• ベストアンサー

離婚後の姓について

このたび両親が離婚することとなりまして、母は旧姓に戻すようです。 それに伴い自分も母方の姓を名乗りたいと考えております。 なお、自分は20代前半・未婚です。 素人なりに調べた感じでは ・母親が旧姓を名乗るときは 1.実家の戸籍に戻る(祖父は他界しているが 2.新たに戸籍をつくる の二通りがあるようです。 端的に ・母方の姓を名乗ることは可能なのか? ・そうであるならばどちらの方が自分が母方の姓を名乗りやすいのか? どなたかご回答お願いいたします。 似たような質問があるにはあったり、HPなどで解説もあるにはあるのですが、"子ども"という条件がよくわからないので質問させていただきました。親権とかは既に自分は成年なので関係ないのでしょうし・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.3

・母方の姓を名乗ることは可能なのか? できます ・そうであるならばどちらの方が自分が母方の姓を名乗りやすいのか? どちらでもできますが、 2.新たに戸籍をつくる の方が 手間が省けますというのは、 あなたが、家庭裁判所から、母と同じ苗字にする許可を得て、 住所地か本籍地の役所に入籍届をすると、 無事、同じ戸籍に入り同じ苗字になるわけですが、 離婚によって、母上が元の戸籍(母上の両親の戸籍)にもどっていた場合は、入籍届を出すことによって、母上は、また生まれた時の戸籍から抜けて新戸籍を作りそこに子供(あなた)が入籍するということになります。親子3代は同じ戸籍に入れないのです。(結婚同様、子供の入籍でも、親の戸籍から離れる)ですから、はじめから、入籍させてもらい同じ姓にするつもりなら、離婚届の時、母上に「新しい戸籍をつくる」を選んだ方が、手間が省けます(^^♪。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/rikon2.html

b_b2
質問者

お礼

明快な解答ありがとうございました。 非常にわかりやすかったです。 リンク先はほかの方も紹介していらっしゃるようで結構面白いページですね。

その他の回答 (3)

noname#171468
noname#171468
回答No.4

(1)母親離婚で単身で戸籍を作る事可能です。筆頭者が母親で旧姓で新戸籍を作る。 (2)質問者さんが成人ですので、母の氏を使う入籍届(氏を変える意味)を自分で戸籍申請をする。  母親が旧姓に戻る前提なら可能です。    祖父母他界して居ても、旧姓の戻るのは母親の課題です、成人と言う意味で社会的評価がどう出るかは未知数ですので、慎重に行動は判断ください。  既婚したと言う意味もありますので・・・  氏は母親の課題で有り、社会人と言う立ち位置での立場もあるので慎重にされる事です。  離婚は夫婦間の問題です、ご自身が親の離婚で振り回されるのは意味が変わりますけど・・・  親の氏で現行行くのも得策ですよ。(今の氏と言う意味です) >似たような質問があるにはあったり、HPなどで解説もあるにはあるのですが、"子ども"という条件がよくわからないので質問させていただきました。親権とかは既に自分は成年なので関係ないのでしょうし・・・  子供がいる母親の事例解釈です、親権は未成年の子供を連れ離婚する意味で、質問者さんは成人扱いですので意志判断は自分の課題です。

b_b2
質問者

お礼

子供の定義がよくわかりました。 危うくまったく関係ないところを参考にするところでした。 ご丁寧に回答いただきありがとうございました。

noname#107540
noname#107540
回答No.2

こんにちは。 一般的に旧姓で新戸籍を作る2です。 そこに入籍して母の旧姓を得ます。 あとは、↓この辺が参考になるかと。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/dare/dare.rikon.html http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/faq/koseki/009809.html 戸籍って、自分の信条を示すものだと思います。 自分の意に沿った選択をすると良いでしょう。

b_b2
質問者

お礼

わかりやすいリンクありがとうございました。 一生ものですのでじっくり決めたいと思っております。

noname#101986
noname#101986
回答No.1

・母方の姓を名乗ることは可能なのか? 可能です。 親権問題があったとしても義務教育を経た年齢であれば 子供本人が姓の選択をすることが可能です。 >そうであるならばどちらの方が自分が母方の姓を名乗りやすいのか? こちらの質問はよく分かりませんでした。

b_b2
質問者

お礼

やはり可能であるということですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A