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大学受験・数学
高二の東大文一志望ものです。数学についてなのですが、 いままでIAIIBを青チャート例題→一対一対応の数学(例題)→一対一(演習)→チャート演習という風にやってきて、大体一対一の例題・演習は3周、ほどやりました(チャート→一対一は無駄といわれていますが、ご了承ください)。チャートの演習はA問題が9割、B問題が8~9割ほど完答です。これで十分と思っていま新数学スタンダード演習に手をつけています。しかしいろんな方の話を聞くと一対一をボロボロになるまでやりこんだほうが力がつくという御意見が多いです。新スタンダード演習の完答率は7割ほどです(第一章「高校数学の数学的基盤」のみ)。このぐらい解けていれば、一対一の内容は消化したと考えていいのでしょうか?それともまだまだやりこんだほうがいいのでしょうか?いかんせん問題数が多いので最初のほう(IA)が忘れていないか不安です。高二の偏差値なので参考にならないと思いますが、こないだの河合全国記述では73でした。お願いします。
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情けない事に、最近の東大は“青チャートで十分”なんて書き込みを目にするが。。。。。。w 私は新演までやったが、最近の東大がそんなレベルなら、スタ演レベルで十分だろう。 従って、そのスタ演も 高3からで良い。但し、“大数”本誌は今から購読しても良いだろう。 学コンは無理だろうが。。。。。。? 東京出版としては 1対1の対応(初級)→ スタ演(中級)→ 新演(上級)の位置づけだろう。 >一対一をボロボロになるまでやりこんだほうが力がつくという御意見が多いです >このぐらい解けていれば、一対一の内容は消化したと考えていいのでしょうか 別に“1対1の対応”に限らず、あっちこっちと手を広げるより、少ない問題集を徹底的にやる事の方がbetter。 何周しょうが、問題はその使い方による。 結果的に、“暗記”になっては絶対駄目、1つの問題に複数の解法を見つけるようにならなくてはならない。 それが出来て、初めて“一対一の内容は消化した”と考えても良いだろう。 以上、高1の夏から2年半“大数”党だったものの経験談。
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- oldmacfan
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東大を目指す限りに置いては、「これで十分」等ということはないでしょう。 チャートや一対一をやってても河合全国模試が73ということは、一応の成果は出ているとは言えます。 高2で時間も十分にあるのであれば、東大の数学(赤本)を買ってみてひたすら何度もやり尽くすのもいいかと思います。それを行うだけの準備は整っていると判断したからです。 東大の傾向をまず知ることが一番だと思いますし、あなただったら十分できると思います。わからないところは先生に聞くなどして、過去20年分位を何度も何度もやってみて下さい。そうすることで、敵(=東大)が何を求めているのかが全てわかってくると思います。
お礼
なるほど。合格者様のようでとても参考になります。 とりあえず三年になるまでは一対一一本でせめて行こうと思います。 ありがとうございました!