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住宅売買契約の錯誤無効
数年前、仲介業者を介した個人間取引で中古住宅を購入しました。 このたび建替えのために複数の大手ハウスメーカに見積もりを依頼したところ地盤に問題があり、建替えができない、という回答を受けました。 また、地盤を隣家と共有しているため地盤の補強、やり直しもできないとのことです。 (地盤調査をしていただいた設計事務所の方のみ木造であれば建築確認がおりると思う、とコメントされています) 弁護士の方に相談したところ売買契約の錯誤無効を申し立ててはどうかと助言を頂いたのですが、裁判には2百万程度必要であり、なかなか踏ん切りがつきません。 そこで皆さんにもセカンドオピニオンとしてご助言を頂きたいのですが、このようなケースで裁判に勝てる可能性はどの程度あるのでしょうか。 素人考えなのですが、ハウスメーカからの回答だけで錯誤を立証したことになるか、地盤の問題は良くある問題であるが錯誤に相当するのか、というところが論点になるのではないかと考えています。 ご助言をよろしくお願いいたします。
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お礼
ご指摘ありがとうございます。 購入は7年前です。 瑕疵担保期間は雨漏り等の条件付で2ヶ月。その他は免責となっています。 姉歯事件以降建築基準が相当厳しくなったとHMのかたよりお教えいただいており、建替えが困難であっても自己責任の可能性があると指摘された方もおり、裁判をしても負けるのではないかと心配しているしだいです。