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看護学校生活について

前向きなアドバイスを下さい。 今年、大阪の看護学校の一般入試を受験します。 一度社会に出て働き、育児に専念、離婚、一念発起で頑張ってます。 現在、予備校に通い、オープンキャンパスも周りましたが、不安があります。 (1)欠席・単位・進級について 子供が二人、親は近所ですが、正社員の為、頼れる可能性は50%程。 残り50%で、病児保育(2カ所)、保育サポーター(病児預り)を利用して、乗り越える予定。 昨年は、本当にやっていけるか不安もあり、フルタイムで二人の子供を預け、仕事を無事こなしました。 それでも、子供、何が起きるかわかりません。 もちろん休まない為に準備してますが、こんな質問をすると、後ろ向きと捉えられるので、ここで質問させて下さい。 実際、どのくらい休むと試験が受けれないのか? →試験が受けれないと、単位が取れない→留年! 欠席とは?(例えば、基礎看護学・実習・1単位・45時間とあったら、その科目につき、例えば1割休んだら、アウトという事??) 某国立系の学校では、欠席による配慮は一切ない、家族のフォローを万全するしか仕方がないと言い切られてしまいました。 十分、分かっている事だが、ものの言い方が・・キツかった(怒)。 でも、これが看護の世界かぁ~(泣)と改めて実感。 (2)重症心身障害児施設の病院に3年勤務し、奨学金の返済免除を受けた後、別の病院に移る場合、やっていけるでしょうか? 見学もしたのですが、看護というよりは、介護という印象でした。 また、臨床の経験が思うように積めないのでは?と感じました。 奨学金の問題を考えなければ、そのまま、民間の病院に就職して、経験を積む方が良いでしょうか? ご回答頂けると幸いです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

まず、『前向きなアドバイスを下さい。』とのことなので 一歩前進するために、合格の可能がある専門学校を少しでも増やします。そのためには学力と面接のときの対応を万全にすることです。 つぎに、それらの学校の規則を調べることです。単位認定については、それぞれの学校ごとに『校則』なるものがあって、科目ごとの試験で合格点に達するだけでなく、試験そのものを受けることができる出席時間数(言い換えると欠席できる時間数)が決められています。 『欠席による配慮がない』というのは、補講をしないということであって、たとえば実習などは日々受け持ちの患者さんの状態が変化するため、一日休むということは自分の立てた計画の評価・再立案ができないことです。誰にも時間を止めることはできないのです。 (2)の質問については、あえてアドバイスはしません。きっとあなたのお子さんは疾患を持たず『ふつうに』生活できているのでしょうね。

decole0728
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。 ご経験者の方からのご意見ですので、もう少し貴方の考えを聞かせて下さい。 子供がいる事は、たしかに大変ですが、子供がいるからという理由には絶対したくないので、このような質問をしました。(当たり前ですが・・) 看護学校の講義、実習が過酷な事は、色々なHP、ご意見を拝見し、理解してます。看護師になると決めてから、あえてフルタイムの仕事と予備校と育児、主婦をこなしてきました。それでも、仕事をしている今の環境より看護学校に通う方が難しいと判断される学校側、経験者の方の見方に不安を感じずには居られません。 親、保育サポーター、病児保育の準備をしても、なお、子供がいての看護学校は、準備が足りないと思われますか? 学校は、確実に受かる可能性のものを2校、社会人が多く、自宅からも近い所にしました。本当は、予備校に通っているので、レベルの高い学校で、看護師免許取得を目指したいと思いました。しかし、看護師免許取得を目標に置くなら、確実に受かる学校で3年間を過ごす方がいいですよね? 学校の規則、単位認定についての校則は、オープンキャンパスで伺えるものなのでしょうか? お忙しい所恐れ入りますが、ご回答頂けると幸いです。 ※あと(2)の質問は、貴方に不快な思いをさせてしまったようで、すいません。確実に合格の可能性がある2校のうちの1校が、その学校です。我が子も症状は、だいぶ改善しましたが、広汎性発達障害の診断を受けた息子がいます。出来れば、そちらの方面に行きたいと思うのですが、重症心身障害児施設での看護師の仕事だと方向が違うと感じ、無知な質問の仕方になってしまいました。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.1 & No.3です。 不安の解消につながり、よかったですね。 最後に、アドバイスとして ほとんどの同級生は、まだ20歳前の未成年。 精神的にも、経済的にも、あなたから見れば未熟に感じることも多いと思います。 授業に専念できず、隣の席の人とおしゃべりしてたり、携帯を触っていたり。恋愛の話やおしゃれの話…。 大事なグループでの学習がまとまらなかったりと、いらいらすることもあるでしょう。でも、あせらないでください。あなたがそうであったように、少しずつ自分の目標が定まると頑張る事ができるようになりますから。教員もそのことを知っています。何でも相談できる友だちが財産になることを。 私からのことばです。 『若者を笑うな、それはあなたがかつて通ってきた道。年寄りを笑うな、それはあなたがいずれ通る道。』 がんばってください。

