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数学の参考書選びについて

数学IAIIBの参考書において、 青チャート、1対1、スタンダード数学演習受験編の3つの中で、高3から始めて(何周かすることを考慮にいれて)基礎~標準レベルの定着に一番適しているのはどれ でしょうか?

みんなの回答

回答No.4

私は選択肢の中では、青チャートが一番かなと思います。 スタンダード数学演習受験編が、既に回答なさっている方のURLに載っているものだとすると、 これはかなりの難易度の問題が含まれていた印象があります。私個人の感じ方では標準~応用レベルでしょうか・・・ 1対1はごめんなさい、よく知らないんですが難関大学を目指す受験生向けと聞いたことがあります。 以上のことから、基礎~標準レベルであれば青チャートかなと思うわけです。 また、何周かするのであれば、青チャートの中でも基本例題・重要例題を解き、下の練習のところは飛ばしながらやるのが 効率的だと個人的には思っています。 演習問題は、力試ししたい時に余力があればやってみてはどうでしょうか? 受験、応援しています。

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.3

もしも、基礎の基礎を確認したいならば、下記のサイトが役立つと思います。 EDuPA 動画数学学習サイト http://edupa.org/?p=4904 (ただし、2014/04時点では、旧課程がアップされているだけです。) 講師は、長岡亮介先生です。東進ハイスクールの長岡先生のお兄さんです。 受験勉強、頑張ってください。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

元塾講師です。  大学受験というのは(大学側からすれば)「受験生集団の中から優秀な人だけを選抜する試験」です。あなたがどういう経緯・理由でそのような質問をされたのか分かりかねますが、一つだけ言えることがあります。それは「青チャート等の各々の参考書がどのレベル向きかを、既にある質問から調べていない状況で質問をした」であり、「こうした事前の下調べをしないような人が青チャートや1対1が必要な大学にはまず合格しない=知る必要さえない」となります(質問することによってこのことが知れたことは収穫かもしれませんが…)  あなたは街で迷子になっている子供が「ママとはぐれちゃった。ママどこ?」と言われただけでその子供の要求する内容に応えること(母親のところに連れていくこと)ができるでしょうか?「できるよ。その子にお母さんの特徴や、子供・お母さんの名前などを詳しく聞くよ」と思うかもしれませんが、そもそもそれが今回の間違いです。  最初に書いたように優秀な人間だけが選抜されるのが大学入試であり、子供の例では「最初からお母さんの情報等をしっかり言える子供」しか合格しないのが大学入試です。それができない人は不合格になるだけで、社会によるフォローなんてありません。  ちなみに青チャートは最低でもマーチ、上は東大クラス(文系で苦手であれば使わない人もいます)です。そのような大学に、下調べもしない人はいるとは思えません。今回書いた内容・本当に知りたい内容を検索すれば、同じような質問に答えはあります。まずはそこからでしょう。  今回の質問は、突っ込みどころ満載で「名札があるのに子供がそれを言えず、大人が気付いてあげて館内放送でその名前を呼ぶ」位稚拙と言わざるえません。私自身、1000人以上の教え子がいますが、あなたが挙げた参考書を使うような大学に行けるような人はやはり質問内容も「賢い(賢かった)」です。大学受験を舐めない方がいいですよ。その気はなくても、あなたのイメージより遥かに残酷で過酷なのが大学受験です。 ご参考までに。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.1

なんでみんな、何とかから何とかまで、ってのが好きなんでしょうね。 じゃぁ小一から東京理科大まで、って教材があったとしたら、重くて持ち運べないし、解りきった無駄なことだらけで、見難く使い難い教材になると思いませんか? 当面の教材や勉強方法は、現状学力や現状の学習地点によって決まります。 基礎から、の基礎ってどの辺りなのか。 実は中学数学からボロボロだったり、高一高二の内容を理解するところから躓いていたり、概ね理解はできているが、圧倒的な演習不足で基礎の問題から取りこぼしている状態だったり、基礎から、と言ったって様々です。 数1Aまでならできているが、数2はまだ身についてない、という範囲上のことだってあるかもしれません。 それぞれで使う教材が変わっていて良さそうです。 何とかから何とかまで、なんてのは、破滅の元だと思います。 優秀だからそれでもこなしてしまう、という人は居ますがね。 青チャートは、いろいろなパターンがダラダラと沢山書かれているんでしょう。 従って、応用力に難があり、一通りのパターンを叩き込まれないと自力ではどうにもならない、というような人に向いているかもしれません。 ただし、それでも青チャートをやっていける人に限られるでしょう。 あの量に負けてしまう人や、あのレベルになると理解できないという人には不向きです。 特に後者は、白や黄色やマセマなど、もっと易しい教材を考えるべきです。 人に依るでしょうが、最初から全部を網羅してしまおうとするよりは、まず軸を身につけた方が良いと思います。 青チャートよりは低いレベルですが、まず、基礎から簡単な応用問題(公式や基礎的な解法の使い方の問題)が全部一通りスラスラ解けるまで演習してあるのか、ということがあるでしょう。 勿論、演習以前に理解ができてないならそこからとなりますが。 公式や解法という、一つ一つの道具、英語で言うなら単語や文法が一通りできないと、何をやろうとしても捗らないでしょう。 標準レベルやや易しめの問題を「演習していける」なら、1対1が良いんじゃないでしょうか。 その際、青チャートなどを調べ物用に使うのも良いでしょう。 基礎知識や理解が、少々抜けている分には問題ありませんが、しかし、それができるのか。 スタンダード数学演習受験編というのはこれでしょうか? http://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/24404.html よくは知りませんが、この手の教材は、まず、詳しい解答解説があるのかどうかです。 基本的に、授業で使うのに良い教材と、自習するのに良い教材は、違うことが多いです。 解答ならあります、解説もあります、じゃなくて、読んだら解るような解答解説なのかどうか。 普通、何をやったって解らないことは出てきますし、それを調べて解決するというのは重要ですが、一々解らずに勉強が長時間止まるのは良くありません。 レベル上のことは不明です。あなたが取り組める物なのか、というのが大事です。 と、このように、考えていることが雑すぎるために伸びない人が居そうだ、ということは理解しておいた方が良いでしょう。 優秀な人で、青チャートをやって身についちゃいました、東大もこれでOK、なんて人も居れば、教科書をやっていれば良いという人も居れば、定理や解法は自力で導き出すんだ、だから参考書なんていらない、なんて人まで居るでしょう。優秀な人はたぶんそう。 凡人にそんな真似ができるのか。 では、自分はどういう手段を執らなければならないのか。 なお、特に参考書系ですが、理解できました、おしまい、や、覚えました、おしまい、では普通ダメです。 問題を見たときに何が見えるのか、正しく手が動かせるのか、何ができなかったのか、など、ダメならダメで一通りのことを潰した上で、いつでもできるように演習しておかないとどうにもなりません。

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