争でできたイギリスへの借金を返済するため国家収入をあげることでした。第二次世界大戦後まで継続して返済し続け目的を達成しました。同様の目的をもった企業はソ連にもあったでしょう。 (2)通信、流通などの社会資本を確立することが目的  電電公社、国鉄ですが、どんな国でも必要でしょう。 (3)軍の必要とする物資、サービスを供給する  ↓でも述べましたが社会主義国は暴力団が国を作ったようなものですから、軍事が一番優先されなければなりません。ソ連の場合航空機メーカーが複数ありました。 (4)福利のために必要な物資、サービスを供給する  必要なものの発見は資本主義国ではビジネスチャンスですから学校で習われたのはこのジャンルでしょう。 (1)から(3)は人の考えで何とかなるでしょうが最も一般的な(4)はあまりにも多彩で統制や計画で対処できるはずがなかったでしょう。   『なぜ、いまだに社会主義国が残っているのですか?』 多くの人にとって政治は係わりたくない代物だからでしょう。変える人が現れるまで続くのでは?

5296
質問者

お礼

なるほどです!! 「たとえば」というのを出していただいて、分かりやすいです! 詳しく項目にひてもらったので助かります! ありがとうございます!!

  • junt
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回答No.8

 質問者さんが小学生か中学生か高校生か分かりませんが、誤解を恐れずに大雑把に言ってしまうとこういうことです。  『人々がみな平和で幸福であればいい』と考えた人がいた。  『なぜ金持ちや権力者は楽々暮らし、弱い人は置き去りにされるのだろう? 世の中の不公平は全て無くてはいけない。』  『資産は個人が持っちゃいけない。みんなで共有してみんな平等な世の中をつくるんだ。』  『そうだ、世界中そんな世の中になればにんな幸せになれる。』『そうすれば、国境なんか簡単に超えられる』  『国家が無くなれば戦争も無くなるぞ』  『人類は進化しているんだ。きっとそんなふうに文明も進歩していくに違いない』  『なに?こんなすばらしい考えに反対する奴がいる?けしからん。そんな発言は許すな。今後私の許す言論以外は発表を禁ずる』  『このすばらしい理念を実現するためにはどんな手段も正当化される。』  『邪魔な奴は殺してもかまわーん』『殺せ。殺せ。』  『安心できん。きっと内部にも裏切り者がいるに違いない』『お前だな裏切り者は、』『お前もだろう』『みんな粛清だーっ』  この一見カルト宗教のような考えが全世界の半分までを席巻し1億7千万もの犠牲者を出してしまったのが20世紀という時代でした。このカルトの名こそ『社会主義』、別名 『マルクス主義』ともいい、より急進的なのを『共産主義』といいます。そして、その信奉者を『左翼』といいます。  ロシアは世界で初めてこのカルト・イデオロギー社会主義に占領され、国名もソビエト連邦社会主義共和国(ソ連)と改めました。  社会主義は次第に勢力を広げ第二次世界大戦が終わった時には、アメリカを中心とする資本主義・自由主義勢力(西側)とソ連を中心とする社会主義・共産主義勢力(東側)に分かれ、どちらが勝つかとにらみ合う『東西冷戦』の構造ができたのです。

5296
質問者

お礼

簡単に説明していただいてありがとうございます!! とっても勉強になりました!! 日本は、社会主義になるんでしょうか? 私は、資本主義でもいいと思うんです・・・が(;・∀・) 解雇とかがなくなって?いいかもしれませんし、社会保障とかもしっかりするかな? って思うんですけど・・・ というか、歴史を知らない私なんかが語れないって気がします。(__) もう資本主義が当たり前、進んでるってイメージが植えつけられてるので、社会主義? みんな同レベル?社長になりたい人にはたまらないですよね。 ありがとうございました。 本も読んでみようと思います!

