• 締切済み

電気工事店の事務

電気工事店の事務をしています。前職と全然違う職種なのでわからないことばかりでとまどっています。申請図など 担当者が記入した書類など持って東電へ行くのですがわかりません。みな職人で会うこともなく、たまに会ってわからないことを聞いても嫌な顔をされます。事務を入れたのも初めてでマニュアルもなく、暇でいいね。毎日なにしてるの。と彼等に言われると辞めたほうがいいのかなと思う 毎日です。電気のことが理解できる本、勉強できる本など あったら教えてください。また、CADで電気部品の記号 が一覧でのってる本があったら教えてください。

みんなの回答

  • kobimushi
  • ベストアンサー率36% (66/181)
回答No.5

電気工事の場合、現場から習う、みたいな所があります。実際現場を知らずに事務仕事をするのは難しいと思います。東電の申請は東電の電設窓口の聞けば教えてくれませんか?申請書にはお客さんの氏名と、住所、建物の規模、使用する電気の容量が書いてあれば大体受付けてくれるはずですが。解らないことは後で現場担当者に東電へ連絡してもらえばいいと思います。東電の対応が悪い場合(最近はあまり無いと思いますが。)ば、大きな声で文句いってもいいと思います。参考書は何と言っても内線規定!これさえあればなんとかなる。たぶん会社にありますよ。それと技術基準。電気部品の記号は内線規定に全て載っています。これに無い記号は使わないように。自分勝手に作った記号は現場で戸惑います。どうしても当てはまらない場合は、社内で統一した記号を決めましょう。職人さんの無愛想な態度はみんな建設業は同じ。あまり露骨なものは断固として文句言いましょう。そうでなければ仕事で見返してやっては。意外と自分に励みになりますよ。ちなみに勤めていたころ、自分も20才代に40才代以上の部下がいましたさぞひどかったですけど、仕事で見返しましたよ。いまでは自分のことさん付けで呼んでもらってます。こんな感じかな。

  • upstt
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

電気の仕事を初めて1年のものです。 記号の載っている本は本屋さんにいくらでもあると思うので行ってみて自分の好みで買うのがよいと思います。 けど飽くまで事務の人は事務の仕事でいいはずです。割り切ることが大事です。それは無責任とは違うことです。あなたは責任感が強すぎるのだと思いますよ。 私はsinnkiさんの気持ちとてもよく分かります。 私も放ったらかしの上、質問しても自分で考えろと言われたり、ひどいことをで言われたりしました。しかし何とか前向きな思案で今の仕事を続けることにしました。 sinnkiさんも今の仕事を辞めるにしろ、続けるにしろ、前向きな思案で検討してください。

sinnki
質問者

お礼

ありがとうございました。気持ちが少し楽になりましたが、仕事辞める方向で動いてます。いきなりボーナス減給、給料減給、私だけではなかったけれど 休日出勤はしないでください、時間がなかったら手当てなしの残業してください。それは、ないですよね。 職人も事務も同じ立場だからって、基本給が違うでしょう。私は、職人と違って資格手当てもないし落ち込みました。

