• 締切済み

酒井のりこの事件について・・・

同種の犯罪者に比べて、社会的に大きなペナルティ、バッシングを受けているのは明らかなのに誰一人として、 酒井のりこを弁護する者が居ないのは、なぜでしょうか? 「犯罪者を肯定してはいけない」 報道側に、そういうメディア規制みたいなルールでも課せられているのでしょうか。

みんなの回答

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.6

 どうして酒井法子を擁護するメディアが無いのか。  別に規制されているわけではなく、そう言う報道の方が視聴者受けが良く、視聴率が稼げるからでしょう。  ただでさえ注目される立場にいながら、悪い事をしたのだから当然と言えば当然でしょうけど、かつて人気を誇った有名人がどんどん落ちぶれていくのを見るのがうれしくてしょうがないという悪趣味な人がいっぱいいるって事でしょう。  大手の芸能事務所が復帰を考えてるようなタレントの場合には、そう言う方面からテレビ局などに圧力が掛かることがあるそうですが、  既に芸能事務所も解雇されていて、その方面からの圧力も少ないでしょうから、彼女を擁護することによってメリットを受ける人が少ないないって言う事もあるでしょうね。

noname#100277
noname#100277
回答No.5

本人の場合・・・ 証拠隠滅を図り悪足掻きした事。 周囲の人間の場合・・・ とっとと出頭させなかった事。 此の二点を鑑みても同情の余地無し。 弁護する側に回りたくは無いのが実情でしょう。

oinieaga
質問者

補足

仮にですがマスコミ以外の人間が弁護したらどうでしょう? 芸能人として注目を浴びたい芸人、阿蘇山大噴火さんやら、 裁判傍聴に来ている6000人以上のファン中の人物は、 大声を張り上げて、弁護したい人も居るでしょう。 インタビューもされると思いますし、そういう発言があれば、 報道的にもインパクトがあると思います。 そういう第三者の意見さえ、テレビは放送されない・・・ ここに少し違和感があります、

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

>いわば、人柱です。 #2にいただいた上記補足を拝見しましたが、それは自明の理というか、それを大前提として報道しているというのが、多くの視聴者の理解ではないかと思っています。むしろ、大義名分と言ってもいいでしょう。つまり、その表現に沿って言うと、「酒井さんよ、あんたの自己犠牲こそが、人々の手本となるのだから、しっかりやってよ。嘘の涙などは、見せるんじゃないよ」という姿勢で報道している(つもりな)のだと思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

確かに弁護する有識者がいてもおかしくないですね。 なぜいないかを考えると、 (1)母親が子供をほったらかしで、クラブでハイになってDJをやっている映像が繰り返し放送された。 (2)覚せい剤を体内から抜こうと逮捕まで逃げ回った点 (3)携帯電話を捨てたなど不利な情報は隠した点 など、ずるさ、汚さが随所に垣間見えるからです。 おまけに父親の悪の経歴、弟も覚せい剤で逮捕では皆さん引きます。 (2)、(3)さえなければ擁護する発言は出たと思います。 自業自得に思えます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

弁護というほどのものではないかもしれませんが、逮捕された当時は、「初犯で常用していなければ、刑は軽いはず。良い母となることを優先して、がんばってほしい」的なトーンは、かなり感じましたよ。やはりテレビでコメントしている人の多くは、彼女の直接の知り合いだったりするし、「まあ、まあ、そんなにつらく当たらなくてもねえ」的な思いが見え隠れするのを感じました。 「規制」はないと思います。ただ、とかく日本の社会の目は、薬物乱用に対して非常に厳しいです。こういう薬物関連の話がメディアで出るたびに、いろいろな人がスタジオに呼ばれ、中には「あんた、絶対、外国に行けば、寛容派だよね」と思われるような人も、スタジオでは「薬物、けしからん。厳罰で挑もう」的なトーンで話しています。でないと、干されかねないからです。社会からもファンからも。そしてメディアは社会を反映したものであるのを(事実はどうあれ)モットーとしているので、社会に迎合します。 一方で、「酒井のりこを弁護する」とは、どういう状態を言うのでしょう。過去の様々な例を見ても、覚醒剤に一度はどっぷり浸かった芸能人は、たいてい再犯をおかし、中には若くして亡くなった人もいます。夫婦で強い薬物を常用していると、余計に再犯に陥りやすいという傾向も、国内外の有名人に多く見られます。特に、大麻などは世界的にみると賛否両論ありますが、覚醒剤は非常に恐ろしいです。酒井のりこが“ちょっと試しただけ”ではないのが明らかになった今、メディアが厳しい姿勢で挑むのは仕方がないでしょう。でも基本的には、「良い母となることを優先して、がんばってほしい」がゆえの厳しさだと私は解釈していますが。 ちなみに、弁護云々は抜きにして、最初から騒ぎ過ぎだとは思っています。もっと報道すべきことがありますよね。

oinieaga
質問者

お礼

回答ありがとうです。

oinieaga
質問者

補足

>>一方で、「酒井のりこを弁護する」とは、どういう状態を言うのでしょう 考え方を変えると、のりこは薬物の危険性の情報を 日本中に発信する存在となってます。 それにより、のりこ事件が明るみにならなかった場合の 未来の人々の薬物犠牲者を現段階で救っていることになります いわば、人柱です。 自己犠牲によって人を救っている。 この考え方で、報道者が報じれば、その人の人気や注目がUPしそうなのに、誰もそういった発言をしません。 むろん、薬物使用を肯定する価値観みたいなもので、 現在の常用者にとっては、とても危険な考え方なので、報道はしないほうがいいのですが・・・

回答No.1

確かに同種の犯罪者に比べて報道量は多いですが、これは本人が社会に与える影響を考えたら妥当なのでは?と思います。 逃亡によって、いわゆる「薬を抜く」行為を行ったり、 「逃亡罪」が成立する直前に出頭(自首ではない)したり。 「逃亡罪」が成立していれば、執行猶予は付かなかったはずだから、 そういう点でも悪質です。 もっといえば、同じようにやったら逃げられるんじゃ?と思う人もいそう。 もっと他に報道すべきことは一杯あるだろ!とか、そんなに具体的に報道したら別の問題があるんじゃないの?とかは思いますが。

oinieaga
質問者

お礼

回答ありがとうです。

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