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グループウェアソフトの動向について
サイボウズが有名です。 いろいろ後続のグループもサイボウズのネイムバリューの前に 勝負にならない状態がついていたように認識しているのですが、 最近GRIDYというPCGRIDを使った無料のソフトが出てきたようです。 このライバルの出現はサイボウズにとって脅威になるので しょうか? それともサイボウズ自身も将来グリッドを利用したものになる のでしょうか? それとPCグリッドの場合、情報が外部に漏れる心配が付きまといますがGRIDYはそのあたりの対策はどうやっているのでしょうか?
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先日の日経新聞の全面広告もすごいですね! 注目すべき仕組みで私も追いかけていました。 地方自治体の導入や急激に導入数の伸びを見ても、 公表できない技術の秘密があるようにも感じます。 相当セキュリティには気を使って開発されているようで、 ISO27001に適したオペレーションを実現しているアプリのようです。 GRIDは特殊な技術なので、特に日本ではマネができないテクノロジー ですので、他社のテクノロジー追従は難しいと思います。 ※開発理念がサイトに載っていました。 2年半かけて日本で作ったテクノロジーのようで、すぐできるものでは なく、正直私もビックリしたビジネスモデルでした。 GRIDYの出現によりサイボーズやデスクネッツ、グーグルとか セールスフォースやマイクロソフトのシェアポイント、 IBMのロータスなども最近GRIDYが目立ち始めていますので仕掛けてくるのでは? 登録して見ましたが、アプリの完成度にはビックリです。 GRIDで使われていることも一切感じないのは自分だけ? 有名企業に今脆弱性監査をしていることがブログにも書かれていますが相当手ごわい相手になると思っています。 http://branddialog.co.jp/blog/?p=678
お礼
今頃お礼です。 他社の参入によってマーケットが 拡大することはよくあることです。 ただ、根本的な仕組みが違う。 青野くんに直接ぶつけてみたい気分です。 追伸、サイボウズの直近の決算はいいようです。 いつごろから影響が出るのか、、。 それともグループウェア全体にとって追い風なのか? とにかくありがとうございました。
補足
サイボウズ側も20名まで無料で使える商品を リリースするようです。 これは防戦なのか? それともブランドイメージを利用した 狙い撃ちなのか? ほぼ稼ぎ頭だけに危機感は相当でしょう。 しかし大変なことになりました。