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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁コーキング時のボンドブレーカーについて)
外壁コーキング時のボンドブレーカーについて
このQ&Aのポイント
- 外壁コーキング時に必要なボンドブレーカー(ポリエチレンテープ)の入手方法について困っています。
- ボンドブレーカーはクラフト紙やポリプロピレンフィルムを代用できるのでしょうか?ダイソーの荷造り用テープは使用できるのか疑問です。
- クラフト紙を試してみましたが、結構粘着するようでした。専門家の方に教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
シーリング技術アドバイザーです。 結論からいいますと、マスキングテープで代用して、大丈夫かと思います。 それと、プライマーを塗るときに、外壁の断面にはしっかり塗って、目地底には出来るだけ、塗らないようにしましょう。 心配ならば一度目地底にマスキングテープを貼って、プライマーを塗った後に、プライマーのついたテープは剥がしてしまい、新たにマスキングテープを張り直せば良いでしょう。 要するに、外壁の断面側の方が接着力が強く、目地底の接着力の方が接着力が弱ければ、二面接着としての役割を果たします。 新築の場合ですと、目地のジョイナーにボンドブレーカーが貼られた状態で施工されてますし、打ち直し等で必要な場合でも、マスキングテープで代用されている職人さんが多いと思いますので、ホームセンター等では、ボンドブレーカーは置いていても売れないと思いますし、店員さんが存在を知らないのも無理は無いかと思います。 どうしてもボンドブレーカーを入手したければ、シーリング専門のメーカーや卸業者へ問い合わせれば見つかるかと思います
お礼
良く分かりました。 マスキングテープで代用することにします。 これで安心して施工できます。 ありがとうございました。