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同業他社にでも前職調査はするものなの？
旅行業界で転職を考えており、来週一次面接に行ってきます。 前職調査について質問なのですが、ライバル関係にある同業他社にでも前職調査はするものなのでしょうか？ というのは、新卒で入社した会社で一般事務を３年したのですが、履歴書には２つ目の会社（旅行業界・契約社員） に新卒で入社して、３つ目の会社（旅行業界・契約社員）に転職するまでには実際は無職の期間があったのに、在籍 したことにして履歴書を事前送付しているからです。 いけないことをしてることはわかっています。でも、どうしても受かりたい会社で、少しでも業界経験が長いことに したかったのです。 それと２つ目の会社と今回受ける会社はお互いライバル社なので、わざわざ電話して前職調査はしないんじゃ・・・ と踏みました。でも、今回は正社員での応募なので、きっちり調べられるかもしれない・・・と思うと心配になってきました。 そして、もし晴れて内定を頂いたら、提出する書類についてなのですが、年金手帳は、なくしたことにして書き換え てもらえば大丈夫と聞いたことがあります。本当でしょうか？ それと、雇用保険被保険者証は今在籍している会社の 名前以外は記載されないから問題ないですか？ この質問に対して非難・叱責ではなく、同じような転職経験をお持ちの方や人事担当経験者の方からのご回答を お願いしたいと思います。
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- doctorelevens
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当社の例です。 参考まで。 ・履歴書、職務経歴書、面接で不審な点があれば調査を行います。 同業者であるかどうかには関係が無いです。 保険や税金などの加入、支払い（課税額の相違など）でも不審な点があれば調査し、本人に説明を求めます。 ・虚偽申告の場合に「納得出来る説明」があるはずも無いですから、ばれてしまうことになります。 採用前、内定時点であれば、本人から辞退してくることの方が多いです（ほぼ１００％）。 採用後の場合は試用期間中であれば止めてしまう人も居ます。 ずうずうしく居残る人もいますが、「嘘をついて入社した人物」を重用するはずもなく、「昇格や昇進、昇給や賞与査定」で差がつきますので、早々に転職するようになります。 追い出すようなことはしませんが、人事記録上の「要注意人物扱い」は致命的です（一生影響します）。 「業界経験が長い」事を期間でアピールしても、実際に業務を行えばたいしたことが無いのは露呈しますので、意味は無いと思います。 ちなみに当社の場合は「勘違いをして期間を長く書きすぎました」ということを面接前（もしくは面接時）に訂正することは認めています。 「嘘だな」と思っても「修正の申告」は本人にも相当の覚悟がいるわけですから、その決断は評価します。 はっきりと警告しますが「嘘の履歴はこのような方法で切り抜けられる」なんていうことはありません。 過去の質問にも「このようにすれば大丈夫」という話が出ていますが、本人がばれていないと思っているだけで、ほとんどすべての会社で露見します。 いちいち本人に言わずに処理（査定を下げたり、リストラ候補のトップにしたり）するだけです。
お礼
回答ありがとうございます。 面接の時に「修正の申告」をして、それでダメなら自分が悪かったんだ、と思って次から事実どおりの履歴書で転職活動をしようと思います。
- jckl
- ベストアンサー率42% (204/476)
前職調査は企業の考え次第ですので、ここで聞いても意味有りません。 が、可能性は高いでしょう。ライバルでも関係有りません。 年金手帳は有っても無くても加入内容は確認出来ます。 ばれなければラッキーですが、ばれる可能性は高いでしょう。 それを重視するかどうかも、会社の判断次第です。
お礼
年金手帳のことで総務担当者に聞かれたこともなかったのですが、会社は今までの加入内容を確認しているのですね。 嘘をつき続けて切り抜けることは出来ないとわかったので、素直に申告して面接を受けます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。なんだかとてもホッとしました。 今応募している会社に応募書類が届いたであろう日に、書類選考通過の電話連絡がありましたので、前職調査はしない会社なのかもしれません。 前々職の経歴で５年前のことなので、会社が調べないことを祈ります。 同業他社独特の横のつながりや人脈からバレる可能性が残っていますが・・・ もし内定を頂いたら、年金手帳に２社目の加入期間が記載されているので、再発行してもらって対応します。