decole0728
質問者

お礼

sakanatchi様 素敵なお言葉ありがとうございます。 本当にそうですね。 どうしても女ですので・・・・、感情的に物事を捉えがちですが、 出来る限り理性的に、目標を見失うことなく頑張ります。 年の差、勉強、育児・・・といっぱい乗り越えなくては いけませんが、私の選んだ道ですので、しっかりと自分の道を 作っていきたいと思います。 また、ご相談する事もあると思います。 その時は、あの時のやつだなぁ~と思いだして頂き、厳しく ご指導頂けれると嬉しいです。 本当にありがとうございました。

回答No.3

No.1です。 授業を欠席すれば、当然のことながら試験に出るであろう重要な講義を聞き逃すことですよね。毎年同じような出題をする教員または講師もいますが、そうでなければいくら3分の2の出席で受験資格があっても日頃の勉強を自分でするのは大変なことです。(ましてや、子育てをしているのなら時間のたいせつさがわかると思います。) また、グループごとに与えられたテーマを調べ、発表する授業もあり、その場合は同じグループに迷惑がかかることになります。苦言を述べさせていただくと、『お互いさま。』は同級生や教員には通用しないこともあります。それを看護の世界は特殊だととらえないでほしいのです。 自分が継続して患者さんのことをみることができないとき、つねに申し送りをして必要な情報を共有しています。それが患者さんのことを思いやる看護です。 規則とか細かなところが必要だと思うのであれば、オープンキャンパスでなくても直接問い合わせましょう。 ただ、そのときの訊き方に注意しましょう。

decole0728
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 sakanatchi様のおかげで、学校に入る前に自分のサポート体制を見直すいい機会となりました。現在の職場でも、ほとんど休まず、周りのサポートもあり、乗り越えてきていますので、まずは受験頑張ります。職場ならクビ、学校なら留年。どんな場所であれ、そんな最悪の状態に陥る程、まわりに迷惑をかけるような状態にはなりません。 ここ数日で、サポートの準備も整い、不安も少なくなりました。 本当にありがとうございました。

  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.2

>実際、どのくらい休むと試験が受けれないのか? 「3分の1」(3~4割)というのを一つの基準にしている場合が多いようですね。 (例1)看護学概論(講義2単位)→授業回数は全部で15回、そのうち6回休むと、 期末試験を受験しても、成績はつきません。 (例2)精神保健学(講義1単位)→授業回数は全部で7回、そのうち3回休むと、 期末試験を受験しても、成績はつきません。 (例3)食物健康実習(校内実習1単位)→授業回数は全部で15回、そのうち6回休むと、 期末試験を受験しても、成績はつきません。 ※校内実習の場合、早退や遅刻は3回で、欠席1回となります。 (例a)遅刻3回→欠席1回とみなす。 (例b)早退3回→欠席1回とみなす。 (例c)早退1回+遅刻2回→欠席1回とみなす。 (例4)早期基礎看護実習(看護学校が校外実習をお願いしている病院での校外実習1単位) →1日でも休むと、その時点で自動的にアウトとなり、不合格となります。 ※校外実習の受け入れ病院が、校外実習期間を1日延長してくれるなどの、 救済措置をして下されば、アウトにはなりません。 >某国立系の学校では、欠席による配慮は一切ない、家族のフォローを万全するしか仕方がないと言い切られてしまいました。 要するに、 「欠席をいっぱいしてしまったから、 その分、レポートを出すので、なんとか合格させて下さい」 というのは一切認めません。 ・・・ということですね。

decole0728
質問者

お礼

riripasu様 分かりやすいご回答ありがとうございました。 貴方のご回答のおかげで、やはり今年の看護学校受験を頑張ります。 現在の職場もほとんど休む事無く、周りのサポートもあり、乗り越えてきましたので、自信を持って免許取得を目指したいと思います。 オープンキャンパスでの、現役教師の一言に自信をなくすぐらいでは、やっていけないですね。 本当にありがとうございました。

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