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骨髄バンクドナー登録について
よろしくお願いします。 ドナー登録を考えてみようと思って、サイトなどを見てきましたが、当然のことながら、ドナー登録を勧める側のサイトなので、あまり不安になることは書いていません。 私が心配しているのは、以前聞いたことで、ガセネタもあるので、真偽はわかりませんが、 手術(骨髄採取の手術)が失敗することもあって、半身不随になった、という話です。 いかにもガセネタくさいのですが、日常生活に戻れなくなるような手術の失敗、あるいはそれがもとで長患いするような、そんなことはあるのでしょうか? ガセだとは思いますが、家族の了承を必要とするところを見ると、献血みたいなものとはやはりちょっと違うらしいとも思います。「手術の失敗例が一つもない、万が一にでも心配はいらないのでご安心を」とは見た限りでは、そっち系のサイトにはありません。献血のようにほとんど絶対安全だというのであれば、私的には問題ありません。あるいはこれまで、後遺症になったりした例がないとか。 体験談はたくさんありますが、思ったより手軽だった、という解釈に困る書き方も多いです。 それと手術は痛いと言います。これも、思ったより痛くないとあり、切腹するわけではないと思いますが、普通の注射とは比較にならないくらい痛いんでしょうか? 時間的なことなどは問題ないと思いますので、詳しい方、医療関係者の方、健康上の弊害の「可能性」があれば、そえをお教えくだされば幸いです。
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骨髄移植推進財団がドナー登録のしおりとして「チャンス」という小冊子を出しています。 その中に、「骨髄提供の際、万一健康被害が起こった場合は最高1億円の補償制度があります。死亡の際には一律1億円、後遺症には程度により300万円~1億円が補償されます。これまで骨髄バンクでは1992年の第1例実施から、2004年まで5000例以上の骨髄採取を実施しましたが、このうち約50例に入通院保険などが適用されています。」と書かれています。 健康被害例については、チャンスによれば過去に海外で3例、日本で1例のドナー死亡事例が報告されています。日本の1例は骨髄バンクを介さない血縁者間の移植の際に腰椎麻酔で起こった事故で、骨髄バンクでの骨髄採取は全身麻酔により行われますので、この死亡例と同一視するのはどうかと思います。詳しくは次のHPに概要があります。 http://www.interq.or.jp/dog/macendo/book022.htm 骨髄バンクでの健康被害例は骨髄移植推進財団のHPに掲載されていますので、参考URLをご覧ください。
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- mpon
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私自身ではありませんが身内で患者・ドナー(兄弟間)で移植した際聞いた説明の一部です。 骨髄を直接取る方法と血液中の成分を取る方法を行ってもらいました。 骨髄を直接取るのにあたりリスクがあるのはむしろ麻酔の方が多いと説明をうけました。 骨盤に何箇所か穴をあけ吸い取るのですが、その穴の痛みが暫く残るのはとうぜんですが その時麻酔を使う為リスクがあるそうです。 これはかなり稀な例でもあるらしいです。 それと血液中の成分をとる方法の時は強制的に薬で白血球をかなりの数を増やさないと血液中からは 採取できないそうで、この白血球を増やす行為でドナー自身が 白血病になってしまう例も稀にあるそうです。 正常な身体に手を入れる訳ですので登録される場合は十分な説明をしてくれるはずですので ご自身が納得できるようでしたら登録したら良いのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。身内様のご病気お見舞い申し上げます。提供する方もされる方も、大変でしたね。 あれから検索等でもう一度調べたところ、確率的には麻酔事故による死亡は10万件に二件ほどでしたかあるそうです。その場合の保険は一億円。これは別に骨髄とは関係なくて麻酔の問題らしいのです。ただし、これはいくつかのサイトの情報をつなぎ合わせたものですので、真偽のほどは知りません。後遺症は数年前の時点だと思いますが、2例あったと書いています。その後遺症の内容が半身不随かどうかはわかりませんでした。後遺症の場合の保証に関しての話はまだ見つかりません。事故のリスクがあるのか、あるとしたらどの程度か、とお聞きしたのは危険があるのならあるで、それは仕方ありませんが、保証の問題を知りたかったからです。このあたりの責任問題を善意とか勇気とかドナー側の自己責任の問題と混同されては困るんですが、検索にはほとんど出てこないですし、あまり説明していないのかもしれません。登録をしている人が短時間でこれだけ出てくるのは普及しているというのはよく分かりました。一度話は聞いてみたいと思います。ネットの情報は所詮あてにはなりませんので、そこで事故の発生率と保証についても聞いてみたいと思います。
