- ベストアンサー
骨髄バンク ドナーについて
骨髄バンクのドナーに登録しています。 昨日、型の合う患者さんがでたと通知がきました。 登録したのは独身の頃で、今は旦那と二人の幼い子供がいます。 骨髄を採取するのに入院が2~3日必要みたいで、その時の子供のことは 母に相談して了解を得ました。 が、悩んでいるのが後遺症のことです。 もし私に何かがあったときに…と、幼い子供が2人いるので そればかり考えてしまいます。 でも、患者の方は私を待っていると思います。 力になりたいと思う気持ちも大変強いです。 型が合うというのは難しいことなのですよね?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。看護師をしています。 骨髄バンクのドナーでらっしゃるとのこと、尊いことですね。また適合するレシピエントの方がいるとのことですね。HLAの型が適合する確率は非血縁者で数百から数万人に1人といわれていますから、レシピエントの方は確かに期待してお待ちになっていると思います。 ドナーになるにあたってはコーディネーター・医師から合併症などに関するリスクについての説明があったと思います。もしその内容で十分に理解できていない点があるなら納得するまで説明を依頼して問題ありません。 また提供にあたってはご家族の同意が必要ですが、ご主人はどうお考えでしょうか。もし十分に理解した上で賛成しているということでないなら臨席してもらって説明を受けていただいてはどうでしょうか。骨髄ドナーがボランティアである以上、最終的に同意する前であれば辞退しても問題はありません。 骨髄採取に関してはこれまでに全身麻酔による死亡例が日本で1件報告されており、また後遺傷害保険の適応となった例がいくつかあるようです。1万を越える骨髄採取の件数を考えれば比較的安全であると言われていますが、やはり絶対ではありません。お子さんもいらっしゃるようですし、ご家族とよく話し合って決めてはいかがでしょうか。
その他の回答 (3)
- AndYouAndI
- ベストアンサー率19% (8/41)
まだ見てらっしゃいますか? 時間的にもう結論を出されているかもしれませんが、ご参考までに。 型が合うかどうかは、当たり前ですがものすごく個人差があるようです。 患者さんにしてもそれは同じで、すぐに候補者が多数見つかる場合もあれば、 何年も一人も現れず、という場合もあるようです。 日本骨髄バンクのコーディネートは最大5人まで行うらしいですから、 質問者様の他にもより適合する方がいて、その方に最終的に決まる、という可能性も無きにしもあらずです。 さて、提供の意志ありと返事をした場合、改めて確認検査があります。 そして実は、その費用も患者さんに請求されます。 ただではないんですね、当たり前のことですが。でもなんか理不尽ですね。 この先何回か病院に足を運ぶことになりますが、検査費用はすべて患者側が負担します。 なので、どうしても不安ならば、この段階で断る方がかえって患者さんのためになると思います。 独身の頃と今とで、心境の変化があるのは当然のことです。 (提供の意志、という意味ではなく、自分の立場、という意味で) 「もし少しでも不安があるならば、やめておいたほうがよい」 これは誰しも言うと思いますので、私からは、 「もし少しでも提供の意志があるなら、やってみるのもいいんじゃない?」 と申し上げましょう。 ドナー側のリスクに関する説明はコーディネーターから十分にあるはずですが、 もし、万一、何か事故があるとすれば全身麻酔のところだけだと思います。 これは骨髄提供に関係なく、自分自身いつ病気や事故で否応なくおこなわれるかもしれないのです。 親兄弟で全身麻酔で問題があった人はいるか。たぶんそのうちそう聞かれると思います。 聞かれても、全員怪我病気無縁の人々ですので、経験すらないわけです。 私もないわけです。やってみないとわからないのです。 でも現実には一日のうちで全国津々浦々の病院で何百何千と全身麻酔は行われているのですから、 恐ろしく危険な医療行為だったら、そんな大胆に行わないですよね。 飛行機だって落ちる可能性はありますが、ほぼ100%無事に今日も空を飛んでいます。 ドナー側の「万が一」は、万が一どころではなく低いです。 対して患者さんは、移植が決まったら「前処置」という段階でそれこそ「死の崖っぷち」に無理矢理立たされます。 患者側は成功率数十%(骨髄移植は手術自体より、その後の方が肝心)にかけてそこまでしなければならない。 子供への思いは、男である私とは当然違うでしょう。 だから中途半端に提供を勧めるものではありません。むしろ逆です。 慎重に結論を出してください。 ただ、やみくもに恐れる必要はありません。それだけは言っておきたい。 私の場合は。 いただくものはいただくけど、誰にもあげない、渡さない。 そんな人間にはなりたくない。そして我が子にもなってほしくないので。 提供しました。
- nao1028
- ベストアンサー率0% (0/1)
父が急性骨髄性白血病を発症しました。既に全身状態は悪く…また69歳という年齢により、積極的な治療は逆に命を縮める可能性が高く延命治療を始めたばかりです。父の病気とは全く関係ないですが、定期的に献血に行ってます。 たまに骨髄バンク登録についても考えたことはあるのですが、なかなか行動に移せないでいましたが、父の件もあり登録したいと思います。型が合う方がいらっしゃったら、私は迷わずドナーになりたいです。 あなたの場合は守るべきお子様がいらっしゃっるのですから、迷って当然です。 何が一番良いのか…お考え下さい。
- fojido
- ベストアンサー率10% (1/10)
後遺症の説明はどんなことが考えられますか?