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誰も信用できない状況の中で・・・
転職活動をしています。 前職を辞める前後に実に色々ありました。その辺りは後述します。 40代ですので経験のある業種に勤めたいのですが、前職の業界が狭いなどの理由からなかなか思うような求人がありません。 で、ないのならこじ開けてやれと思い、とある同業の会社に何気ない振りをして訪問し(前職営業だったのであちこちの同業会社と顔なじみなのです)、そこで会えた役職の方に就活中であることをお話した所、是非履歴書を持ってきて欲しいと言って頂きました。 喜び勇んで履歴書を持参したのですが、その後の反応が途端に鈍くなりました。 結局、最終面接に呼び出されたにも関わらず不合格を言い渡されました。 不合格なら電話で言えば良いし、わざわざ不合格を告げるために呼び出す必要もない訳で、この反応がとにかく不自然でした。 その後、私は別の会社に合格となったのですが、しばらくして妙な事が起こり始めました。私が窓際になってからは滅多に話しかけても来なくなった後輩が急に電話をかけてきて来たのです。 初めのうちは今度飲みましょうだの、とりとめもない事を言っていたのですが、ふいに、「~さんが僕たちを裏切って(私が落とされた)~の会社に入社したんじゃないかって噂が流れているんですよね~」 あまりにも不当な待遇に絶望して退社した自分ですが、実は前職での経験値はかなり高く、それゆえ私が近くの同業社に寝返られるとどうも困るらしいのです。 彼が続けるには「~さん(私)は俺たちの敵になるようなマネしないよね?で、どこの会社に行ったのか教えてくんない」と言って来たのです。 目の前にいたらぶん殴ってやりたいくらいに腹が立ちましたが、それ以上にゾッとしたのは誰にも言ってないはずの件の会社に応募した事を何故コイツが知っているんだろうと言う事です。 適当に答えて電話を切りましたが、考えられる可能性は唯一つ。その会社が私の個人情報を調べる為に前職へ問い合わせたと言う事です。 前述しましたが、非常に狭い業界です。 それでも私はこの仕事が好きでしたし、受け入れてくれる会社があればそこに入ろうと思っていました。 「裏切り」だの「敵」だのは気にはしませんでした。裏切られて困るのならそれなりの遇し方もあるだろうに、ゴミのように扱っておいて、いざ同業種に行こうとすると妨害してくるような会社はむしろ私の力で逆襲してやっても良いくらいだと思っていましたから。 しかし、現実はそうはならず、私は転職に失敗したわけです。 で、いま私は転職活動をしています。 合格した会社の件ですが、ここもまたあり得ない様なことが起こって辞めざるを得なくなったのですがここでは割愛させて下さい。 私は前職のフィールドで、違う会社であろうとまた同じ仕事がしたいのです。この業界での私の知名度は業界自体が狭い事もあってかそれなりのものでした。そのキャリアを利用して復帰したいのですが、狭い業界ならではの情報の漏洩が恐ろしいのです。 不遇から退社した私には同情の声も大きく、辞める時は上司を含めた多くの同僚が次の会社こそは実力を発揮して成功してくださいと言って送り出してくれたのです。 しかし、私が同業に就職しようとすると(私を落とした)会社は私のキャリアを知りながらも前職に情報を求め、前職は決して良い事を言ってはくれなかっただろう事が推測できるのです。 でも私はどうしてもこの業界に復帰したいのです。 辞めた後まで人を貶めようとする前職に強敵として堂々と威を示してやりたいのです。 ここでやっと質問が2つあります。 1つは、どう考えても私に無断で個人情報を探ろうとした私を落とした会社に何らかの賠償が要求出来ないのかという事。 2つ目は、何とかしてこの業界に復帰したい私はどのようにしたら前職の妨害を受けずに新しい会社に就職できるのだろうか?という事です。 さて、 ここに、前職の最高責任者がいます。 彼は私が窓際になる事を最後までかばってくれた上司です。外野から見ると非常にツーカーに見えるそうです。 今回、彼と面会をし、私の苦しい現状を話した上で、同業会社に入社したい旨を話し、もし応募した会社から問い合わせがあった場合、私に肯定的な情報を流して欲しいと頼むのは危険でしょうか? 彼は当時、様々な不遇から辞めていく私の転職に協力できる事なら何でもしてやると太鼓判を押したのです。問い合わせの電話が入っても肯定的な話をしてやるとも言いました。 しかし私は他方、私を落とした会社からの問い合わせに悪い情報を流させたのは彼なのではないかとの疑念も持っているのです。 考えてみればいくらでもありえる話です。それゆえに私もまたこの問題に関して動きが取れないのです。 私はこの複雑すぎる問題に対し、次にどんな一手を打っていけばよいでしょうか?