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.7

少し長くなりますが歴史的な経緯を含めて説明したいと思います。 18世紀から19世紀にかけてイギリスで産業革命が起こり、機械による生産が始まって生産力が飛躍的に伸びるとともに資本主義も発展していきます。これと平行して啓蒙思想などによって、貴族と平民などの身分差を越えて政治的な権利の平等が求められていき、いわゆる市民革命が起こって、それが実現していきます。しかし、経済の発展とともに「契約の自由」によって、無産者(生産手段を持たない者、言い換えると生活するためには他人に雇われて働くしか方法がない者)と資本家・経営者(土地や機械などの生産手段を所有し、労働者を雇って働かせ、その利益を吸い上げる者)との格差がはっきりしてきてこれが資本主義経済の問題点であると認識されるようになります。 その解決策として考えられたのが社会主義です。基本的には生産手段の共有あるいは国有によって、皆が協力して働き、得られた利益を平等に分配しようとする思想です。ここで、大事なことは「人間の平等」が政治的な権利だけにとどまらず、経済的な面や生活的な面も含めて実際に平等を求めていこうと考え、その手段・方法として上に書いたように生産手段の社会による共有を主張していることです。 ですから、社会主義での企業は皆が平等の賃金をもらい共同して働く所というイメージになります。あるいは#5の方の言うように国民すべてが公務員という感じになります。つまり、今のように1つの業種にいくつもの会社(企業)があるというのではなく、一分野につき1つの企業ということになります(当然ながらその企業は独占体です)。そして競争社会ではありませんから、何をどれだけ生産するかは事前の計画によって決定されます(いわゆる計画経済です)。 このような考え方は性善説にたっていますし、それがうまく行けば理想的な社会ができあがるとも考えられます。そして、資本主義にいたるまでの世の中の仕組みを研究し、「社会主義になるのは必然である」だから「我々は革命を起こして社会主義社会を作らねばならない」と主張したのがマルクスであり、その考え方に基づいてロシアに革命を起こしてソビエト連邦を作ったのがレーニンです。 さらに社会主義国家となったロシアはもともと後進的な社会であったことから、搾取されることがなくなった(と錯覚した)労働者たちが頑張ることで飛躍的な経済発展を遂げます。こうして「社会主義国家は進んだ社会である」という錯覚が生じます。また、資本主義社会では「大恐慌」が起こるなどして先進国でも自由主義経済一本槍ではなく、労働組合を認めるとか社会保険を充実させるなど社会主義的な政策をとらざるを得なくなります。 一方で社会主義の普及をめざすソビエト連邦は各国の社会主義者を援助し、中国に共産党政権を誕生させ、北朝鮮を支配下におき、キューバ革命でカストロを支持して社会主義化させます。しかし、この社会主義化は本家のソ連でもそうでしたが、企業の国有化と計画経済化であり、もともとの目標である平等は実現できませんでした。なぜなら1つには党員とそれ以外の人々との間に格差があり、それは次第に拡大したこと、2つ目にはある程度豊かになった人々が以前のように懸命に働かなくなったこと、3つ目に業種や職種による差がどうしてもできてしまったこと。例えばスポーツ選手も国家で養成しオリンピックなど国際大会で良い成績を上げれば優遇されるなど。 さらに細かく考えれば、例え収入が同じでも住む場所が違えばそこに不平等が生じます。食料品や生活必需品の値段は国家統制によって低く抑えることで平等に近いものが実現できても、計画経済のもとではバラエティー豊かな生産は無駄であるとして、皆が同じものを食べ、同じものを着ることになりがちです。それでも現在の北朝鮮国民のように他の国のことを知らなければ国民は不満を抱きません。 ソビエト連邦の経済発展はおおむね1970年代でストップしその後は問題が山積みとなっていきますが、共産党独裁政権の下では実体を権力で隠していました。こうした問題がソビエト連邦などの指導者や国家による特殊的・個別的なものであるか、それとも社会主義体制に構造的に存在する問題なのか(私は後者ではないかと推測しますけれど)、どちらとも判断はつきませんが現在は社会主義を体制として続けていこうとしている国はご存知の通りほとんど無くなってしまいました。 つまり、現在でも残っている社会主義国はメリットがあるというより、権力を握っている層がそれをあくまでも自分たちの手に維持しようとしているから残っているのだと私は考えます。まあ、ソビエト連邦が崩壊してロシアが復活する過程の中で示されたように、いきなり社会主義を止めたとしても経済的な混乱が生じますから簡単に止められないというのもあるでしょう。 社会主義の理念としての平等を実現するにはまた別の道が必要なのでしょう。 長々と失礼しました。

5296
質問者

お礼

「つまり、現在でも残っている社会主義国はメリットがあるというより、権力を握っている層がそれをあくまでも自分たちの手に維持しようとしているから残っているのだと私は考えます。」 私も、結局みんな同じって言っても、幹部の人は上の人なわけで、自分たちの下に人がいるって思いたいんじゃないの?って思います!! 革命って、絶対死人が出るし、いったんすべてが、がた落ちするんですよね?? 気力の問題とお金の問題でしょうか? たくさん書いてくださってありがとうございます!! 本当に、感謝します!!!!!

  • dara002
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.6

社会主義というのを誤解を恐れず極論すれば 「社会的弱者を守る」 という考え方です 現実に行うことは 「お金持ちから税金を取って貧乏な人(社会的弱者)を助ける」 「 貧乏な人(社会的弱者)が生活できるような法律・制度を作って運営する」 の2つです 例えば、年金・生活保護・医療保険といった社会保障や福祉 労働者の権利(時間労働制、有給休暇)等は社会主義によって生まれました そういう風に考えるとまったく社会主義的な考えを持たない国は現在ありません 社会主義のメリットは ・全ての人(例えば、お年寄り・孤児・ハンディキャップをもった人・失業者)でも生活することができる ということです 現在、成功している社会主義的な国としては ノルウェー・スウェーデン・ブルネイなどが上げられます また日本もソ連崩壊後~バブル崩壊前は世界で唯一成功した社会主義国家と言われたこともあります 社会主義の欠点は ・理想を実現するには非常にお金がかかること です 例えば北朝鮮は国自体が非常に貧乏なので社会主義の理想を実現できていません アメリカは1990年代初め深刻な税収不足だったため税金の社会保障・福祉支出を大幅に減らしました コレにより国の財政は建て直し、景気も良くなりましたが、低所得者の生活は厳しいものになりました 現在の日本も税収不足が大きく、年金・医療保障をカットするなど非社会主義的な政策に転換しています 主義は「

