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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁リフォーム時のシーリング方法)

外壁リフォーム時のシーリング方法

このQ&Aのポイント
  • 外壁リフォーム時のシーリング方法について検討中です。築9年半の窯業系サイディングで、シーリングは亀裂やはがれが見受けられます。
  • 業者からは全面打ち変えを提案されています。ボンドブレーカーの貼り付けや化粧打ちについても疑問があります。
  • また、塗装の種類によってもシーリング剤の保護が変わってくるのでしょうか?水性シリコンと無機塗料の提案をもらっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tata_1959
  • ベストアンサー率74% (32/43)
回答No.2

こんにちわ。専門業者で会社を経営してます。まずはご質問に対してご回答致します。 (1)将来のことも考えて、増し打ちで済ませず、打ち変えを提案するのがよい業者。    竣工後9年でしたら、打ち替えが良いと思います。通常のシーリング材の耐久年数5年~7年程度ですので、(材質・環境・施工にもよりますが・・・・) (2)ボンドブレーカーがはがれたら、貼りなおす。そこまで見積もりに明記してるのが売り。ボンドブレーカーを知らない業者さえある。(当社はしっかりした業者ですよと強調)  これは当たり前のことです。(中には劣化が小さい場合はそのまま使用する職人さんもいるのは事実ですが・・・) (3)シーリングは化粧打ちを行う。シーリングには最高級のSRシールS70(サンライズMSI)を使用するから安心。  シーリング材は、化粧打ちの場合と塗装塗の場合がありますが、これは意匠性の問題が大きく左右します。例えば、サイディングがタイル調や煉瓦調・石調の場合は、目地シーリング材を塗装するのは意匠性を損なうものであり、仕上げ打ちになります。また、通常の吹付タイル調の塗装仕上げなどには、塗装材による仕上げを行います。どちらにせよ意匠性の問題となります。(好みの問題でも・・・)  また、現在のSRシールS70ですか?最高級とは思いませんが・・製品的には1液性変成シリコーンですので・・・なんで高価な1液のカートリッジタイプを使うのかも解りませんが・・2液のLMタイプでいいとは思いますが、ただ、色調が豊富にあるからでしょうね?  シーリングの上に塗装をすることは、耐久性は大幅に向上することは事実です、シーリング材の最大の劣化要因である紫外線を塗料によって軽減できますので、大きく違ってきます。(塗装の中塗り等が入れば、さらに向上します。)  また、塗装材の関しては現在2通りで提案されているようですが、材質によりブリージングの心配があるものもあります。これはご指摘の通りノンブリード型や専用プライマーを使用すれば、問題は無いものですが、塗料メーカーの確認は必要です。現在の塗料では問題は無いと思いますが・・業者さんはSRシールS70が好きなんですかね?(笑)  余談になりますが、S70より耐久性が高いのはH100のほうが1ランク上になります。 また、業者さんは塗装がメインと思いますが、打ち合わせの上、良いリフォームを・・・・ 失礼致します。

096776
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 一番懸念だった、シーリングの化粧打ちと塗装塗りについてよく分かりました。 塗料メーカの確認は必要にしても、基本的に塗装打ちでも問題ないのですね。 ひょっとするとシーリングの上に塗装するとシーリングが縮んだときに塗装面にはがれや亀裂が入ったりする心配があって化粧打ちが望ましいのかと思っていました。逆に塗膜で保護できていいのですね。 なんだか、業者さんの説明だと化粧打ちのほうがいいみたいに聞こえたので、どうしようかと思っていました。 ネットで調べた業者さんはみな塗装塗りのようだったので。 他の業者さんにも当たってみてよく検討して進めます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私は以前大手ハウスメーカーに務めておりました。今は別の会社に在籍しています。 リフォーム(外壁塗替え)を手掛けていましたが、確かにボンドブレーカー付きのものを新築時には施工されていると思います。 (10年ほど前なら無いかもしれませんが) 問題は塗替え時とのことですが、既存のシーリングをはがした時にある程度、ボンドブレーカーも剥がれてしまいます。 ボンドブレーカーは3面接着を回避し、シーリング剤の持ちを長くさせるものですが、塗替え時にボンドブレーカーも やり直す業者はほとんどいません。シーリングの上に塗料を乗せることにより、シーリングを長持ちさせることが 可能だからです。ボンドブレーカーを施工しなおすということは、当然費用負担増にもつながるので、一概にどちらが良いとは 簡単には結論付けはできないのではないでしょうか。 私が、手がけていたころは、シーリングの打ち替えは当然やっていましたが、ボンドブレーカーまでやり直すことは 一度もしたことがありません。もちろんそれで数年以内に剥がれたというクレームもありません。 ちなみにシーリングの持ちは一般的には10年もてば十分です。20年もつ商品は疑ってかかった方が良いと思います。 むしろ心配なのは無機塗料の方です。 シリコンの耐久性は約10年前後(環境に変化しますが・・・)と言われており、実績もあります。 無機塗料は自社製品なのかはわかりませんが、20年前から使われていたはずもないと思われる為、本当に20年持つのか が、私にとって不思議でありません。もちろん15年くらいの保証が付くのであれば別ですが。。。 シーリング剤はサンライズは大手なので大丈夫だと思いますが、最高級だから良いというわけではありません。 シーリング施工前のプライマー(接着剤)の工程を飛ばすと、最高級でも意味がなくなります。その部分も確認されてみては いかがでしょうか。 私の知人は、愛知県日進市のリフォーム会社に依頼していました。出来栄えもかなり良かったと思います。 120万位って言ってました。結構大きいお宅(私が見る限り250m2はあると思います)だったのでまぁ妥当ではないでしょうか。 (シリコン塗装でしたけど綺麗にやってありましたよ。Y'sリフォームさん・・・だったかな  曖昧ですみません) あと私のお客様対応での経験上、訪問販売は正直かなり危険です。大手だから良いということは一切ありません。 むしろ地元の工務店さん等の方がいい場合もあります。訪販の場合、契約後には「無視」が意外に多いのも私のお客様 からの情報です。 訪問販売の業者は、特に「契約」までは迅速に対応してきます。その後は「放置」が多いのも現状です。 しっかり検討された方が良いですよ。

096776
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やっぱり訪問販売には不安が付きまといますかね。 同じ地区で他の工事もやっていて、今仕事をもらえると効率よく仕事を回せるので、ぜひお願いしたい。 こっちの事情でお願いしているのでその分勉強するといって、 見積金額 130万円 を 95万円でやります。ということだったんですが・・・ (44坪の総2階建てで、シリコン塗装、シーリングは全打ち替え。破風、雨戸、樋、水切りはウレタン塗装で足場工事費も含んでいます) 価格的には結構安いかなと思っていたんですが。35万も引ける理由というのは、利益度外視で職人さん離れを防ぐためということで、仕事がなくなると職人さんが離れてしまうため、受注をとっても対応できないので、とにかく仕事を突っ込みたい。大手だから薄利多売でそういうことができる。 と言っていました。あやしいですかね? ISO9001を取っていて、現場にも監査が入るので品質的には非常に自信があるとのことでしたし、リフォーム比較ネットでもランキング1位なので会社的には大丈夫かと思っていたのですが・・ たしかに訪問販売制は営業担当の歩合制が強いでしょうから注文とったらあとは知らん顔かも知れませんね。 地元の工務店にも当たってみてよく検討してみます。

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