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邦人2名の誘拐人質事件についての素朴な疑問と困惑
- 邦人2名の誘拐人質事件について無事救出し、平和的解決を願っています。
- 報道の規制や協定に関して、海外での事件ではマスコミ報道に自主規制や報道協定がないため、政府の混迷や世論の反応が筒抜けになっている可能性があります。
- 湯川氏の安否確認情報が途切れており、生死が危惧されています。もし死亡が確認された場合、その理由や遺体の所在について交渉が行われることが想定されます。
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)報道の規制や協定は? (A)今回は、イスラム国側が、ネットを使って要求を公表する という方法を取っているので、その方面での、報道の規制は 効くはずがない。 通常の営利目的の誘拐では、誘拐犯が「警察に知らせるな」 ということこが多いので、報道規制が取られるが、 今回のように、犯人がオープンにしているのだから、規制は意味がない。 その一方では、水面下で、ヨルダンなどと交渉をしているはずで、 そちらは、ヨルダン・日本の両政府共に情報を出さないから、 どうなっているのか、分らない。 このような場合、政府は、報道機関にも情報を流さない。 報道機関に情報を流して、万一、流出したら、 ゴメンナサイでは、済まされない。 (Q)湯川氏の今後? (A)残念ながら、すでに死亡していると考えるのが妥当。 イスラム国は、自分たちの脅しがはったりではないという 証明のために、過去にも人質を殺害している。 遺体は、どうなるのか、わからない。 米英の被害者は殺害後、遺体を1億円で引き渡すという 話があったという報道があるが、その後、どうなっているのか、 私はしらない。
その他の回答 (1)
政府の混迷は、政府のマスコミ対応や情報管理・危機管理の問題ではないですかね。犯人側は情報を世界に公開しているので規制するのは不可能です。後藤氏の奥さんに寄せられた情報もロンドンに本部を置く支援団体が管理しています。湯川氏の首と体は数万ドルで手を打つのが恒例のようですよ。(´・ω・`)金が欲しい連中だから。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >政府の混迷は、政府のマスコミ対応や情報管理・危機管理の問題ではないですかね。犯人側は情報を世界に公開しているので規制するのは不可能です。後藤氏の奥さんに寄せられた情報もロンドンに本部を置く支援団体が管理しています。湯川氏の首と体は数万ドルで手を打つのが恒例のようですよ。(´・ω・`)金が欲しい連中だから。 リアルな世界では、合理性&蓋然性、良識も情も通じぬケースが有り、一旦、そう鵜遇すると困難な状況厳しく予測困難な展開になりますね。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >イスラム国側が、ネットを使って要求を公表するという方法を取っているので、その方面での、報道の規制は効くはずがない。 今回のように、犯人がオープンにしているのだから、規制は意味がない。 その一方では、水面下で、ヨルダンなどと交渉をしているはずで、 そちらは、ヨルダン・日本の両政府共に情報を出さないから、 どうなっているのか、分らない。 このような場合、政府は、報道機関にも情報を流さない。 良く分かりました。 >イスラム国は、自分たちの脅しがはったりではないという証明のために、過去にも人質を殺害している。 一縷の望みを抱きながら、推移を見守るしかないのでしょうね・・・