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コンクリート打設

現在建築家とともに家を建てています。1階部分のコンクリート打設が終わりましたが、建築家がみて、かなり悪いらしく、工事が中止になりました。今後はコンクリートの検査をして、補修してから工事を再開する事になりそうですが、原因は建築家の調べでは、打設の人数が3人でその他素人が2人手伝っただけだったからだと思います。ということです。そんな建設会社に今後任せられるのか心配です。今後はどうしたらいいでしょうか?

みんなの回答

noname#79085
noname#79085
回答No.3

ANo.2さんに一票。 一つだけ別の角度から申しますと、これが設計施工監理一括だったらそのまま工事は進んでいたかな?・・・建築士の資質に疑いはあれど取り敢えず工事を止めた事は評価出来るのではないでしょうか。 業者と「なあなあ」の建築士ではなさそうかな?という点で。 >補修してから・・・ 61箇所?ジャンカ? 中途半端に補修して(打ち継ぎもしますかねえ?)強度不足をおこすのも怖いので撤去して最初からやり直してもらいたいですね。(見てもいないのに全く無責任な言い方ですね、読み飛ばして下さい) >こんな事はよくあることなんでしょうか? まずあっても極少ないでしょう(若輩ですが私は知りません)。 原因がよく解らないのが不気味ですよね、先の回答の様にレポート也を求めるのが良いでしょうね。 施主(貴方様)の自邸建築に対する厳格な姿勢を見せる意味でも。 無意識であれ業者も建築士も建て主さんを「見ます」。 何にも言わなければ仕事に対する緊張感も緩みます。 今後にいい意味で影響するでしょう。 ご参考まで。

  • kag-kag
  • ベストアンサー率53% (21/39)
回答No.2

その建築家の方がどこまでの精度を求められているのか解りませんが 住宅規模のコン打で職人3人、手伝い2人は普通です。 そんなことも知らない建築家がいることに驚きますが、それ以前に原因をそこに求めることにその建築家の無知と責任転嫁の可能性を感じます。 コンクリートの状況が解らないので何とも言えませんが 原因は他にあるのでは? ・打設計画は適切か?→工程管理なので建設会社の責任 ・CON配合計画書は設計適合しているか?→チェックは建築家の監理責任 ・配筋と型枠施工は正しく行なわれていたのか→建築家の検査責任 ・打設に無理のない設計であったか→建築家の設計責任、施主責任※ ※施主(貴方)の要求により、設計と異なる変更があった場合 ・打設に建築家と施工者(現場所長)が立会い、職人に正しく指示をしたか?→設計監理・施工両者の責任 大抵の場合、構造上無理のない補修は可能なので 今回のことについてはそれほど心配される必要はないかと思いますが 心情的に納得されるよう、 以下について建築家・施工者連名でレポートを求めるのが良いと思います。 ・施工不良が何故起きたのか?その責任の所在は? ・施工後検査の手法 ・施工後補修の方法と、補修後の強度検討 ちなみに補修の費用負担は、当然ですが貴方ではありません。

118micky
質問者

お礼

回答ありがとうございました。結果的には建築家が30年の経験の中で見た事ないほど見た目が悪いらしく、61箇所の悪そうな部分があるとのことでした。そこで、コンクリートをくりぬいて検査をして、構造設計の専門家の意見をきいて今後どうするか決める事になりそうです。建設会社も納得しています。建築家も中はわからないとのことですが、建設会社は強度的には問題ないと思っています。建設会社もコンクリートの表面の悪いのは認めていて謝罪していますが、61箇所と言う言葉で愕然としています。個人的には基礎からやり直して欲しいと思っています。こんな事はよくあることなんでしょうか?

  • taro123
  • ベストアンサー率14% (70/492)
回答No.1

今、建設業は人不足な状態です。 素人だけがお仕事していたら問題ですが、ちゃんと監督する方がいる場合は 諦めて下さい。 職長さんがきちんと監督して作業出来ない場合は支払いませんよぐらいの強い調子で言ってみたら少しは対応が良くなるかもしれません。

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