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賃貸契約前の入居費の振込みについて
賃貸契約について教えて下さい。契約書を取交わす前に敷金、礼金、前払家賃等のお金を振込むように言われました。これは一般的な事ですか?支払ってしまい、契約書に問題があった場合お金は返金されますか? 大家→管理会社(貸主になるようです)→仲介業者→私(借主)のような関係です。 仲介手数料を除いた初期費用を管理会社に振込みをし、管理会社が入金確認ができたら、仲介業者に契約書が送付され、契約になると仲介会社から説明を受けました。 お金を振込み、契約時に仲介業者は契約書の内容を説明してくれるそうなのですが、その時点で私に不利な条件等があっては困りますし、とても契約できないとなってしまった際は支払ってしまっているお金を返金されるのかという点が不安でしかたなりません。銀行振込みの控えでは返金してもらえないですよね? 入居計算書には仲介業者の振込先が記載されていますが、管理会社の口座を教えられ、そちらに振込みをするように言われている点も気になります。(実際は明細書が添付され、書かれている振込み先(仲介会社の口座)ではなく管理会社に振込してくださいとメールでの指示です) 部屋を借りるにあたり、保証会社の審査を受け、審査が降りてこのような状態になっているので、もし契約にいたらなかった場合、保証料に関しては支払いの義務があるのでしょうか?又、私が借りるということで、入居募集を締切ったということで、損害賠償などを求めれたりするのでしょうか? 仲介業者には、出来れば契約を先にし、お金は後にしたいと申し出てみている最中なのですが、まだ返事は来ていません。 初めての一人暮らしで不安で不安でしかたありません。入居にかかる初期費用は仕方ないで済む金額ではないので・・・ なるべく早くお金を振込むように言われているため、言われたとおりにして良いのか困ってしまって質問させていただきました。 同じような経験のある方や賃貸契約に詳しい方、是非、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
普通なら 重要事項説明→契約書→お支払い→引渡し でしょうね。 ただ日数的に重要事項説明と契約書が同じ日であったり、お支払いと引渡しが同じ日であったりとかは普通ですね。順序は基本的にはこうなります。
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元業者営業です いつも拝見して感心するのですが、in_go-ing様の回答は素晴らしいですね。 そこいらの業者より的確な回答に感服します。 それはそれと致しまして・・・ 契約とは「お互いの信頼の上に成立するもの」ですから、ご質問者様が先方を「信頼できない」のなら契約は止めるべきでしょう。 ただし、業者側から言わせていただければ「ごくごく普通の事」です。 本来なら「契約と同時にお金を支払う」のが当然と言えば当然なのですが、「時間・手間を節約する」為、又は「キャンセル防止」等の理由で多くの賃貸業者はこのような手法を取ることが多いです。 まぁ、初めての一人暮らしでご不安なのは判ります。 もしも可能なら事前に契約書・重要事項説明書を業者からもらって、不動産の取引の経験がある方に見てもらっては如何でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり不安だったので、契約書をメールで送付いただきました。 重要事項説明書はいただけなかったのですが、契約書の内容に疑問を感じる部分があった為、ma_h様がおっしゃるように信頼できない相手との契約はやめようと思います。 入居時に鍵交換代を支払、退去時にも鍵交換代を支払う必要があったり、退去時に原状回復以上のクリーニング費用を負担する特約があり、それは管理会社指定の業者を使わなくてはいけないことに了承する旨の署名をさせられたりと、これが普通なのか分かりませんが、何しろ不安なので・・・
- gotcha1203
- ベストアンサー率20% (45/215)
こんにちは。 契約書を締結する前での振り込みは、しないほうがいいでしょう。 中には、契約をする前に振り込みをしているところは聞いたこともありますが、通常、貸主、借主双方どちらにも不利にならないようにするには、契約時に支払いということが原則です。 仲介業者には、契約締結時に支払いますので、と告げておきましょう。 >なるべく早くお金を振込むように言われているため 早く契約に至る為の手段として、言っているだけのことです。 本来は、このようなことはあってはいけないことだと思いますが。 お客様の不安を取り除き、信頼をもって契約をすることが、この業界には欠けている部分だと思います。(一部の人だと思いますが) 営業に負けずに頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 負けずに頑張ります。