  • GTAC
  • ベストアンサー率69% (316/454)
回答No.3

電気工事店の裏方(事務屋さん)の業務は 配線設計 :CADでできるが、容量計算は知識が必要 設備設計 :建築デザインと絡み、設計事務所との打ち合わせがいる。エアコンなどは機器の知識も要る 製図 :CADのエキスパートであれば重宝される 積算 :山積みだけでなく、コストダウンのため設計とのやり取りが必須。公共工事は書式がある。 工程表作成、関係者との工程調整 :電話で済むレベルから何回も会議に出る必要があることもある。 見積書作成 :値段の決め方は経験やコネクションが必要 契約 :はんこをもらうだけでも大変ストレスが溜まる仕事 東電協議 道路占有などの警察許認可 資材調達、購買 ;ケーブルなどどう買うかでコストが変わる 入出金管理 労務管理(給与、勤惰) 安全管理 :感電や高所からの転落などの災害を防ぐためのノウハウがある。 があります。 また現場の業務は 施工管理 ;急な仕様変更の対応や天候などで品質や納期、コストを守るノウハウがある 近所への挨拶 ;「やくざ」さんもおねだりに来ます 現場内の他業者との調整(ビルなど) などです。 職人さんは電気工事に関する法規制に関する知識があって、施工の腕を持っていますが、上記のような業務は苦手です。 棒心(班長さん)などある程度経験した人がこれらのいわゆる「段取り」業務をやっていたり、小さなところ(親方が社長のところ)では親方自らがやっています。 新人の人は東電に行く仕事を「お使い」くらいに考えるかもしれませんが、込み入った工事の場合は東電の技術者と角突き合せて決めないといけない場合があり、経験の積み重ねが要求される仕事です。 実際の仕事はこれらの裏方の「段取り8分」によって成否が決まり、のこり2分が職人さんの現場作業といってもいいほどです。 どれかひとつだけでもあなたに任せてもらえるよう仕事を研究し、社長の信頼を得るようがんばってみてはいかがでしょうか。 上記の仕事の概要は 「電気工事施工管理技士テキスト」(各社) 新人教育「電気設備」(オーム社) があります。 オーム社は電気工事業界の出版社なので積算に関する書籍も有ります。 電気工事の仕事は家庭用の工事では第2種電気工事士が、中規模ビル以上では第1種が必要で、大規模工事の場合は工事士の資格は不要ですが電気主任技術者の監督のもとでの作業が必要になります。 電気技術者を目指すのではなく、電気工事業界用語がわかって職人さんと渡り合うためであれば、上掲の2冊を斜め読みすればよいでしょう。 月刊「電気と工事」を購読するのもためになります。

sinnki
質問者

お礼

ありがとうございました。時間はかかると思いますが、せめて何かがつかめて彼らの話が理解できる程度まで自分なりに頑張ってみようと思います。

noname#7146
noname#7146
回答No.2

No.1さんの書かれている通りだと思います、「たまに会ってわからないことを聞いても嫌な顔をされます」これはちょっとひどすぎますね、 電気部品の記号の件ですが本ではないでいがネット上に見つけました http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7953/ 電気のことが理解できる本は http://www.ohmsha.co.jp/ の左の資格試験書 実務技術書のリンクの中にいいものがありませんか?又電気設備技術基準・解釈と言う本も結構役に立ちます。

sinnki
質問者

お礼

助かりました。ありがとうございます。貴方みたいな優しさが社員にあれば私も、頑張れるのですが・・・かなわないことですね。

  • tamra
  • ベストアンサー率21% (40/187)
回答No.1

それはあなたが悪いのではなく、何もわからない人を雇っておいて何も教えようとしないその会社が悪いです。戸惑っているあなたを見て、誰も何も言ってくれないのですか? 「毎日ヒマそうだね」と冷やかす職人もレベルが知れた連中ですね(悪気は無いんでしょうが)。電気工事の人間はそんな連中ばかりではありませんよ。 今まで事務職を雇ったことがないようなので、会社としてもどうしてよいのかわからない部分もあると思います。 その場所で働き続ける気持ちがあるのなら、雇い主(社長)とじっくり話し合い、あなたに何を期待しているのか、どういう仕事をしてどういう知識をもってほしいのか、そのためにはあなたは何をすればよいのか、会社として何をしてくれるのか、どうサポートしてくれるのか(これが一番大事です)を、しっかり話し合ったほうがよいです。 あなたがご自身でいろいろ勉強しようという気持ちはとてもすばらしいと思いますが、周囲のサポート(社内で教えてくれる人)が無ければ、方向違いの勉強になってしまったり無駄な努力になりかねません。 雇い主から明確な返事がないようなら、今の状態がそのまま続いてしまうと思います。そんな「人の気持ちを大事にできない」会社に、長居は無用です。

sinnki
質問者

お礼

社長はすべて(請求書、見積もり、経理etc・・)なんでも、自分が仕切る人で会社は社長、社員の順で中間職が存在しません。東電へ簡単な仮設、本設の書類を持って行ったり図面を持っていくのが私の仕事です。それでも、CADを覚えてたりして努力しようとしてるのですが、基本的なことが、分からない私には限界があります。私が精神的に余裕がないからすべてからまわりで・・・気ずくのが遅すぎたのでしょうね。考えて結論を出してみようと思います。ありがとうございました。電気工事の人、見かけたら心の中でエール送ります。頑張ってください。

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