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自分を守る
たまに、恋愛や仕事で自分を守る為にと言う言葉を耳にしますが、どういう意味合いかわかりません! 例を出して教えてください。また、どういう性格の人に多いのですか?
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「自分を守る」は、問題・障害が生じた時に、本質的な解決の為の「痛みを伴う行動」を避けて通り、自分に害が及ばないように立ち回る、というようにマイナスの印象の言葉として使われることが多いように感じます。恋愛や仕事で「目的を達成するためには何が必要か」、ということよりも「自分に害が及ばないように」ということにプライオリティを置く考え方です。 仕事でいえば、上司の機嫌を伺って、上司には逆らわず、面倒な仕事は避けて通る人などでしょうか。勿論どれも状況によっては必要ですが、このように波風立てないことだけを考えて動いている人は、自分を守ってばかりいる保身的な人と指をさされることが多いのではないでしょうか。 恋愛でも「自分を守る」といったら、やはり肝心な時に助けてくれない、恋人よりも自分が大事というようなマイナスのイメージがあります。 良く言えば慎重な人、世渡りの巧い人ですが、私は自分を守ることを優先する人は、勇気や正義感に欠けるあまり信頼のできない人と思ってしまいます。 「自分を守る」ことに対し批判的に書きましたが、状況によっては必要なことですし、自分のことは自分で守っていかないとならないと思います。ただ、それが恋愛・仕事で全面に出ると良くない、という意味で書かせていただきました。
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- lv4u
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>>たまに、恋愛や仕事で自分を守る為にと言う言葉を耳にしますが、どういう意味合いかわかりません! 自分の責任回避のために、他人に問題の責任をとらせるってやつですね。自分で壊した壁の穴を、壊れたのが判らないように軽く修復して、相手がそこに軽くぶつかるように仕向けて、「あ!壁に穴が空いた!!」って、自分が怒られるのを防ぐとか。まあ、仕事関係では、いろいろあると思います。 恋愛でも、自分の不倫の発覚を防ぐために、相手のちょっとしたこと(すれ違う異性を見たとか)を問題に騒ぎ立てて、怒りまくる!!とかね。