- joqr
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ハンコを押す前に、契約書の内容と重説などについて説明を受ければいいんです まぁ契約時にと言うのは実際あります 私の住んでいる地域では、契約当日に事務所で契約をしたのち 直ぐに指定の銀行へ行って振り込みをしてその領収書を 不動産屋に見せて、カギを受け取り完了もあります もしくは、事前に契約書の内容等を打ち合わせを終えておいて 鍵を渡す当日に入金をして、事務所で捺印後カギをもらう これまで数回引っ越しをしましたが、このどちらかです 一度だけ、都内の不動産屋の仲介で居住地域の物件を 紹介してもらった時には、申込時に入金を要求されました この時は、きっぱり断りました 土地柄もあると思いますよ 大家さんの性格と 不動産屋の経営方針も 色々とあって当然ですからね #2の方のような大家さんは、私の地域ではしりません #1の方の言われるような大家さんは、絶対にいないですよ
補足
仲介業者から契約書と約款をいただくことができました。又、支払いをした契約金の返金も一部返金できないものもあるようなのですが、返金できるとの回答を得ることができました。どこまでこの言葉を信じてよいか分かりませんが、振込みをし契約をしたいと思います。
- to-kon
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#1の回答は論外・・・ 私も#2の方の通りだと思います。 契約内容がというなら、契約書のひな形を 確認させてもらえばいいのでは? 貸す側から見れば、支払いを引き伸ばそうとする人は ・お金の準備ができでいない ・キャンセルの可能性があるからなるべく後にしようとしてる と考えます。 その辺のバランスを考えてから主張することはしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 契約書を確認した結果、不安がある為、キャンセルしようと思います。
大家しています。 『賃貸契約前の入居費の振込み』は私のところでは普通にやって頂いています。『詐欺』なんかしたことないですね。(笑) 初期費用の振込みがなければ管理会社は借主の名前の入った契約書の作成には着手しません。また、その時点から入居準備(簡単な掃除と設備の点検等)にかかります。 契約時にしかお金を払わないとなると、契約時には鍵の受渡しもあり、以後は借主さんの占有となりますので、これらの作業は出来ないことになります。それでも良いなら『お金は契約時に』と言って下さい。契約時には借主の名前の入った契約書は準備されていないかも知れません。 ノーペナルティーでキャンセルされるかも知れない、或いはその可能性の高い方のために、他への転用の出来ない契約書を作ったり、入居準備作業をする管理会社なんてありません。 まぁ、私のところなら『お金は契約時に』と言われたら契約自体をお断りするでしょう。信じられていない相手との契約なんてしたって碌なことがありません。こちらも借主さんを信じられないわけですからね。『お金が揃わないか、キャンセルする積りなんだろう。』って考えて、別の借主さんを選びます。 契約前の初期費用の振込みは契約意志の確認です。それでさえ、契約直前になってノーペナルティーでキャンセルなんて方もおられるので100%信じられるわけではありませんが、少なくとも、ある程度?の契約の意志の確認にはなるでしょう。 契約書の内容や、特約事項については契約前に“雛形”を出してもらって家で読んでおくべきです。その場で説明されて納得できるほど知識が豊富なら良いのですが、大抵は意味がはっきりしない部分はあるでしょう。前以て質問しておくと安心です。 半可通に不動産屋さんに酷いことを言うと契約自体をキャンセルされますよ。管理会社にだって借主を選ぶ権利はあるんです。信じられないなら、その物件は諦めてください。契約前のトラブルなんて大家も管理会社も一番嫌います。契約時の現金受渡しでも良いと言う不動産会社と管理会社があるかもしれません。
お礼
in_go-ing様のおっしゃることは大家さんの立場から考えれば、もっともなことだと思います。 in_go-ing様のような大家さんからお部屋を借りれればよいのですが、今回のいただいている契約書の内容等に不安を感じるため、今回はキャンセルしようと思います。 ご回答ありがとうございました。
契約書を取り交わす前にお金を振り込むということはありません。 あなたの無知につけこんだ、詐欺だと思われます。 お金を振り込んだら、戻ることは無いと考えて下さい。
お礼
重要事項説明→契約書→お支払い→引渡しが普通なんですね。 ご回答ありがとうございます。