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電車に魅力を感じる理由
いつもお世話になっております。 表題にも書かせて頂きましたが、動いている電車(鉄道)を見ると魅力を感じるのは、何故でしょうか? とても不思議です。 聞いた話ですと、日本の鉄道はペリーが黒船で開国を求めた時から工事が始まって、明治時代に日本にも鉄道が生まれたそうです。そのペリーが持ってきたお土産の中に「模型の機関車」がございました。その当時の将軍様は、模型であっても動く機関車を見て、大変驚いたそうです。 この心理現象は、昔からあるのではないかと思い、今回質問させて頂きました。以上、御回答よろしくお願い申し上げます。
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- harrywithers
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こんにちは、 電車に魅了される人間は、男性が圧倒的に多いようです。 狩猟採集の時代から狩りが男性の最重要な仕事でした、 先ず、食料の確保がなければ、家族や部族が飢え死にしてしまいます。 そして、その狩りを上手く行う… 犠牲を最小限に止め、最小の力で最大の成果をあげる為に 武器を工夫し発達させて来ました。 そして、自分以外に“動くもの”は、敵(獲物や他の部族)か味方(狩猟仲間)か このふたつの分類しかありませんでした。 その為に、男性は生死に直結する“動くもの”に対しての 好奇心を発達させてきたのと、同時に狩猟道具の改良に励みました。 道具(兵器)を改良し、自由に使いこなせ、獲物を沢山獲ることができる男が 女性を沢山得る権利があったからです、女性も獲物を採れない男と 一緒では飢えてしまい、大切な子育てができない為、そういた男の遺伝子は 淘汰されていったものと考えられます。 私は男ですが、電車のない島で生まれ育った為、電車への興味はありませんが、 車やメカニズムへの興味はやはり高いものがあります。 動力(力)やメカニズムへの興味関心はある意味、男脳の成せる技です。 その為、男の子は小さい頃から、車やメカが好きで、空間把握能力に優れています。 我が国でも、江戸時代にカラクリ人形など、 複雑なメカニズムを生み出していますが、 これは、男の地位も勿論ありますが、こういったメカニズムの追求が、 遠い狩猟時代に脳みそ(DNA)に刻み付けた狩猟道具との関係性が 原因ではないかと言われています。 ご参考に↓ http://www.amazon.co.jp/%E5%98%98%E3%81%A4%E3%81%8D%E7%94%B7%E3%81%A8%E6%B3%A3%E3%81%8D%E8%99%AB%E5%A5%B3-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4072401412/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1256872601&sr=8-1
ペリーの献上した模型みましたよ。大変よくできていますね。西欧文化はやはり、日本の当時の伝統文化に比べて、機械的な技術力と言う面では格段の差があったのです。だからこそ、当時の日本人の度肝を抜いたのでしょう。 それに近い感情が、日本人の中に生きていることは想像できます。 それとは別に「旅情」というのは人間普遍的に感じる魅力ですから。
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ご回答ありがとうございます。 お礼が大変遅くなりまして、申し訳ございません!
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御回答ありがとうございます。 丁寧に回答して下さったのにも関わらず、お礼が大変遅くなりまして、申し訳ございません!