僕も骨髄バンク登録者です。 公式には提供による影響では「痛みがなかなか取れなかった(半年程度?)」等説明されています。パンフレットにも載っているはずです。 半身不随は「都市伝説」のたぐいではないでしょうか? ちゃんとリスクも含めて説明してくれますので、それでバンク登録するも止めるのもあなたの判断です。 なにをするにしても一定のリスクはあります。 人間がやることですから100%はあり得ません。 100%に近づけるべく努力はしているようですけど。 ※このサイトで「安全」とか回答しても誰も責任は取ってくれません。 リスクは自分で判断するべきです。
お礼
ありがとうございます。 私が知りたいのは保証の問題なんです。
- acetaldehyde
- ベストアンサー率14% (10/71)
昔、親から「危険だから辞めろ」と言われたのを説き伏せてドナー登録を申し出たのに、健康上の理由から登録を断られた経験があります。(^_^;) 注射に関しては、骨髄注射(骨髄に注射針を刺す)ですから、通常の皮下注射よりはずっと痛いでしょうね。 但し麻酔をした上でのことですから、麻酔後の痛みに関しては個人に依り効き易い人、効き難い人がいると思います。 これらの点で、確かに麻酔事故も含めて危険度ゼロとは言えないのも確かですね。 ですが現在では医療技術も進み、1週間程度薬を服用する事で血液中のES細胞を増やし、献血と同じ方法で同等の採血も可能になりました。
お礼
ありがとうございます。 はい、確かに普通の注射より痛いとの旨は覚悟しております(-_-)。これが経験しないだけに、どの程度なのかなぁと・・・。また個人差は確かにあるようで、体験談やアンケートでも多少ばらつきがあるのは確かなようですね。そんなこと他人に聞いても、あんまり聞いても意味がないのかもしれません。ただ、周囲におりませんから、ちょっと気になっただけなんですが。 技術が進んでいるので、手術の方法自体も変わってきているのですね。献血みたいに気軽なものとなれば、救われる命も増えるのに、と思います。
- keiji29
- ベストアンサー率35% (129/367)
私は既に骨髄ドナー登録をしているものです。 確かに、ドナーバンクの説明には、ドナー事故についての説明が、少ないかと思います。 貴方が質問に書かれているとおりのドナー事故や死亡したドナー事故も全世界では、あるようです。 ですが、現在のドナー事故は、 交通事故や他の診療ミスに比べて、遙かに少ない のも事実です。 骨髄移植は、医療機関だけではなくドナーバンクという第三者機関が存在するので、ドナー事故には細心の注意が払われているからです。 ただし、人間が行う行為ですから、ミスがないとは言い切れないようです。 しかしドナーバンクによる保証やアフターケアーは、ミスがなくてもしっかりとしており、ドナーの健康にもきちんと誠意を持って当たってくれているのです。 後は、貴方やご家族の理解と勇気によるものですので、ご自分で納得できなければ、やめておいた方がよいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >交通事故や他の診療ミスに比べて、遙かに少ない のも事実です。 これも聞いたことがあるような気がしますが、具体的な数値などはご説明があったのでしょうか? 保証やアフターケアというのは、失敗した場合の経済的保証という意味ですか? そういう意味ではなく検査と診療をするという意味ですか? ボランティアなので、失敗した場合の経済的保証がないというのでしたら、それはそれで問題だとは思うのですが・・・。 人間ですので絶対はない、というのはそうかもしれません。しかし、それを言い訳に法的な責任がない、というのでは困るんですが、もし自己もあり得るということでしたら、その辺の解説はあったのでしょうか? サイトを見るかぎり、その辺の説明があまりとうか、全然かかってこないのでかえって心配になります。もしご存じでしたら、補足していただけると幸いです。
お礼
ありがとうございます。 いくつか調べたのですが、いくつか推進の団体があるのでしょうか、私が見たところには、乗っていないことも書かれているよく整ったHPでした。チャンスについては、ある程度知識を得てから取り寄せようと思っていました。ニュースを読んでみたのですが、全身麻酔と腰椎麻酔は違うというご主旨ですが、結局、専門医すら腰椎麻酔が原因とも分かっていないのですね。ですから、安易に見ても良いと言う問題でもないようですね。保証の問題については了解しました。リスクと保証の問題が知りたかったのですから、一応了解しました。程度によって、という部分はまた別に詰める必要がありますね。私が死んだ場合、一億の保険と私の個人保険でなんとかなります。これは先ほど調べてある程度わかりました。心配なのは、後遺症で介護を必要とするような感じになってしまった場合です。私は生産できませんし、家族も困ります。経済的には、死亡時より、むしろきつくなりますよね。それが心配ですので、うるさく保証を聞いたわけです。金額に関しても、もう少し聞いてみます。