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回答番号:No.3について追加コメントさせて頂きます。 > ただし、「場合もある」と「日常的に行われている」では天と地くらいの違いがあります。 > 後者であれば、そのテリトリーでの転職はほぼ絶望的なのですから。 日常的に行われているか、いないかでいうと、前回もお伝えした通り、「行われていない」というのが現状だと思います。 私がいた会社でも通年で多くの中途採用者を採っていましたが、一度も前職について問い合わせするようなことはしてませんでした。 その理由は、以下の通りです。 1)前職に問い合わせしても応募者の本当の評価を知ることはできないため 応募者が前職で実際にやり取りしていた何十人も方に応募者の前職における評判や評価を満遍なくヒアリングするのであれば、その応募者の実像が見えるものと思われますが、ほんの数人にヒアリングしたところで、そこで語られる話は、その方々の個人的な感情に基づく話でしかないと判断できるからです。 転職の場合、みんながみんな本当の意味で100%円満と言えるかたちで、前職を離れることができるということでもないですし、中には、今回のように「会社を裏切った」だの といったネガティブな印象を抱いている人や、性格的に応募者と合わなかったような人であれば、同様に応募者に対してネガティブな印象や場合によっては嫉妬心のようなを抱いていることもあったりするため、そういった方達にヒアリングした時には、当然、応募者に対してネガティブな話が語られるでしょうしね。 2)コンプライアンスやオペレーションを考えた時難があるため 公的機関が、何らかの事故や事件に絡み、応募者に関する情報をあれこれ調査するということであれば、問い合わせを受けた企業(前職企業)側もそれに対して何の躊躇いもなく応じることができると思われます。 しかし、一般の民間企業が『応募者の同意』を取り付けないまま、応募者の前職についてあれこれ問い合わせてきた場合には、真っ当な企業であれば、それに易々と応じないものだと思いますし、そもそも応募者の同意を取り付けないまま勝手に前職に在籍していた個人の情報を問い合わせてくる時点で、会社のスタンス自体が大いに疑われることにもなりますし、情報管理やコンプライアンスに関する意識の低さも露呈してしまうことになってしまうからです。 また、問い合わせする企業にしても、前職の誰にヒアリングするのがいいのかも分からないのが現実ですからね。 もっとも、ブラック企業や零細企業など情報管理に対して甘い意識や考えをもっているような会社の場合は、個人情報保護法自体それほど大してことではないと勝手に考え、適当なことをやっているようなところもあるでしょうけど・・・ ちなみにですが、個人情報で保護されているのは、何も前職での評価・評判といったことに止まらず、個人の雇用保険や年金などの加入記録に関しても同様で、企業側が本人の同意なしにハローワークや社会保険事務所に個人の加入記録を照会することもNGですし、また、ハローワークや社会保険事務所側も企業からの照会があっても本人の同意なしに個人の加入記録を通知することもNGとなっています。 この辺は、ハローワークや社会保険事務所に問い合わせすると分かることですが。 繰り返しになりますが、企業が個人情報を入手することは可能です。しかし、個人情報に該当する情報を入手する場合には、事前に個人情報の取得と利用の目的を明示し、『本人の同意』が必要となります。本人が同意していない情報を企業が勝手に取得することはできません。 本人からの同意を得ずに得ることができる情報は、以下の通り明確に規定されております。(法第23条第1項) http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/gimon-kaitou.html#5_4 > ただ、キャリアの浅い人間を採用する場合とそれなりのキャリアの人間を採用す > る場合とでは人事担当者の緊張度も異なるでしょうし、その辺りで私のような人 > 間に対して一線を越えてしまうケースが多い可能性を懸念しております。 それなりのキャリアを有した人間を採用する場合には、その分慎重になるというのは確かにありますね。 前回もお伝えしました通り、外資系であれば、管理職以上での採用の場合には、リファレンス・チェックが実施されることも多いですし。 只、これは外国企業が本国で行っていることを、日本でも同様に実施している(どちからといと形式的に)というのが現状で、日本企業の場合は、大手であっても、このようなリファレンス・チェックが行われるということは、あまり聞いたことがないです。金融機関などの場合は、昔、事前の身辺調査などを行っていたと聞いていますが、個人情報保護法の施行以降は、この辺の実情も変化してきているかと思われますが・・・ 一般的に日本企業の場合は、相応の職位の人間を採用していく場合には、その分、面接回数を増やしたり、過去の実績について示す資料の提示を求めたり、何らかの課題を与えたり、場合によっては、食事などにも誘ったりして、その方のこれまでのキャリアやスキルあるいはビジネスに関する考え方などを、チェックしていくというケースの方が多いかと私は感じています。 > このような個人情報保護違反の証拠を掴んだ場合、どのようなところに通報する > 事で会社に対しての牽制になりますか?実際に通報するかしないかより牽制によ > って回答者様の仰る「釘を刺す」処理をしておきたいのです。 これについてですが、今回の場合、前職の社長がそのお世話になった上司なわけですよね? しかも、かなり質問者さんのことをあれこれかばってくれたりもしていた。 それを考えた時、いきなり、会社に対して一方的に何かを訴えるというか、クギを刺すようなことをしてしまうと、質問者さんをサポートしてくれていた、その上司の立場がなくなってしまうと思われますし、逆に上司からの不信感を募らせてしまうことにしか繋がらず、より関係悪化を招いてしまうと思われます。 ですので、何はともあれ、本当に前職に関して疑わしいとお考えであるのなら、まずはその上司と直接会って、質問者さんが感じている疑問や悩みについて率直にぶつけてみた方が良いのではないでしょうか? その際に、個人情報保護に関するシビアな話をそれなく伝えつつ・・・ > しかし、前の質問でお聞きしました、前職の上司との接触はやはり危険でしょうか? 先述しました通り、その上司が前職の社長ということであれば、会社に対してクギを刺す前に直接会って率直なところを聞いたり、あるいはお願いするのがいいように私は感じます。 そもそも、現段階では、疑わしいというレベルの話に過ぎないわけですし、その上司が質問者さんに関する悪い話をしているのではないか?というのもあくまでも質問者さんの推測でしかないわけですからね。 であるのに、いきなり何の事情説明も何もない中で、その上司の会社に対してクギを刺すようなことはさすがにまずいと思います。 まずは、Face to Faceでの協議からスタートすべきかと私は思います。 その上で、次の打開策を模索していくという段階を追った方が賢明だと思います。 > 人間として世話になった上司の人間性を信じたい気持ちが大きいのですが、事こ > こに至っては、私は彼らの商売敵になる可能性もあるわけです。もし上司が危険 > な種子の一つさえも摘み取ろうと考える裏面を持っているとしたらやはりコレは > 危険な接触なのかもしれません。 > (上司はやとわれですが)社長と言うポストの苛烈さを知らない私ですのでつい > 人情的に考えてしまいがちです。 > その辺のサジ加減がわからなくて、しかし同業への転職を果たすためには避けら > れない接触と言う気持ちもあります。 > いかがなものでしょう? 先述した通り、仮に、前職の会社が質問者さんに対するよからぬ話や噂をしていたとしても、それはその上司とは限らないわけで、場合によっては上司が知らないところでその会社の他の誰かがやったことなのかもしれませんので、繰り返しになりますが、まずは前職で懇意にして頂いていた上司と直接会って、腹を割って話をした方がいいかと私は感じます。 ちなみにですが、私が、以前ある外資系に転職する際にリファレンス・チェックを受ける時にも、事前に前職で自分と仲が良かった人間や仕事で付き合いのあった会社の社長などに事情を説明し、「私の採用に絡む件でリファレンス・チェックがありますが、ひとつよろしくお願い致します!」とお願いしたことがありました。(その外資の場合は、前職を含め、これまでに仕事でやり取りのあった3名の方へのリファレンス・チェックを実施するということで、予め私の方から、そのリファレンス先の人間をPick Upすることとなりました) それと、それなりの年代で自己のキャリアを活かした転職となった場合、やはり、同業種への転職となるケースが多いのではないかと思われます。 以上です。
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- doctorelevens
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>多くの似た質問を見ていると >「前会社への問い合わせなんて普通はしませんよ」 >という回答が多く見受けられるのですが・・・? >ここへきて急に「それくらい普通にやられていますよ」 >と言われて動揺しています。 >どちらが正しいのですか? どちらも正しいです。 普通はしませんが、「履歴書に不審や不備があった場合」には行います。 少なくとも私の回答には「普通に行われているかどうか」の頻度に関する情報は記載しておりません。 「前職調査をする事が可能かどうかの回答」のみ行いました。 勘違いをしておられる様ですが、 ・不審な応募者や書類の不備のある応募者に対して行う事が多いです。 ・会社によって違うが100人に一人の場合もあれば、10人に一人の場合もあります。 ・一般に言われているのは「調査をしてはいけない」ではなく 「個人情報保護法があるから、その様なことは出来ないだろう」という推測です。 少なくとも「前職調査で事件になった」という例はないのですから。 せめて個人情報保護法全文(ネット検索で出て来ます)位は呼んで頂きたいです。
お礼
ありがとうございます。 不審と不備?何が書いてあり、書いてないと、どんな点を疑われるのでしょう?