5296
質問者

お礼

主義は「 のあとが非常にきになります( >ε<)クシュッ 知識がないので、みなさんの意見に対して、ちゃんとした返事ができないことを本当に申し訳なく思います、 お許しください! でも、人によって意見が違うのですね。 私はどっちを私の意見として持っていればいいかわかりません。(;・∀・) 資本主義の政策などを習ったあと、株式は人類が生み出した最大の発明だなんて言葉があったし、自由競争が人間というものの理にかなっている?なんか文がめちゃくちゃですが、もうなんかどうしたらって感じです(笑) でもたくさんの意見本当に勉強になります!!!

  • W_Wine
  • ベストアンサー率22% (207/929)
回答No.5

#4です。 繰り返しますが、本当に社会主義を実現した国はありません。ですから社会主義=独裁者は誤解でしかありません。国名に社会主義をつけてる国はありますが現実は違います。共産主義を目指した国家はありましたが志半ばで頓挫しています。 一生懸命働いてもサボっても賃金が同じだったら、どうするか?難しいですよね。スポーツで言えばフォアザチームの精神がないと無理でしょうね。極端に言えば「性善説」で成り立つといえるでしょうね。 宗教とは違うんですけどね。 企業は国家が運営、社員は公務員(国民すべてですが)となりますね。

5296
質問者

お礼

なるほど!! あたしは変な誤解をしていたわけで、、、 企業はすべて国が管轄してて、国民すべてが公務員なんですね!! 当たり前ですが、わかりました!!!! ありがとうございます!!!

  • W_Wine
  • ベストアンサー率22% (207/929)
回答No.4

単純に言えば 資本主義->社会主義->共産主義 と発展していくと考えられます。 これは、経済と思想の話ですので、現在の国家が標榜しているものとは差異があります。共産主義については実現されていないですね。 太古の昔が、原始共産主義といわれたように(後世の人が呼んでるだけですが)、物資が多くなりすぎると実現できないものかもしれません。何より、他人より優位でいたいとか他人をねたんだりする感情が人間にはありますので、万人が平等という考え方を定着させるのは難しいでしょうね。

5296
質問者

お礼

共産主義を辞書でひくと <財産の私有を否定し、生産手段・生産物などすべての財産を共有することによって貧富の差のない社会を実現しようとする思想> とありますが、私的にはありえないです! じゃあ一生懸命働かない!って奴が絶対でてきませんか? 宗教の国とかだったら考えられなくもないってことでしょうか?

  • kunijirou
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.3

社会主義という看板を掲げて初めて国を作ったのはレーニンでしょうが、凶悪で賢いテロリストでしかありません。平等を実現することと『平等』を実現するための画期的な『思想』を説いて人を動かすこととは違うと思います。レーニン、スターリン、毛沢東、金日成、金正日、麻原彰晃。皆、頭の良い悪党、殺人者でしょ。

5296
質問者

お礼

私が調べたいと思った原因はそれなんです!! 社会主義っていうと、独裁者?とか悪いイメージがあります。 平等とは程遠い感じがします。 今って、社会主義国ってどこの国なんでしょうか?

5296
質問者

補足

みなさまの意見ありがとうございます! 私の、文が曖昧ていうかへたっぴで意味があまりない分になっているのですが、 資本主義での企業を習ったうえで、社会主義の企業を知りたいので、もしよかったら、そのへんもお願いします(^_^) 社会主義の国家は、市場に介入しまくりってことですよね?

noname#68662
noname#68662
回答No.2

あくまでも私の本で読んだ知識と個人的な考えですが (誰かの理論だったかも知れませんが人物は思い出せません) 科学がどんどん進歩していくように政治も 時が経つごとに進歩して理想に近づいていくわけです。 その進歩のはじめの段階が資本主義なわけです。 一部の資本家が大多数の労働者を支配する資本主義の 図式からみんなで協力し合って働いて国をよくして いこうという社会主義の段階に進歩します。 それからさらに少ない労働時間でみんなが豊かに 幸福に暮らすことができる共産主義という理想の 段階に到達します。 結局、社会主義、共産主義という考えはただの理想で 人類はこれを達成させる」ことができなかったわけです。 ただ協力という形ではなくお互いに競争しあいながら でないと人間は力を100%発揮できないのです。

5296
質問者

お礼

資本主義の目的が、利益の追求で、たしかに、人間の欲とか、人より上を!!っていう性質からいって、やっぱりもう社会主義なんかじゃやっていけないってことですよね?? 理想なのですね。 とっても参考になりました、ありがとうございます

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