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コンクリート外壁の補修
コンクリートの外壁補修の件で教えていただきたいことがあります。 コンクリートのいわゆる打ちっぱなしの壁面に、人為的に凸凹の箇所を意匠で作り、部分的には5CM四角のタイルなども貼り付けてあります。建築から十数年程経過しており、今まで何の補修もしていないとのことです。2階建て、北側には構造クラックが斜めに2本入っているとのことです。施工会社は、クラックの件はすでに保障期間が過ぎているので、自前での補修です。一般的な考え方として、補修計画はどのように立案すべきでしょうか。凸凹面は深さ1CMぐらい、すでにぽろぽろ表面が崩れています。建築物は縦横20mぐらいの居住用3階建てです。 今からすぐにしなくてはならないこと、将来にわたっての計画、などの方法がよくわかりません。立地は関東で、積雪等はありません。 日当たりは南面は良好で、1階まで常に日に当たり状態はまあまあ良好。建設当時に防水剤が薄く塗布されていますが、北側の壁面は、ほとんどつるつる面でも認められないという状況です。よろしくお願いいたします。
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お礼
ご教示ありがとうございます。 ぽろぽろ取れてしまう中身は骨材(こつざい)と呼称するのでしょうか。現状はまったく困ったものです。 ワイヤーブラシ清掃⇒水洗い(軽く)⇒保護剤の塗布 という工程でしょうか。 今後の事ですが、今回のように補修剤の塗膜を表面に塗布して行く場合、今回の保護剤以外にもいろんな種類の保護剤が検索できるのですが、たとえば今回はA剤 5年後はB剤と異なったものを使っても支障はないものなのでしょうか。