- MOinTKY
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まず、前職への問い合わせが普通に行われているかのような趣旨の話がありましたが、それはやはり違うと思いますよ。 実際、私も以前上場ベンチャーで採用に絡む仕事に関与していたことがありますが、まず通常はやらないことでした。 というのも、ご存知かと思われますが、2005年以降より施行されている個人情報保護法の絡みがあるため、仮に、どこかの会社から自身の前職であった会社に対して、嘗て在籍していた個人に関する問い合わせがあったとしても、それに対して「当該個人の了承なし」に、気軽に応じ、あれこれ情報を伝えるようなことをしたら、確実に個人情報保護法違反に該当することとなってしまうからです。 個人情報保護法についての話も出てますが、先述しました通り、「当該個人の同意なし」に企業が勝手に個人の情報を入手することはNGです。(採用するか否かも分からない人の個人情報を、当事者の同意なしに、企業が企業の勝手な目的で収集して構わないとなってしまったら、そもそも個人情報保護の意味がないですし、企業はどんな情報でも当事者に無断で入手できることにもなってしまいますからね) 法律に詳しい方に聞けば直ぐに分かることではありますが・・・ ですから、ネット広告の配信などでも、企業が獲得したメールアドレス宛に広告を配信していく場合には、必ず当該個人からのパーミッションを事前に取り付けないと、それは違法行為となってしまいます。 そのため、少なくとも、コンプライアンスについてしっかりとした意識を持って事業運営している会社であれば、この点についてもキチッとした対応を行っているはずですし、それが常識的な事業運営と言えるでしょう。 外資系の企業でも、管理職などの採用に際して、「リファレンス・チェック」という転職者の前職での評価や評判などについて確認するためのプロセスが盛り込まれることがありますが、その場合でも、事前に転職者からの了解をキッチリ取り付けた上で(書面などを使って)、行うこととなっています。私も実際に受けたことがありますが・・・ ちなみに、そのリファレンス・チェックで確認されることが多いのは、以下の点です。 ・転職者の長所および短所について ・仕事振りについて ・その他実績など そのため、もし質問者さんが言われている通り、質問者さんの同意なしに、勝手に前職おける質問者さんの評価・評判などをあれこれ問い合わせしたりする行為も、またその問い合わせに応える行為も共に個人情報保護法違反に該当します。 ですので、明らかにそう思える節があるのであれば、その点を明確に列記し、関係者に問い合わせるのもいいでしょうし、最初から第三者を介して動いていくのもいいと思います。 > 2つ目は、何とかしてこの業界に復帰したい私はどのようにしたら前職の妨害を受けずに新しい会社に就職できるのだろうか?という事です。 これについては、転職先次第ということになるのではないでしょうか? 先述した通り、通常は同業であっても前職に問い合わせすることは、むしろ稀有なことですし、応募した転職先が同じように前職に問い合わせするとは限らないですからね。 それと、先にも述べました通り、本人の同意なしに、質問者さんの情報をペラペラと他社に話すこと自体、違法性がある行為に該当するので、場合によっては、前職の会社にその旨を事前に通知して、クギをさしておくというのも有りかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます 事実の話として、世間話のようなノリでこのような情報収集が行われている「場合もある」くらいの覚悟は自分もしているつもりです。 田舎の会社であれば隣近所の情報など筒抜けでしょうし、昔からの習慣で罪の意識も軽いかもしれませんので。 ただし、「場合もある」と「日常的に行われている」では天と地くらいの違いがあります。 後者であれば、そのテリトリーでの転職はほぼ絶望的なのですから。 ただ、キャリアの浅い人間を採用する場合とそれなりのキャリアの人間を採用する場合とでは人事担当者の緊張度も異なるでしょうし、その辺りで私のような人間に対して一線を越えてしまうケースが多い可能性を懸念しております。 そこで追加の質問を2つさせてください。 このような個人情報保護違反の証拠を掴んだ場合、どのようなところに通報する事で会社に対しての牽制になりますか?実際に通報するかしないかより牽制によって回答者様の仰る「釘を刺す」処理をしておきたいのです。 あと、ここまでの回答を拝見した事で「前の会社にはうかつに接触できない」という危機感が生まれました。 しかし、前の質問でお聞きしました、前職の上司との接触はやはり危険でしょうか? 