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お墓について
お墓について分からないことがあるのでご教授頂きたく、今回投稿しました。 来年に結婚を控えているのですが、婿養子になる予定で、死ぬときは妻のお墓に一緒に入るつもりです。 ですが、実母からお墓の管理をしてくれと言われています。 そのお墓には、実母の再婚した義理の父のお父さんとお母さんが眠っており、義理の父の苗字のお墓です。(ちなみに私も実母が再婚するときに、養子縁組に入ってくれと頼まれ、義理の父側の苗字になっています) 義理の父には子供がいないので、実母の連れ子の私が長男で、下に弟が一人います。 また、義理の父には兄弟がいます。(妹が2人いるようですが、男は上はいなく、弟はいるか分かりません) お墓は普通、継いでいる人の兄弟が上から順に継いでいくか、継いでいる家の苗字の一番上の息子が継ぐものかと思っていたのですが、そうではないと言われました。 感覚的には、同じ苗字の人がいれば、その家の人が継いでいくのが普通かなと思うのですが、どうなのでしょうか? 法律上、名前が違う人が継ぐことは可能なのは分かっていますが、常識的にはどうなのでしょうか? 私の感覚がおかしいのかもしれませんので、ご意見やアドバイスを頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
特に決まりはないですが、 昔からのしきたりでは養子に入るのは入った先の資産を引き継ぐことが目的でした。 その場合実家の資産は求めなかったんです。 財産についての方は変わってきていますが、墓などは今もそのしきたりの方が多いです。
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- morinosa11
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ねば ならない、、ということは無いのではないでしょうか? こうしなければならない、、というのは無いと思いますが。 ご縁のあった方が管理されたらよろしいかと思いますが、、。 ただ質問者さんは奥さんの方の苗字になられるのですから、質問者さんはご自分でも仰っておられるように 妻側のお墓にはいられるのが自然だと思います。 質問者さんが実家のお墓の管理をされるとすると、貴方亡きあと、貴方のお子さんに頼むか、お寺等にお願いするしかないと思います。 お墓の管理を任される、、、ということは、法事の責任もあると思いますが、、。 一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌、、、と亡くなられた方を偲びますが。 まぁ、現代では一般人では五十回忌、百回忌はしないでしょうが、、。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こうしなければならないというものはないんですね。 でも、やはり縁がある人が管理するのが自然なんですよね。 自分の感覚がおかしいのかと思いましたが、とても安心しました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり特に決まりはないのですね。 ちなみに昔からのしきたりについては知らず、とても参考・勉強になりました。 これをもって親にまた相談してみたいと思います。 本当にありがとうございました。