人間として世話になった上司の人間性を信じたい気持ちが大きいのですが、事ここに至っては、私は彼らの商売敵になる可能性もあるわけです。もし上司が危険な種子の一つさえも摘み取ろうと考える裏面を持っているとしたらやはりコレは危険な接触なのかもしれません。 (上司はやとわれですが)社長と言うポストの苛烈さを知らない私ですのでつい人情的に考えてしまいがちです。 その辺のサジ加減がわからなくて、しかし同業への転職を果たすためには避けられない接触と言う気持ちもあります。 いかがなものでしょう? 状況は余談を許しませんが、光の見える回答をいただけただけでも心が軽くなりました。 感謝しております。 もし私の情報が指名手配書のように裏で会社間を飛び回っているような状況だったらと思うとぞっとします。恐ろしい事です。
- doctorelevens
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面接官です。 1.前職調査といいます。 以前に勤めていた会社に「本当に勤務していたか」「円満退職だったか」等を問い合わせる事です。 個人情報保護法には抵触しません。 個人情報保護法は「個人情報の目的外の使用」を制限するものです。 あなたの就職に関する個人情報は、採用活動においては目的内使用です。 卒業した学校や退職した会社に直接確認することを違法だと断じた例はありません。 2.狭い業界なら回避不可能だと思われます。 (名誉毀損等)既存の法律に違反しない範囲で、「競合他社に就職することを妨げる事」 を禁止した法律はありません。
お礼
ありがとうございます 多くの似た質問を見ていると「前会社への問い合わせなんて普通はしませんよ」という回答が多く見受けられるのですが・・・? ここへきて急に「それくらい普通にやられていますよ」と言われて動揺しています。 どちらが正しいのですか? 全体としては確かに円満退社です。退社時にもめた事もなければ手続きも遵守しています。それでも辞める以上、人間関係に一部の綻びがある 人は大勢いるのではないかと想像しています(まともな会社であれば人が退職する原因の大半は人間関係だと思っていますので)。 それで前会社に問い合わせをされてその都度悪い噂を垂れ流されていたらどこにも就職できませんね? 回答者様に訴えても確かに仕方ない事なのですが。
1 求職者が現れたら、前職になぜ転職することになったのか、 問い合わせくらいは普通にします。 同業他社なら余計にそうです。 一つは汚職や違法行為がなかったかの確認ですね。 もう一つは前職での評判、評価でしょう。 そういうわけで、通常は訴えてもなにも起こりません。 2 は無理です。 1のように、前職の会社に評価を問い合わせるというのは 普通に行われているからです。 ですから、退職するにしても綺麗なやめ方が求められるのです。 >危険でしょうか? その可能性はあります。 大人は嘘をつきます。その上司には質問者さんと喧嘩する理由はありませんから、 口先だけではいいことを言っている場合もありえます。 いずれにしても、前職の悪い情報を鵜呑みにされないくらいの、 力量を欲している会社を求めるよりないと思います。 場合によっては自分で会社を興すくらいの気概も欲しいところです。
お礼
ありがとうございます。 >問い合わせくらいは普通にします。 個人情報保護法はどこへいったのでしょう? >綺麗なやめ方が求められるのです。 綺麗に辞めてますよ。もちろん汚職も違反もなし。 ただ、会社を辞める以上、事情のない者などいませんし、それを言い出したら誰も採用など出来ないのでは。 辞めた事情と言ってもその範囲での事です。 それで無理と言われても・・・納得は難しいです。 >場合によっては自分で会社を興すくらいの気概も欲しいところです。 それこそ「言うは易し」ですね(笑)。
お礼
考えどころですね・・・ 前職の連中は社長を含め、私が異業種に転職を果たしたと思い込んでいますから私に関するマークは解かれていると見てよいのですが、ここから前職のテリトリーで私の名前が再び挙がるような事があれば、また得体の知れない電話がかかってくることでしょう。 今の状態では、転職先が無闇に前職に問い合わせたり、営業が軽い気持ちで噂話などを流さなければ、純粋に自分のキャリアだけで勝負が出来るのですが。 社長に限らず前職の人間に情報を流すことによって、疑心暗鬼の不確定要素が増えることになります。 社長か会社に釘を刺す事で事態の通りが良くなるか、悪くなるのか。正直諸刃の危険を感じます。 長文での再度のご回答、感謝いたします。 先行きはまったく不透明で一歩先が断崖の気持ちで歩いています。 今は1日も早くよき出会いを邪魔の入らない形で結実させていきたいです。